「効く」音楽
MER最新プロジェクト完了 2021年ももう二か月が過ぎてしまいましたね。僕は昨年末から自分のレーベルModel Electronic Records(MER)の制作にかかりきりで、昨日ようやくパッケージの製造会社への納 […]
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Having the skin in the game(身銭を切る) 久々に一冊の本を紹介します。『ブラックスワン』や『まぐれ』などの著書で有名なナシーム・ニコラス・タレブの『Skin in the Game』の翻訳本『 […]
本日はかなり専門的な内容で、音楽ライセンスの手法やトレンドの変化についてお話をしたいと思います。「コンテンツ」とか「プラットフォーム」というテクノロジー寄りの用語は、クリエイションに対する愛が感じられないので苦手なのです […]
自分の名義の作品を残すこと デ: アメリカに拠点を移してから、さらにその「創作者としてのスタンスに力を入れる」という考え方も定まって来たんじゃない?ある意味、吹っ切れたというか。なんでかというと、ものすごいペースでアルバ […]
独立するまで、独立してから デ: 「インディとメジャーの違い~」みたいなのは、ここで聞くと話が長くなりすぎて帰れなくなるので、これを読んでる人でわからない人は、ググって自分たちで調べてもらうとして(笑)。タツヤはさ、けっ […]
音の変化 デ: 今日はさ、技術的なことは一切聞かない!!って早々と宣言したけど(笑)今、日本からアメリカに拠点を移したっていう話が出たので、そのことと音作りとの関係についても聞きたいなぁと、ちょっと思ったんだけど。 オオ […]
OE(オー・イー)のニューリリースのお知らせと「All Around」試聴 僕の主なプロジェクトの一つであるOE(オー・イー)の新しいリリースに取り掛かっています。Dark Modelのアルバムを2枚リリースし、プロジェ […]
ビージーズによるテーマ曲が有名な大ヒット映画「サタデー・ナイト・フィーバー」、実は彼らの参加が決まったのは映画の撮影後だったという説があります。ではあの映画には当初何の曲が使われ、どういう経緯でビージーズが抜擢されたのか […]
映画・テレビ番組・広告などのプロジェクトの中で使う音楽を監督・管理する「ミュージック・スーパーバイザー」という職業が注目され始めたのは70年後期から80年代のミュージックビデオ全盛の時代です。彼らの現在の仕事ぶりを紹介す […]
Tatsuya Oe Updated: 2021/3/4 木曜日
アメリカの都市部では現代(ヒョンデ)やKIAといった韓国メーカーの車をごく普通に目にする。現代財閥の創業者、鄭周永氏の自叙伝に書かれた、貧農に生まれた長男が家出をして建設業から自動車、造船まで事業を拡大させていく様は圧巻そのもの。「”そんなことができるものか”という反応があるたびに私は決まり文句を言う。”やってみたことがあるのか?”」
この地に生まれて: わが故郷、わが祖国 / 鄭 周永 | Amazon.co.jp https://amzn.to/4evYJLf以前Findingsに投稿した、MER『Anti-Crime Breaks』のメイキングについての記事を加筆修正&英訳してブログにアップしました。Captain FunkやDark Modelに比べるとMER名義はまだ皆さんの馴染みが薄いかも知れませんが、過去の僕の作品、特にCF作品が好きな方なら、このアルバムは聴いて損はしない内容だと思います。
Making of MER’s Album “Anti-Crime Breaks” | Tatsuya Oe -Blog- https://l.tatsuyaoe.com/MakingOfMERAlbumその昔Beastie Boys主宰のレーベル『Grand Royal』に同名の雑誌があった。マイアミ・ベースからダブ&レゲエ、カンフー映画まで、僕はこの雑誌の目の付け所と懐の広さが好きで、毎回発売を楽しみにしていた。今思えばストリートミュージック版の『Whole Earth Catalog』的な趣すら感じるが、こういうワクワクするものは短命に終わりやすいのが残念。
FLOOD – On the Shabby Brilliance of “Grand Royal” Magazine https://floodmagazine.com/45890/shabby-brilliance-grand-royal-magazine/