日々のつれづれと、その日のお気に入りを紹介するマイクロブログ『Day By Day』のページです。
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数多くのアスリートを勝利に導いたジオ・ヴァリアンテは、タイガー・ウッズらスーパーアチーバーを例に「最高のパフォーマンスを引き出すメンタル法則!」を熱く語る。チクセントミハイの「フロー理論」からニーチェ、フロイトまで賢人の知恵を紹介した揚げ句に、彼はこう締めるのだ。「結局ね、本を読んで、仲間と質の高い会話をして、ゴルフの打ちっぱなしをしてる今の生活が一番幸せなんですよ。お金かからないし。」そこに行くんかい(笑)。
No.1 Performance Psychologist: The Secret to High Performance and Excellence
https://youtu.be/JOh-9iaPcGU
数多くのアスリートを勝利に導いたジオ・ヴァリアンテは、タイガー・ウッズらスーパーアチーバーを例に「最高のパフォーマンスを引き出すメンタル法則!」を熱く語る。チクセントミハイの「フロー理論」からニーチェ、フロイトまで賢人の知恵を紹介した揚げ句に、彼はこう締めるのだ。「結局ね、本を読んで、仲間と質の高い会話をして、ゴルフの打ちっぱなしをしてる今の生活が一番幸せなんですよ。お金かからないし。」そこに行くんかい(笑)。
No.1 Performance Psychologist: The Secret to High Performance and Excellence
https://youtu.be/JOh-9iaPcGU
先日書いた「沈黙する」と同じく、「待つ」力や「聴く」力は、人間が持つ、それでいて忘れられがちな知性だと思う。ただ、せっかちな僕はこの「待つ」のが下手だ。何でも先手先手で取り掛かろうとして、かえって時間の無駄や回り道をすることがある。そんな中、鷲田清一さんの著書『「待つ」ということ』に出会ったが、納得できる話やエピソードが満載で引き込まれた。特にこのページでも紹介されている「幸福を小刻みに」という話に共感。
この数か月、次の作品のアイデアを膨らませつつ「音のフィールドサーベイ」をしてきましたが、かなり照準が絞れてきました。この勢いで曲をどんどん仕上げていきたいと思っています。ということで、このマイクロブログはしばらくの間、不定期更新とさせていただきます。いい作品ができるように頑張ります!それまではCFの最新作『Renaissance』をお楽しみ下さい。
Captain Funk – Work for Good
https://youtu.be/VkG_Mvfq_E8
日本での知名度はほぼゼロだが、CNBCやBloombergからBBCまで、このところEd Zitron(エド・ジトロン)が経済メディアに登場しない日はない。 画面上の彼は「ブリティッシュアクセントでAIバブル崩壊論をまくしたてる好戦的な兄ちゃん」だが、自身のブログでは様々な財務データを用いて、かなり地に足のついた分析を展開している。アメリカ人の中からこういうタイプが現れないのは、実は日本と似て「空気で動く」からかもしれない。
The Diary Of A CEO 『AIをBSだと呼ぶ男、エド・ジトロン』
https://youtu.be/Lf5oqGOCRCM
現在『アフリカを学ぶ人のために』という本を読んでいる。編者の松田素二教授によると、日常的に起こる紛争や対立の解決策として、加害者と被害者が「対話的真実」を求め話し合う試みがあるという(南アフリカやルワンダなどの例)。2050年頃には世界人口の4分の1が、今世紀末には3分の1以上がアフリカ人になると推計されている。彼らのコミュニケーション方法に興味を持ち、耳を傾けることは、決して無駄にはならないはずだ。
松田素二先生「私たちは今、アフリカから何を学ぶのか」京大知の森
https://youtu.be/sTmvnaMNlL8
科学史には、複数の科学者がほぼ同時に同じ発見・発明をなす「複数同時発見(Multiples)」という現象がある。社会学者のR・K・マートンはこれを深掘りし、一人の天才による偉業も「社会の知識が成熟すれば、いずれ誰かが到達した発見を前倒しで達成したに過ぎない」と示唆した。天才とは特殊能力というより、時代の要請を効率よくカタチにする存在らしい。とすると、JBがファンクを作り出したのは「効率」なのか?なんか違う(笑)。
電話機は、いつ・だれが発明したの? |科学なぜなぜ110番 | キッズネット
https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0444/
アフリカのガーナと南インドは、ダンスと音楽を深掘りするうえで欠かせない重要エリアだ。それらの文化を探るなかで、双方の現地に深く入り込み、人類学的な研究を重ねてきた教授の存在を知った。石井教授の研究テーマの中心は「憑依・呪術・儀礼」といった人々の宗教実践だが、それらの行為をつなぐ架け橋こそが音楽やリズムだと思う。「憑依って何ですか?」というストレートな問いから始まるこの動画、思わず見入ってしまった。
【儀礼と日常生活編】京大先生、質問です! 石井美保(人文科学研究所)
https://youtu.be/h8NJ_qVlGhI
普段あまりニュースをチェックしない僕は、世間からワンテンポ遅れて草間彌生さんの訃報を知った。渋谷の映画館でドキュメンタリー『わたし大好き』を観たし、自伝『無限の網』は何度も読み返した。NYのチェルシーにあるデイヴィッド・ツヴィルナーのギャラリーから新宿の草間彌生美術館まで、さまざまな展覧会にも足を運んだ。思い返せば、かなりのファンだ。北斎と同様、僕の中では別格の存在。謹んでご冥福をお祈りいたします。
A Message from Yayoi Kusama: David Zwirner
https://youtu.be/pr_pJ6eVQPs
北斎が限りなく西洋画に近い作品を残していることをご存じだろうか? ライデン国立民族学博物館が所蔵するシーボルト・コレクション内の作品群が「北斎がオランダの東インド会社からの依頼を受けて描いた肉筆画」だという解釈は、研究者の調査や分析によって確度の高い事実となっている。赤富士の北斎しか評価しないのも自由だが、僕はこうした部分にこそ彼の画力と「創り散らかし(雑食性・多様性)」の凄みを感じるのだ。
Edward Luper「東インド会社に依頼された、北斎のコミッション作品」
https://bit.ly/4y8r5od
「北斎をはじめとする彼ら巨人がいかにクリエイターとして貪欲で逞しく、その雑食性が強靭な筆「圧」を生み、時代を超えて見る者読む者を圧倒してきたか。世の荒波にのまれることなく「創り散らかし続ける」パワー。僕が彼ら巨人に触発されるのはそこなのです。」 このブログを書いてから早5年。その後25枚のアルバムを制作したことになる。久々に読み起こし、「ぬぉー、まだまだ足りん!」となぜか鼻息が荒くなっている今日この頃(笑)。
「創り散らかす」力 – Japanese Blog
https://l.tatsuyaoe.com/Ooqs0Z
横井軍平氏の本を読み、ゲームが「ワクワクを与える玩具」から「無意識に人から時間やお金を奪うためのUI/UX」へ変質・拡張した構造を考えさせられた(任天堂自体は今も性善説的な原点に基づくと思う)。そのビジネス思想は現代のSNSや巨大プラットフォームにも引き継がれている。アルゴリズムひとつで依存や中毒という人間の弱点を突ける社会に、どう抵抗するか? 今まさに真剣に考える時期に差し掛かっている。
横井軍平ゲーム館: 「世界の任天堂」を築いた発想力
https://link.amazon/B0igpXRwe
Dark Modelのアルバム『Relentless』と同名の書籍がある。その存在を知ったのはリリース後だったが、内容に強くインスパイアされ、オーディオブックで繰り返し聴いた。著者はマイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントのトレーナーを務めたティム・グローバー。自分を甘やかすことがいくらでもできる現代において、彼の主張はいたってシンプル。「言い訳をせず、失敗を糧にし、ひたむきに努力することで心と体の『準備』を万全にする。『運』などない」。
Tim Grover – The Most Honest Advice About Succeeding In Life
https://youtu.be/sLGqTikbdlY
この数か月、西洋以外の音楽を色々聴いてきた。声楽的には単声(モノフォニー)構造のものが多いのだけれど、リズムに関しては実に複層的で、一聴しただけではつかめないポリリズムや変拍子のものに沢山出会う。しかもそれが大衆音楽として普通に浸透している。意外な発見は、中東では音楽やダンスの発展において、「結婚式」がとても大事な役割を果たしてきたということ。日本はともかく、世界は踊りに踊りまくってるのだった。
Fidan & Volkan / Grup NIWAN ILHAN ICLEK
https://youtu.be/KDUb3NwXLGw
「沈黙は検索できない」と何度か書いたことがある。沈黙こそ人間に残された最高の知性ではないか。言葉や音の間にある空白をコントロールすることは、表現の本質だ。あえて黙るという選択をコンピュータが「無意味」と捉える限り、シンギュラリティが来ても人間の知性を超えることはないだろう。情報のノイズが溢れる今ほど、「黙る」ことの価値が高まっている時代はないと思う。そして、黙る行為は人間が機械に将来を奪われない防衛策にもなる。
Let Them Come, Let Them Go (Beat Mix)
https://youtu.be/JGJLVkR7844
90年代半ば、AIではなくAL(人工生命)や複雑系、カオス理論に魅せられ、浅い理解ながら本を読みあさっていた時期がある。現在それらの研究はデータサイエンスやネットワーク科学等に吸収・再編成されたが、当時の複雑系の世界は文字通り混沌とし、遊びと研究の境目もない熱気があった。そのムーブメントの中心にあったのが「サンタフェ研究所」だ。まだ健在だったとは。遊びと研究とビジネスが同義な世界、大好き(笑)。
Inside a real genius club: the Santa Fe Institute
https://youtu.be/3KeqjT2xyM0
これまで限界費用がゼロに近い高収益モデルで「いとも簡単に」莫大に稼いできた企業が、なぜインフラのような「しんどい」重厚長大ビジネスへ突進するのか不思議でならない。広告からサブスクへのシフトも、DisneyやNetflixのようにうまくはいかないだろう。ゴールドラッシュで本当に勝ったのはツルハシ屋やジーンズ屋で、一攫千金を狙って西に突進した山師達は彼らを潤す労働者と化してしまった — そんな歴史の皮肉を思い出す昨今のAI。
カリフォルニア・ゴールドラッシュ 1849 (The Wild West)
https://youtu.be/iydRkC0gMZI

