Captain Funk 新作「Metropolis(メトロポリス)」制作ストーリー
Captain Funkのニューアルバム「Metropolis(メトロポリス)」のアルバム試聴を公開しました。今日はこのアルバムのコンセプトと、その背景にある僕の少年時代のお話を中心に披露します。
Captain Funkのニューアルバム「Metropolis(メトロポリス)」のアルバム試聴を公開しました。今日はこのアルバムのコンセプトと、その背景にある僕の少年時代のお話を中心に披露します。
フランスアーティスト Bestrack による「Piece of You (feat. Meri Neeser)」と、ベネズエラ/スペインのファッション誌 EXO MagazineでのCaptain Funkインタビューの紹介。
今から十数年前、NYにあるダイレクト・マーケティングの会社を訪問したことがありました。マスメディアを使った「カッコイイ」ブランディング広告の世界とは程遠く地味で地道な、このダイレクトマーケティングの世界には、広告人ならずとも学ぶべきものが沢山あると感じたことを記憶しています。
『バーン・ノーティス』はスパイドラマの形式を下敷きにしつつも、主人公を取り巻く、登場人物達(主人公の母親も含む)の「3人寄らば文殊の知恵」的なヒューマンドラマの要素がうまく散りばめられているところに好感が持てます。「男二人+女一人」という構成が、個人的にアラン・ドロン主演の「冒険者たち」を思い出させます。
音楽配信のためのディストリビューター(アグリゲーター)を選ぶ上で大事なのは、「多くの配信サイトに楽曲を配置すること」 や利率ではなく、リスナーの方に商品(楽曲)がきちんと届くような「関係や仕組み」を作れるかどうか。つまり人の問題だと思います
ダンスミュージックは作家性よりもスタイル、汎用性が優先される部分がありますが、それだけではありません。その人なりのグルーヴやクセが必ず1曲1曲に込められている。その微妙な部分もダンスミュージックの魅力ではないかと思います。
20年振りに聴いたレコードに小躍りしつつ、制作に励む今日この頃です。「3つ子の魂百まで」ではないけれど、若い頃に好きになった音楽は一生好きなままなのでしょうね。 このところ作曲に集中しています。昨年はClub Model […]
ファルセットボイスで歌うのは技術的にハードルが高い。しかしもっとハードルが高いのは、ファルセットボイスが画面(えづら)的に似合うキャラになること、かも。 先日はこのオフィシャルサイトとSNSの目的の違いについて書きました […]
景気が傾くとエロが減退します。英語ならセクシーな内容も抵抗がなくなるので、まずは英語でエロを回復させましょう。 CNNを見ていたら、来年アメリカでは不動産、金融業を中心に2000万人が失業するだろうという予測のニュースを […]
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
社会的に偉業だと思われることを成し遂げた方々が講義をする番組を見た。その出演者は、20年近くにわたり世界的なプロジェクトに関わった後、「燃え尽きて」しまった時期があったという。これまでそのような思いを抱いたことがない僕は、「おめでたい」人なのだろうか(笑)。それはさておき、彼が番組で紹介していた「How to eat the elephant(象の食べ方=大きな仕事のやっつけ方)」の話は大いに頷けた。いわゆる「千里の道も一歩から」。
僕が利用している音楽ストリーミングサービスが薦めてくるプレイリストの一つに「Fresh Jazz」というものがある。しばしば新しい曲に入れ替わるので、数週間空けるとすっかり知らないアーティストの楽曲で埋め尽くされていることもある。そのプレイリストで知って、幾つかアルバムを聴いたのがこのジャズ・ギタリストのMike Bono。速弾きこそしないけれど、ギターのトーンが何となく故アラン・ホールズワースを彷彿とさせる。
人間は他人を批判したり「裁く」と、自分が偉くなったような気がするらしい。自分を相対的に「上」に置くことで、心理的な快感を得るだけでなく、実際に「報酬系」や「快感系」の神経伝達物質(ドーパミン)が体内で分泌されるとのこと(諸説あり)。確かに、ネット上では誰もが神になったかのように他人をぶった切っている。しかし、それで自分に平和が訪れるわけでも、家族の運気が上がるわけでもない。ホルモンは身内が幸せになる方向に活用(?)したい。