スリリングか非情か?音楽ライセンス・ビジネスというゼロサムゲーム
Captain Funkの楽曲の新バージョンを紹介しつつ、別のアレンジを用意することのクリエイティブ上、ビジネス上の意義について説明します。また海外の音楽ライセンス・ビジネスについて、その「Winner Takes All」の過酷な世界についても、自分のインタビュー記事も交えて紹介します。
Captain Funkの楽曲の新バージョンを紹介しつつ、別のアレンジを用意することのクリエイティブ上、ビジネス上の意義について説明します。また海外の音楽ライセンス・ビジネスについて、その「Winner Takes All」の過酷な世界についても、自分のインタビュー記事も交えて紹介します。
ザック・エフロン、ニコール・キッドマン、ジョン・キューザックらが出演した「ペーパーボーイ 真夏の引力」TVCMにDark Modelの楽曲が使用されました。今回はその他最近の楽曲使用事例と近況、そしてCaptain Funkの新曲を織り交ぜて紹介します。
Dark Model、Captain Funkの音楽が映画「Elysium 」初公開映像、米レクサスCMなどに使用されました。今回は「理解の絆」ということについて、自分の経験と、シクスト・ロドリゲスという、伝説のミュージシャンの紹介を交えてお話します。
日本にいながらにして海外に情報を発信し、仕事もスムーズに出来る時代になりました。そんな世界が「フラット」になってきたことを感じると同時に、日本の特殊性も外からガラス張りになる機会が増えたとも感じます。違いを肯定・否定するの二元論ではなく、どう前向きにコミュニケーションを取っていくかという問題について。
「インディー」と言うのはそもそも音楽のタイプを指すものではなく、スピリットやアティチュード、運営形態を指すもの、すなわち文字通り「インディペンデント」を意味するものでした。現在は「メジャー系インディー」という奇妙なジャンルすらありますが、自分の場合は語源通りのインディペンデントでありたいと思っています。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日






生成AIの検索1回には、従来のGoogle検索の約10倍の電力がかかるという。僕はSDGsや循環型社会を唱えまくる人間ではないけれど、僕が暇つぶしにくだらない質問を投げかけ、AIが長文で回答を返すまさにその瞬間、どこかのデータセンターのサーバーがフル稼働し、(スマホを数分充電する程度の)電力を消費してCO2を排出している。半導体景気に狂喜乱舞する昨今、自分も含めたこのアンチ・サスティナブルな暴走の矛盾に、ふと寒気がする。
【データセンターが電力を“食い尽くす”】AIで急増する電力消費 2034年までに2900テラワット?
https://youtu.be/QPhfkN21TIo
かつて若手ピアニストがアーマッド・ジャマルに「あなたの演奏は空白(間, space)が絶妙ですね」と称賛したら、「あれは空白じゃなくて、自制心(discipline)と呼ぶんだよ」と返されたという。音を増やすより減らす方が、遙かに経験や訓練を要するのは当然だが、「(少ないが)足りている」のと「(何かが欠けて)足りない」の差は大きい。この差の間に「ミニマリズム」の答えがあると思う。
Ahmad Jamal – Poinciana – Olympia Paris – LIVE
https://youtu.be/SiARr9JhLEo
以前、英・中・西の3言語で世界の3分の1(約28億人)という話を書いたけれど、日本語の話者は世界で約1.5%程度。ネットであれ現実であれ、日本語だけが交わされる空間は、小さな部屋に人が密集している状態だということ。その密度の良し悪しは人それぞれだけど、世界の98.5%の人はその中でのせめぎ合いを全く知らずに過ごしている。そう考えると、日々の些末なことがあまり気にならなくなるのでは?パゴーヂ(サンバ)の名曲で良い週末を。
Vou Festejar – Jorge Aragão e Convidados
https://youtu.be/N5cUaW3VffY