『Dark Model – Orchestral Driving Electro Mix』ムービー制作背景
先日Youtubeで公開した『Dark Model – Orchestral Driving Electro Mix』ムービーの制作背景を解説します。音源制作のプロセスから映像の編集について。
先日Youtubeで公開した『Dark Model – Orchestral Driving Electro Mix』ムービーの制作背景を解説します。音源制作のプロセスから映像の編集について。
先月Model Electronic RecordsのYoutubeチャンネルにアップしたCaptain Funk 『Summer Mix 2020』のビデオが好評だったので、引き続きOE『Tessera』『Speed of Love』の映像を作りました。
コロナ渦が続く米国、今年の夏は旅行はもちろん、海に出かけることもままならなさそうなので、自分の曲で夏らしい気分を演出してみる事にしました。BPM110を基調にした24分のミックス「Captain Funk Summer Mix 2020」をYoutubeでお楽しみ下さい。
Dark Modelのサード・アルバム「Flashback」がリリースされました。これまでで最もロック色、エレクトロニック色が強い一枚に仕上がっていて、Dark Modelの「Badass(ワル)な」側面が前面に出ていると思います。
アルバム「Saga」から「Danse Macabre(Dance of Death)」に関するバックストーリーを紹介します。そして作曲家が陥る「コンポーザーズ・ブロック」や普段の創作に、セレンディピティ(思いがけない発見)をどう活かすかということについて。
4月20日発売のOE「New Classics Vol.1 & 2」収録曲のハイライトを集めた「アルバム・サンプラー」を公開しました。2枚のアルバムにした理由や内容についても説明しています。Dark Modelの楽曲「Labyrinth」の紹介も少々。
Dark Model周辺の近況をお知らせします。第16回インディペンデント・ミュージック・アワードにアルバム「Saga」がノミネートされました。アルバムからの1曲「Inferno Suite」のビデオ、また最近Dark Modelの楽曲が使用された映像の紹介など。
Dark ModelのYoutubeチャンネルではしばしば印象深く、元気づけられ、時には建設的でさえあるフィードバックを頂いていて、とてもありがたく感じています。今日はその感謝の印として、Dark Modelオフィシャルサイトで紹介した50のコメントから、特に印象に残った幾つかを抜粋&翻訳して紹介します。
ドラムライン(マーチング・ドラム)の演奏およびMIDIプログラミングでの制作ガイド。マーチング・ドラム関連商品を専門的に扱うショップやMIDIでの打ち込みのコツ、有効なツールなどを紹介しています。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/5 火曜日
マインドフルネス的な視点で言えば、夜にあまり調べごとをしたり、深く思索したり、過去を振り返ったりしない方が、穏やかに時間を過ごせて、深い眠りにつける気がする。つまり、「就寝前は頭の引き出しをたくさん開けない」ことが大切。とはいえ、夜型の生活をしていた頃は、むしろ深夜こそ「引き出しを全開にする、楽しい時間」だった。調べない、考えない、思い出さない――これらの行為を、時と場合に応じて自在にオン・オフできるようになりたいものだ。
40年前のちょうど今頃、英米を中心に「Live Aid」という音楽イベントが開催された。大の洋楽好きだった僕は、高校の期末試験が終わった直後の週末に、テレビの生中継を深夜まで食い入るように見た。参加したアーティストや彼等の曲は何度もブームを経て「定番」になり、特に懐かしさは感じない。ただ、日本のキー局がこのイベントの放送権を買い切って土日ぶっ通しで放送するほど、当時の一般視聴者の洋楽への関心が高かったという事実は、今となっては驚き。
ヌーテラやフィレロ・ロシェなど、数多くのチョコレート・ブランドを生み出したビジネスマン、ミケール・フェレロについてのポッドキャストを聴いた。90歳近くまで熱心に商品開発に関わっていたというから、さながらイタリアの安藤百福といったところか。片やウェブデザインソフトの会社Figmaが、1.5ビリオンドルの市場価値を目指して上場するという話題が。抜け目ない投資家に囲まれて30そこそこで億万長者になった創業者は、いつまでそのビジネスに愛着を感じるのだろうか。