リチャード・B・ロバーツ (アートディレクター/デジタル・アーティスト) インタビュー
Dark Modelのファースト・アルバムのアートワーク制作に協力してくれたアートディレクター、リチャード・B・ロバーツ氏をインタビューしました。彼の独創的な作風はどこから来るのか、これまでキャリアの軌跡、彼の職業倫理観まで、クリエイターのみならずインパイアされるであろう興味深い内容となっています。
Dark Modelのファースト・アルバムのアートワーク制作に協力してくれたアートディレクター、リチャード・B・ロバーツ氏をインタビューしました。彼の独創的な作風はどこから来るのか、これまでキャリアの軌跡、彼の職業倫理観まで、クリエイターのみならずインパイアされるであろう興味深い内容となっています。
Dark Model ファースト・アルバムからの楽曲3曲が Model ElectronicのYoutubeページに登場しました。「Ran (Resistance)」「Onibi (Demon Fire)」、そして「Fate」のアルバムバージョンです。お楽しみ下さい。
その人の聴いてきた音楽のルーツ(原体験)や置かれている状況によって、音楽の聴き取り方や認識の仕方は当然違うものです。作り手の立場から、その「認識の溝」を全て埋めることは出来ません。今ベストだと信じていること、自分として「最善」だと思うことをしっかりこなすことが大事だと考えています
ブルガリアの友人が手掛けているブランドDemobaza、桑沢デザイン研究所で開催されている「ワダエミ衣装空間」、そしてワダエミさんが衣装を手掛けた黒澤明監督「乱」の、武満徹氏によるサウンドトラックを紹介。
街を歩く際や現実社会と接する際、(無意識であれ)自分なりのルールや役割を設定して行動するのと同じように、ソーシャルメディアは世の風潮や強迫観念ではなく、自分の特性に併せて、無理をせず続けられる方法で付き合うのが良いかと思っています。友人のミュージシャン Bestrack (フランス)も紹介。
昨晩HOLLYWOOD & PEACE アニバーサリー・パーティーにお集まり頂いた皆さん、ありがとうございました!3時間近くプレイしていたのではないかと思いますが、皆さんが終始盛り上げて下さったお陰で、最高に楽しい一晩を過ごさせて頂きました。
ここ最近はアメリカ西海岸の人達とやり取りすることが多いのですが、僕のネットワークの中では最も時差(15時間!)のあるエリアなので、スケジュール計算にしばしば混乱しています。
三が日もあっという間に終わってしまいましたね。僕は今日はSkype 三昧で、このfindingsを書いた後もまたミーティングに戻ります。こんな事を普通の国際電話でやってたらすぐに破産しますね(笑)、Skype は本当にあ […]
先日tatsuyaoe.comのトップ、そしてSunshine Archivesでも紹介した楽曲”Alex Whistles” が Club Model Electronic で発売されました。そ […]
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
僕が利用している音楽ストリーミングサービスが薦めてくるプレイリストの一つに「Fresh Jazz」というものがある。しばしば新しい曲に入れ替わるので、数週間空けるとすっかり知らないアーティストの楽曲で埋め尽くされていることもある。そのプレイリストで知って、幾つかアルバムを聴いたのがこのジャズ・ギタリストのMike Bono。速弾きこそしないけれど、ギターのトーンが何となく故アラン・ホールズワースを彷彿とさせる。
人間は他人を批判したり「裁く」と、自分が偉くなったような気がするらしい。自分を相対的に「上」に置くことで、心理的な快感を得るだけでなく、実際に「報酬系」や「快感系」の神経伝達物質(ドーパミン)が体内で分泌されるとのこと(諸説あり)。確かに、ネット上では誰もが神になったかのように他人をぶった切っている。しかし、それで自分に平和が訪れるわけでも、家族の運気が上がるわけでもない。ホルモンは身内が幸せになる方向に活用(?)したい。
このところ、世界の経済・政治の不安定さは増すばかり。かつてはチューリッヒ工科大で、現在は中国深圳の南方科技大でリスク管理を研究するディディエ・ソネット氏の講演を聴いていると、なぜマーケットがまだクラッシュしていないのかが不思議に思えてくる。彼は、新聞王ジランダンの言葉「Gouverner, c’est prévoir(統治は計画と予測の技術である)」を引用しているが、大事なのは国や他の「誰か」ではなく、まずは自分が自分を統治することだと思う。