火事場の馬鹿力を取り戻せ
最近前作を作った時の記憶を辿る機会が多いのですが、今考えると数ヶ月でどうやって24曲まとめたのか不思議でならない…(笑)。 今週も先週に続き作曲週間でした。この数日間はCaptain Funk の次の作品作りが中心でした […]
最近前作を作った時の記憶を辿る機会が多いのですが、今考えると数ヶ月でどうやって24曲まとめたのか不思議でならない…(笑)。 今週も先週に続き作曲週間でした。この数日間はCaptain Funk の次の作品作りが中心でした […]
東京は天候に恵まれています。花見日和は制作日和? 数週間ぶりのFindingsですが、皆さん春の陽気を満喫していますか?このところ天気も良いので仕事もはかどります。僕はこの間Captain Funk, Playmodel […]
findingsは10日振りの更新になりますが、その間様々な情報を更新していました。今日はそのおさらいも含めて…。 毎日様々なウェブサイトの更新を行っていたのですが、このfindingsは10日振りだったんですね。何かも […]
危機感こそ人を強くすると言いますが、金融や自動車業界よりもずっと以前から、そしてずっと根深い危機と隣り合わせの音楽産業に関わっているという事は、ある意味ありがたいのでしょうか? 先日Newsで新プロジェクトPlaymod […]
聴覚と視覚を完全に分ける事は出来ないですが、時代に「目の時代」「耳の時代」があるとすれば…。 今日は、リミックスではありますが新しい楽曲を少しだけアップしました。Model Electronicの次の柱として考えているこ […]
Tatsuya Oe Updated: 2017/3/23 木曜日
Spotifyに限らずストリーミングサービスの「ブラックボックス」、つまりアルゴリズムとその背後にある運営側の「意図」に長らく不信感を抱く人は多い(リンクはハーパーズに掲載されたスクープ記事)。この手の領域に関心がある日本のジャーナリストや研究者もいなくはないだろうが、音楽評論家やデータサイエンティストが骨太な分析や批評を披露したのは見たことがない。海外のサービスを鵜呑みにしないで監視・リサーチする姿勢がもっとあっていい。
The Ghosts in the Machine, by Liz Pelly https://bit.ly/4jfegBF Spotify’s plot against musicians最近のUS/UKのヒット曲はAメロ、Bメロ位の構成要素はあるにしても、ブリッジ(つなぎ的な展開)が入るものは少ない。まして転調は(ヒット曲の中には)この数十年殆ど見られないらしい。僕は長らく歌モノを作曲していないが、ブリッジや転調こそが歌モノの妙味だと思っている。’80-90年代中盤辺りまでのポップR&Bは、この曲の様に印象的なブリッジが盛り込まれているのも魅力の一つ。それにしてもJY Taylorの健在ぶりにびっくり。
Ladies of Soul 2018 | Ladies Night – JT Taylor https://youtu.be/XxAAqdHRBoEプールで泳ぐのと海や川で泳ぐのは全然違う。後者は免疫力をつけ、血流の循環やエンドルフィンの放出にも役立つらしい。ただ、人はひとたび快適領域に落ち着くと、あえて波や潮のうねりの中に飛び込もうとはしない。上からの過剰な保護やルール、そしてリスクに対する恐怖心があまりに強いと、学びや成長は止まる(そして自己正当化や排他主義に走る)。新陳代謝の悪い社会というのは、「安心安全」を売りにしたプールみたいなものだろうか。
5 Reasons to Swim In Natural Waters https://www.thehealthyhomeeconomist.com/5-reasons-swim-natural-waters/