Tatsuya’s daily notes with his favorites of the day.
For the older posts, please check his Japanese blog called “Findings.”

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各アーティスト名義ごとのYouTubeの公式チャンネルが出来たので、それぞれのチャンネル用にショート動画を制作・公開しています。広告やレコメンドなどノイズの多いYouTubeのページにわざわざアクセスして検索や試聴をするのは面倒だと感じる方も多いと思うので、ショート動画だけをまとめて抜粋紹介するページをこのウェブサイト内に作りました。気に入ったチャンネルがあれば、ぜひ購読してください!

[Video Playlist] Short Videos from YouTube OACs | Tatsuya Oe https://l.tatsuyaoe.com/yt-shorts-oacs

各アーティスト名義ごとのYouTubeの公式チャンネルが出来たので、それぞれのチャンネル用にショート動画を制作・公開しています。広告やレコメンドなどノイズの多いYouTubeのページにわざわざアクセスして検索や試聴をするのは面倒だと感じる方も多いと思うので、ショート動画だけをまとめて抜粋紹介するページをこのウェブサイト内に作りました。気に入ったチャンネルがあれば、ぜひ購読してください!

[Video Playlist] Short Videos from YouTube OACs | Tatsuya Oe https://l.tatsuyaoe.com/yt-shorts-oacs

「(広告や商業)デザインは自分を消すことだ」という意見があると聞く。僕の生業では、表現から自分を消したら終わり。ただ、万が一その手の仕事をするならば、商品やサービスを実際に使う生活者(エンドユーザー)にとってその表現が「善かどうか」で判断したい。現実的にはお金を払うクライアントがOKを出してくれれば仕事として成立するが、課題を解決し、本当にハッピーにしなければいけない相手はその先にいる。「自分問題」はそもそも課題の次元にはない。

「アート対デザイン: 2つのクリエイティビティの違いを明確にする(英語)」 https://artincontext.org/art-vs-design/

阪神・淡路大震災から31年。あの日、仕事場へ着くと皆がテレビに釘付けで、画面越しに戦慄が走った。1月17日の早朝に地震が発生してから、実家と連絡がついたのは数日後の夜だったと記憶している。両親は家具の下敷きになりかけながらも無事だった。東京にいた僕は安否を案じることしかできなかったが、震災はその後の自分の生き方を確実に変えた。

阪神・淡路大震災31年、犠牲者へ深い祈り https://youtu.be/OGSRQ_0fZQo

AI 特集の番組で、タモリさんが 「人間性(を賛美すること)そのものが胡散臭い」と語っていた。案の定、出演者の誰もその発言の真意を確かめようとしなかった。ヴィクトール・フランクルは「過剰自己観察」という言葉で、自意識過剰がもたらす心身の疲労や機能不全を説明したが、人は「自分の前に鏡を置き、自分のことばかり考える」傾向がある。AIと人間のやり取りは、まさにこの「自己観察(言語化)の無限ループ」に陥る可能性をはらんでいる。

過剰自己観察/反省除去 – ヴィクトール・フランクル・ロゴセラピー研究所 https://themeaningseeker.org/dereflection/

布団にくるまり、何か映画でも見ようと思う。幸か不幸か、ジャン・リュック・ゴダールのドキュメンタリーに出会ってしまった。彼は時間芸術、とりわけ王道的な映画が持つ「物語性」を破壊することで革命と混乱を起こした。「物語を信じない」と斬り、自分の人生から作品に至るまで偶然や断片という眼差しで解体したのが、デヴィッド・ボウイだ。世界はいつしか物語まみれの時代に戻り、アルゴリズムに翻弄され、空虚な「辻褄合わせ」に躍起になっている。

【予告編】『ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家』 https://youtu.be/jnLjmJXJims

エドワード・サイードの代表的著書『オリエンタリズム』で、彼は西欧諸国がつくりあげた東洋へのイメージや偏見を徹底的に批判した。彼自身は複雑でパッチワーク的なアイデンティティーの持ち主であり、自らを「アウト・オブ・プレイス(場違い、部外者)」と定義している。考えようによっては(西洋に追随し帝国主義に走った)日本も「場違いな東洋」だろう。「場違いの国に生まれた場違い」として(笑)、僕は彼の主張に一筋の光を感じる。

エドワード・W. サイード『知識人とは何か』 https://amzn.to/3NmlNTW

Web2.0華やかりし頃にWiredのクリス・アンダーソンが「ロングテール」という概念を打ち出した。販売機会の少ない商品でもアイテム数を幅広く取り揃えることで、総体としての売上げは大きくなるという理想郷。あれから20年経ち、Spotifyは年間1,000回再生に満たない楽曲にはロイヤリティを支払わないというルールを導入した。デジタルの世界でも管理コストはかかるし、アルゴリズムはロングテールに味方しない。現実の流通・小売と同じと言えば同じ。

Spotify defends 1,000-stream royalties threshold after critical report https://bit.ly/4jGvXen

40過ぎる頃までは、超夜型の生活をしていた。東京に住んで西海岸の連中と仕事をしていると、朝6時になっても、まだ彼らは昼食の時間。時間が押しているプロジェクトになると、いつまで経っても寝られない、なんてこともしばしば。ただ、渡米して彼らと同じ時間帯で仕事ができて楽になったかというと、その手の「他人のペースで動く仕事」自体をきっぱりやめた。それ以降、僕にとっての朝6時は普通に「起床の時間」になった。めでたしめでたし。

Captain Funk – Night Shift (Short Edit) #disco #funk #deephouse https://youtube.com/shorts/gSmk-SZOQGY

今の時代、「無関心でいられること」や「情報を遮断できること」は、時に関心や好奇心を持つこと以上に重要な態度であり、知性だと思う。西洋社会、特にアメリカでは何もしないことや黙ること、状況をただ静観することは、「敗北」や「無能」と結びつけられてきた。「即座に何か反応する」動的な姿勢こそが美徳とされてきたが、その美徳が現在、理性を食いつぶす最大の仇となって自分たちに返ってきているような気がする。

OE – The Great River – Ambient Visualizer https://youtu.be/0rsUCSgrLq4

畑仕事にもガーデニングにも無縁だけれど、自分の生業(音楽制作とレーベル運営)は農業や庭作りに似ている点があると感じる。音楽は農作物のように天候や自然災害の影響を受けないし、雑草や害虫に頭を悩ませることもない。ただ、畑を耕し、作物を育て、収穫を待ちながら次の種をまくという「システムを設計し、サイクルを回して、徐々に成長させる」部分には共通性がある。この番組でジェレミーが設計するエコシステムは、反面教師かな(笑)。

Clarkson's Farm | Official Trailer | Prime Video https://youtu.be/pW-iVG0_D34

「それは自律神経の乱れです!」最近は「自律神経」という言葉が科学的知見から離れ、一種の「マジックワード」と化しているところがある。海外でこの言葉(automatic nerve)を使うのは医療従事者くらい。身体や心の不調を「身体システム(神経)のせい」と捉える日本人と、「メンタル(脳・心)のせい」と考える西洋人。と単純化するのは良くないけれど、これに関しては日本の風潮の方が話がこじれにくくて合理的だと思う。

Dark Model – Tougher Than Steel (Short Edit) – American Football TV Opener Style https://youtube.com/shorts/i1_OIq6g42Y

OpenAIのビジョンについてChatGPTに質問したところ、「サム・アルトマンはAIを“製品”ではなく、“電力”や“OS”にしたいと考えている」とのことだった。確かに現在の米国AI投資バブルを見ると、ジョブズとゲイツの時代どころか、カーネギーやロックフェラーの「金ぴか時代(Gilded Age)」を彷彿とさせる。一方、Deepseek創業者・梁文鋒氏のインタビューを聞くと、至って地に足が着いている。両者の違いがどんな結果を生むのか、楽しみ。

DeepSeek CEO interview in English https://youtu.be/HRsVZuEMlvI

高校の先輩(年が離れていて当時は面識はなかったが)で、国内や外資系企業の経営を手掛けてきた方の話。彼がインタビューで「人生を変えた英語の先生」と語っていた人物は、まさに僕が英語を教わった先生だった。僕自身も、その型破りな教育スタイルに大きな影響を受けたので、強く共感した。大学では熱心に講義に通った記憶がなく偉そうなことは言えないが、その後の人生で、あの先生を超えるほど刺激的な教え方に出会ったことはない。

OE – Patterns of Passion (Short Edit) #minimalism #piano #contemporarymusic https://youtube.com/shorts/GC1-nZByD3Q

After Effectsを使って凝ったエフェクトを作ろうとすると「エクスプレッション」の理解が欠かせないが、ざっくり派の僕はスクリプト系の学習に時間を割くのが苦手。JavaScriptも20年近く触っている割に未だに使うのが億劫だし、Flashで日替わりブログを作った時はActionScript(懐かしい)とPHPの連動で苦労した。ただ、色々プログラムやアプリを触ってきたお陰で、音楽とテクノロジーに関しては、試行錯誤自体も楽しみの一つではある。

AppleがFlashを廃止した経緯 https://youtu.be/2qe-oNKIeUg

少し前に僕の曲が使われたチリのテレビ番組を紹介したが、チリで人気の番組といえば「31 Minutos(31分)」。結構毒のあるユーモアを含んだ、パペットを使った教育番組。日本にも人形劇やユーモアの効いた良質な子供番組はあると思うけど、決定的に違うのが音楽。どちらが良し悪しの問題ではないにしても、なぜ日本で生まれ育った自分がこういうファンキーでリズミックな音楽の方がしっくりきてしまうのか、今更ながら不思議に思う時がある

31 Minutos: Tiny Desk Concert https://www.youtube.com/watch?v=UEqTIwRrWvA

このウェブサイトのトップページに埋め込んだビデオのスタイルを変更しました。これまでは、Vimeo にアップロードした動画を時間帯ごとにいくつかの種類をローテーションで表示していましたが、今後は YouTube からの動画を使用し、パソコン版では横長の動画を、スマホ版ではショート動画をランダムに再生するようにしました。トップページが更新される度に、違った動画を楽しんでいただけると思います!

Captain Funk presents Playmodel – Horizonte (Short Edit) https://youtube.com/shorts/lEVxj0U9vGY