Les choses que j’aime (フェイバリット本&CD)
東京の天気も持ち直し、僕も時差ボケからようやく復活して仕事しています。構想2年、挫折数回(笑)のサイト作りに本腰を入れるため、久々にプログラミングに精を出している最中。これが終わらない限り年は越せないですね。 今日はお知 […]
東京の天気も持ち直し、僕も時差ボケからようやく復活して仕事しています。構想2年、挫折数回(笑)のサイト作りに本腰を入れるため、久々にプログラミングに精を出している最中。これが終わらない限り年は越せないですね。 今日はお知 […]
Tatsuya Oe Updated: 2017/4/13 木曜日
海外ではお風呂に湯舟がないアパートが結構あるけれど、さすがに湯舟がないのは辛い。人は一生でお風呂に約1年から2年の時間を過ごすらしい。僕の場合毎日夜湯舟に浸かることに加えて、午前と午後のウォーキング後にシャワーを浴びるから、一日3回はお風呂に足を運んでいることになる。ちなみ毎晩のお風呂で聴くのはこんな曲がかかるラジオ。
基本的に放任主義が良いと思っている僕は、「安全」「安心」という概念を盾にして大の大人に干渉しすぎる傾向や考え方に抵抗がある。信号や標識を増やせば事故が減ってより安全になるという「盲信」はこの過干渉、オーバーコントロールの一つの例だろう。張り紙や神経質なルール、そして一斉に休む休日が多いことも、かえって一人一人のストレスを増やし、社会全体の生産性を劇的に下げている。
マイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントのトレーナーだったTim Groverのオーディオブックはお気に入りの「散歩聴き本」の一つ。そこで彼は”Emotions kill you”と説く。これは世界史に出てくる「憤死」の話ではなくて、「感情で自分の可能性を台無しにするな」というニュアンス。もし感情(特に怒りと恐怖)と記憶を必要に応じて無に出来たら?「考える」大事さを説く人は多いが、今にフォーカスし「考えない」ことも同じくらい大事だと思う。