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タツヤ・オオエ(ダーク・モデル/キャプテン・ファンク)
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NHK-FM 公開録音番組「Live Beat」でバンド編成のライブを行いました

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トップページ > トピックス > OE > NHK-FM 公開録音番組「Live Beat」でバンド編成のライブを行いました
カテゴリー: OE、メディア/プレス、イベント/パーティー。 タグ: ラジオ、ライブ、NHK、日本。
May 10, 2004

NHK-FM のスタジオ公開録音番組「ライブビート」に出演、OE名義としてバンド編成のライブを行いました。番組担当ディレクターの方による下記のライブレポートも併せてお楽しみ下さい。

On Air(放送日時) 2004.5/12(水) NHK-FM 23:20-24:20
番組ホームページ: https://www4.nhk.or.jp/livebeat/

<OE バンドメンバー>

オオエタツヤ(Vo, Guitar, Key, Programming)

新井仁(Guitar & Chorus, from Northern Bright)
林田涼太(Engineer)
栗原正己(Bass, from 栗コーダーカルテット/DCPRG)
鈴木新 (Sax, from Tigris And Euphrates / 渋さ知らズ )
中村圭作 (Key, from 界)

NHK-FM “Live Beat” HP

下記、ライブビート・ホームページ「ライブレポート」より
(https://www.nhk.or.jp/livebeat/pastguests/2004/040512/index.html)

OEは、98年頃からスタートさせたCaptain Funk名義の作品で国内外でブレイク、数多くのリミックス・ワークでも知られる大江達也さんの新しいプロジェクトです。OE(オー・イー)という名が登場したのは02年ごろで、以後の作品の多くはこの名義になっています。ポップなブレイクビーツというイメージが強いCaptain Funk名義では収まりきらない音楽的な実験を具現化させるために、この名義でも活動を行うようになったそうです。

OEとしては、この番組でもお馴染みの大友良英さんのバンドONJQ(OtomoYoshihide’s New Jazz Quintet)とのジョイント名義である「ONJQ+OE」(’03) 、ストイックな音響作品に仕上がった「Physical Fiction」(’03)ポップでカラフルな最新作「Director’s Cut」(’04)などの作品を発表しています。

さて、今回のライブは、そうした過去の作品とは違った内容のものです。基本的にはコンピューターを使った打ち込み主体の作品が多い大江さんですが、生演奏のプレイヤーを4名+エンジニアを1名配し、ご本人もKey,G,Voを披露する、「ライブ」形態の演奏です。

そのメンバーが、何より凄い。ギターとコーラスにNORHTERN BRIGHTやRon Ron Clouの新井仁さん、ベースにDate Course Pentagon Royal Gardenや栗コーダーカルテットで知られる栗原正己さん、サックスとウインド・シンセ(サックス・シンセサイザー的な物です)に渋さ知らズの鈴木新さん、キーボードに界の中村圭作さん、そしてエンジニアに林田涼太さん。

演奏は、大江さんのプログラムを背景に、それぞれのメンバーが色づけしていく形で進んでいきます。最新作「Director’s Cut」を中心にした楽曲がノンストップで流れるように再構成されていきます。テクノ、ハウス、ロック、ラウンジ、ダブ等々、クラブ・ミュージックの全てを網羅するような、あらゆる形態の楽曲が次々に登場します。それは、クラブDJのプレイを想起する方もいるかも知れませんが、むしろダンス・ミュージックという範疇を逸脱していきそうな雰囲気があります。

この演奏は、寧ろTodd Rundgren(トッド・ラングレン)のアルバム「Initiation(未来神)」に納められた36分に及ぶ長大な組曲「A Treatise On Cosmic Fire(宇宙炎に関する論文)」や、Alan Person’s Project の「Tales Of Mystery and Imagination Of Edger Allan Poe」の大半を占めていた「The Fall Of The House Of Usher(アッシャー家の崩壊)」などのポップで長大な名曲の数々を彷彿とさせます。その構築度と完成度・緊張感は恐るべきものですが、決して難解なものではなく、洗練されたポップな手触りを感じさせてくれます。それぞれのプレイヤーの人肌が感じられる生演奏とプログラミングの対比も見事です。また、Bart Bacharach作曲の名曲「This Guy’s in Love With You」等で大江さんの歌が聴けるのも魅力です。

このバンド形態ではまだ2回目という貴重なテイク。文字通りのプログレッシブな音楽性を堪能してください。

01. Intro
02. Tessera
03. Tessera Part II
04. It Happens
05. Helicity
06. Time Has Told Me (Remix Version)
07. This Guy’s in Love With You
08. Time Has Told Me (Original Version)
09. Diplegia
10. The Glow
11. Losing My Way
12. All Around
(2004年4月22日 NHK放送センター505スタジオにて収録)


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Tatsuya Oe Updated: 7月 10, 2018

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