音楽ライセンス・ビジネスの変遷とビジネス・モデルの今
本日はかなり専門的な内容で、音楽ライセンスの手法やトレンドの変化についてお話をしたいと思います。「コンテンツ」とか「プラットフォーム」というテクノロジー寄りの用語は、クリエイションに対する愛が感じられないので苦手なのです […]
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音の変化 デ: 今日はさ、技術的なことは一切聞かない!!って早々と宣言したけど(笑)今、日本からアメリカに拠点を移したっていう話が出たので、そのことと音作りとの関係についても聞きたいなぁと、ちょっと思ったんだけど。 オオ […]
今日はDark Modelの話題をお伝えします。 第16回 インディペンデント・ミュージック・アワード・ノミネート Topicsのページで既にお伝えしたように、昨年リリースしたDark Modelのアルバム「Saga」が […]
12月のことを師走とは良く言ったものです。英語の世界にはそういった風情のある時候の表現が少ないですが、この時期街や職場で慌ただしい雰囲気が漂うのはアメリカでも同じ。僕も年内に済ませたい事が色々あって少しバタバタしているの […]
2016年も残りあとわずかいうところで、ついにDark Modelのセカンド・アルバムの音源制作が完了しました。本格的に制作に取り掛かったのは昨年の後半なので、作曲、制作、ミックスダウンなど、各プロセスにおいてこれまで以 […]
独立記念日(7月4日)にマンハッタンで盛大に行われる花火の音を聞くと、その年の折り返し地点に来たことを感じます。今年、特にここ最近数ヶ月はアメリカのみならずヨーロッパ、アジアで様々な異変が次々と起こり、最早「平時」と呼べ […]
下記はDark Model(Tatsuya Oe)とその音楽に関してのよくある質問・回答集です。リリース予定、ツアー、楽曲ライセンス依頼、音楽制作・機材について、マーチャンダイジングなどのジャンルに分かれています。これら […]
新年の挨拶から随分時間が経ってしまいましたが、皆さんお元気でしょうか?今年は暖冬だったとは言え、ニューヨークの冬はやはり厳しく長い。その暗黒の季節(笑)がようやく終わりホッとしています。 前回の投稿で書いたように、僕の方 […]
ビージーズによるテーマ曲が有名な大ヒット映画「サタデー・ナイト・フィーバー」、実は彼らの参加が決まったのは映画の撮影後だったという説があります。ではあの映画には当初何の曲が使われ、どういう経緯でビージーズが抜擢されたのか […]
Tatsuya Oe Updated: 2020/8/15 土曜日
アメリカの都市部では現代(ヒョンデ)やKIAといった韓国メーカーの車をごく普通に目にする。現代財閥の創業者、鄭周永氏の自叙伝に書かれた、貧農に生まれた長男が家出をして建設業から自動車、造船まで事業を拡大させていく様は圧巻そのもの。「”そんなことができるものか”という反応があるたびに私は決まり文句を言う。”やってみたことがあるのか?”」
この地に生まれて: わが故郷、わが祖国 / 鄭 周永 | Amazon.co.jp https://amzn.to/4evYJLf以前Findingsに投稿した、MER『Anti-Crime Breaks』のメイキングについての記事を加筆修正&英訳してブログにアップしました。Captain FunkやDark Modelに比べるとMER名義はまだ皆さんの馴染みが薄いかも知れませんが、過去の僕の作品、特にCF作品が好きな方なら、このアルバムは聴いて損はしない内容だと思います。
Making of MER’s Album “Anti-Crime Breaks” | Tatsuya Oe -Blog- https://l.tatsuyaoe.com/MakingOfMERAlbumその昔Beastie Boys主宰のレーベル『Grand Royal』に同名の雑誌があった。マイアミ・ベースからダブ&レゲエ、カンフー映画まで、僕はこの雑誌の目の付け所と懐の広さが好きで、毎回発売を楽しみにしていた。今思えばストリートミュージック版の『Whole Earth Catalog』的な趣すら感じるが、こういうワクワクするものは短命に終わりやすいのが残念。
FLOOD – On the Shabby Brilliance of “Grand Royal” Magazine https://floodmagazine.com/45890/shabby-brilliance-grand-royal-magazine/