• Search ...
  • English (en)English
  • 日本語 (ja)日本語
タツヤ・オオエ(ダーク・モデル/キャプテン・ファンク)
  • Home
    • Top (Japanese)
    • Topics
    • Sitemap
    • RSS Feeds
    • Contact
  • About
    • Biography
    • Projects
      • Captain Funk
      • Dark Model
      • OE
      • OE – Suchness
      • MER
      • Playmodel
    • クレジット&受賞歴
    • Testimonials
    • Model Electronic Records
  • Discography
    • Captain Funk
    • Dark Model
    • OE
    • MER
    • Collaborations
    • Remixes
    • Compilations
    • Lyrics
  • Playlists
    • Musically Themed
      • Sci-fi / Cyberpunk
      • Disco / House
      • Downtempo / Trip-Hop / Mellow Hip-Hop
      • Synthwave & Dark Electro
      • Electronic Jazz Funk / Synth Boogie
      • Breakbeats Funk / Big Beat
      • Epic Hybrid: Uptempo
      • Epic Hybrid: Down & Midtempo
      • Swagger, Badass, and Gritty Music
      • Soundscape & Ambient
      • Uplifting Indie & Alternative Rock
      • Vintage Soul, Funk, and Jazz
      • Piano-Driven Tracks
      • Electronic Pop Vocals / Synthpop
    • Licensed Tracks
    • Captain Funk Playlists
    • Dark Model Playlists
  • Blogs
    • Japanese Blog
    • マイクロブログ (Day by Day)
    • English Blog
  • Videos
    • Sync Placements
    • Dark Model
    • Captain Funk
    • OE
    • MER
  • License Music
    • Music Catalog for Pro
    • License Form
    • Licensing FAQ
    • Knowledge Base
    • Most In-demand Tracks
  • Links/Resources
    • Store Lists
    • Interviews & Resources

Dark Model – Inferno Suite (アルバム「Saga」より)

← Previous Topic │Topics Top│ Next Topic →
トップページ > トピックス > Dark Model > Dark Model – Inferno Suite (アルバム「Saga」より)
カテゴリー: Dark Model、新曲。 タグ: Saga。 フォーマット: 動画。

最新アルバム「Saga」に収録されている「Inferno Suite」は、複数の短い音楽ドラマのシーケンスで構成される、「組曲」として作曲されました。私がこの曲のラフなアイデアを思い付いたのは、「Saga」プロジェクトに取り掛かるずっと前だったのですが、各パートの構造をより強固にして、合わせて一つのテーマを持った楽曲、すなわち「ストーリー」に仕上げるまでには多くの時間を必要としました。この楽曲の中でストーリーがどのように展開していくかを楽しみながら聴いて頂けると嬉しいです。

ちなみに、この曲のタイトルから多くの方は、私がダンテ・アリギエーリの「神曲」の一部「インフェルノ(地獄篇)」(もしくはダンテの影響を受けたダン・ブラウンの「インフェルノ」)にインスパイアされたのだろうと考えたかも知れません。しかしながら、少し奇妙に聞こえるかも知れませんが、私がこのインフェルノという言葉を聞いて最初に思い浮かべるのは、そのどちらでもなくて、1974年のパニック映画「タワーリング・インフェルノ」と、1977年に一世を風靡した映画「サタデーナイトフィーバー」でフィーチャーされたザ・トランプスのディスコヒット「ディスコ・インフェルノ」なのです(「Inferno Suite」が音楽的に影響を受けたという意味ではありません)。どちらも子供の頃の自分にとって強烈な印象を与えた、70年代のアメリカン・カルチャーを体現する作品でした。私がダンテの「神曲」の存在を知ったのはそれからずっと後のことです。

下記にこの曲を説明した幾つかのレビューを紹介します。音楽と共に楽しみ下さい。

「次のトラック『Inferno Suite』はコーラル(合唱)から始まり、この曲のダークな雰囲気にリスナーを引き込む。激しく速いビートが、楽曲全体のラディカルで壮大な構造の根底をなすテンポを作り上げる。オーケストラのアレンジに支えられたエレクトロニックなビートはエネルギッシュな躍動感を与え、多重コーラルによるハーモニーの効果をさらに増幅させている。」

(My Nguyen, The Celebrity Cafe)

「我々のヒーローは邪悪と戦い、囚われた人々を救い、そして勝利を持って帰還するために旅に出た。重厚なクワイアは、彼らの冒険の旅がどれほど陰惨で激しいものかを強調する役割を果たしている。」

(Jon C. Ireson, Music News)

「『Inferno Suite』は壮大なクワイア(合唱)とエレクトロニック・ベースが最高潮に達する曲だ。ワークアウトする人であれば、この曲を聴けば誰でも簡単にさらに数マイルを稼げる位に高揚させられるだろう。」

(Isiah Reyes, Enter the Venture)

「ノルウェーのブラックメタルバンド、ディム・ボガーと、1982年のアダム・アントが出会ったらどんな音楽になるだろう?そんな例えが私の脳裏に浮かんだ。」

(Susie9mm, MIPR)

(※この例えにあるディム・ボガーというバンド、私はこのレビューを読むまで知りませんでした)

BPM: 135 (Various)
Keywords: クワイア、組曲、アップテンポ、ドラマティック、ダーク、ヘヴィ、世紀末的、インダストリアル、パーカッシブ
Composed and produced by Tatsuya Oe

これらのトラックはTatsuya Oeの作曲・制作した作品の抜粋です。広告・映画・テレビ・ビデオゲームなどメディアでのシンクロ使用に関して、関係者の方はこれらの保護された著作物を使用するための商業ライセンスを適切に取得して頂く必要があります。ご使用に興味がある場合は、License Form(日本語版)よりご連絡下さい。ライセンス、メディア使用のためのガイド も併せてご利用下さい。

ご注意: これらの音源を弊社の許可なく動画・音楽共有サイト/サービスにアップロードすることは固く禁止されています。


You might also be interested in:
    Dark Model - Danse MacabreDark Model – Danse Macabre (Dance of Death) Dark Model - Storm GoddessDark Model – Storm Goddess (ニューアルバム「Saga」より) Dark Model - AvalonDark Model – Avalon (ニューアルバム「Saga」より) Dark Model - SagaDark Model – Survivors (ニューアルバム「Saga」より) Dark Model - SagaDark Model – Dawn of Resurrection (アルバム「Saga」フィナーレ)
Saga

Share

← Previous Topic │Topics Top│ Next Topic →

Tatsuya Oe Updated: 12月 26, 2021

ビデオ

  • Dark Model – Survivors (Audio)Dark Model – Survivors (Audio)

今日の人気トピックス

  • Day by Day(マイクロブログ)
  • タツヤ・オオエ バイオグラフィ
  • 音楽演奏権・録音権管理団体とのやり取りについて
  • 楽曲使用・制作依頼についてのご案内
  • 楽曲ライセンスについてのよくある質問
  • MER『Cosmic Funk Expo 1: Vintage Electronic Jazz Funk Vibes』5月23日発売
  • OE
  • OE – Lantern Floating (Visualizer)

言語:

  • English
  • 日本語

プレイリスト

All Playlists

最近のトピックス

  • Topics
  • Blog
MER “Cosmic Funk Expo 1: Vintage Electronic Jazz Funk Vibes” Out on May 23, 2025
MER “Cosmic Funk Expo 1: Vintage Electronic Jazz Funk Vibes” Out on May 23, 2025

MER’s ninth release is a compilation album that distills the… [...]

OE “Moment of Now (Suchness 5)” out on Jan 17th, 2025
OE “Moment of Now (Suchness 5)” out on Jan 17th, 2025

Zero in on Now “Moment of Now,” the fifth album of OE’s Zen-… [...]

Dark Model’s “Alternative Mixes” Out on Dec 6th, 2024
Dark Model’s “Alternative Mixes” Out on Dec 6th, 2024

Uncover the ‘Hidden Best Album’—packed with fresh, surprisin… [...]

Model Electronic Records profile on Spotify
Model Electronic Records profile on Spotify

We just have created our Spotify profile, which has many pla… [...]

Numbers Game and Waiting Game: Mastering Opportunities and Time
Numbers Game and Waiting Game: Mastering Opportunities and Time

What are the Numbers Game and Waiting Game? Talk about how t… [...]

How to Embrace Risk for True (Creative) Freedom in Life
How to Embrace Risk for True (Creative) Freedom in Life

My personal story of bootstrapping an independent music labe… [...]

Making of MER’s Album “Anti-Crime Breaks: Thrilling and Badass Jazz Funk Tracks”
Making of MER’s Album “Anti-Crime Breaks: Thrilling and Badass Jazz Funk Tracks”

The album "Anti-Crime Breaks" features robust and … [...]

The Power of Voracious Creation -Exploring the Transformative Impact of Artistic Abundance-
The Power of Voracious Creation -Exploring the Transformative Impact of Artistic Abundance-

Exploring the power of prolific creation through artists lik… [...]

Categories in Topics

マイクロブログ

No Title
14 7月 2025

Excelは長らくいろんな用途で使ってきたけど、最近はマクロを組んだり、API経由でデータを取り込んだり、少し踏み込んだ使い方をするようになった。参考書を何冊か買って試してみると、自分が知らなかった機能や技が山ほど出てくる。時短や効率化のテクニックを学ぶ必要には迫られていないが、知らないことを知るのは単純に面白い。ただ、過去の自分の印税データを曲別や時系列で分析してグラフ化!みたいなのは生々しすぎてちょっと遠慮したい(笑)。

Excel マクロ&VBA やさしい教科書 https://amzn.to/44R8kbP

No Title
13 7月 2025

「143」が「I love you」の意味として使われるようになったのは比較的最近のことだと思っていたら、なんと1895年にボストンの灯台で、1-4-3の点滅サイクルの光信号として使われたのが最初らしい。ロサンゼルスのフードトラックのメニューでこのスラングを見たとき、洒落た使い方だなと思ったけれど、実は日本で「4649(ヨロシク)」と書くセンスに相当するのか、その辺りのニュアンスをネイティブ・スピーカーに確認したことはまだない。

Huh? What Does '143' Mean, Exactly? http://bit.ly/40iLLvg

No Title
12 7月 2025

初期のアップルでソフトウェアエンジニアを務めていたビル・アトキンソン氏が先月亡くなった。彼が中心となって開発したQuickDrawやHyperCardなど、グラフィカルなUIがあったからこそ、それまでコンピュータと無縁だった僕のような人間が新しい創造の世界を知ることができたのは間違いない。MS-DOSのパソコンが職場に溢れていた90年代初期、「パソコン買うなら断然Macだよ」と薦めてくれた先輩を、今改めて思い出し感謝している。

Scripting News: Bill Atkinson and QuickDraw http://scripting.com/2025/06/19/152802.html

メニュー

  • About
  • ディスコグラフィ
  • 英語ブログ
  • 日本語ブログ
    • Microblog
  • 楽曲ライセンス
  • リンク & リファレンス
  • RSS フィード
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

アーカイブ

Categories in Topics

Copyright © 2002-2024 Tatsuya Oe / Model Electronic. All rights reserved.
Read previous post:
OE-New Classics
OE「New Classics Vol.1 & 2」が2018年4月20日に発売されます

2018年4月20日(金)、OE(オー・...

Close