アルバム制作折り返し?
そろそろアルバム制作の折り返し地点という感じです。リリース日は8/19を予定しています。 今回は海外との遠隔レコーディングを中心に進めていますので、その辺りのお話を。 前回のfindingsから10日弱経ちましたが、その […]
そろそろアルバム制作の折り返し地点という感じです。リリース日は8/19を予定しています。 今回は海外との遠隔レコーディングを中心に進めていますので、その辺りのお話を。 前回のfindingsから10日弱経ちましたが、その […]
アルバム収録曲として現在十数曲を同時に進めています。 各楽曲とも完成にはまだまだ時間はかかりますから、5月は正念場と言えそうです。 皆さんGWはどうお過ごしでしたか?僕はアルバムの楽曲制作であっという間にGWが終わってし […]
Tatsuya Oe Updated: 2017/3/23 木曜日
統計学を勉強していると「クラメール連関係数」というのが出てくる。個人的にはこの「クラメール」というのが人の名前なのか、「クラス」辺りと共通するフランス語だったりするのか、そんなところがまず気になるのだが、統計学の教科書などを見ても丁寧な説明が見当たらない。正解はハラルド・クラメールというスウェーデンの数学者だった。科学や数学の世界でも、理屈だけを頭に叩きこむのではなく背後にあるストーリーや周辺情報を知る方が楽しく学べる。
オキシトシンはしばしば「愛情ホルモン」などと言われるが、「愛情の裏返しは憎悪」よろしく、このホルモンが敵対感情や攻撃性を生むきっかけにもなり得るという。この手の実験ではヒトと類似性のある哺乳類としてマウスがよく使われる。それに関して異論はないが、ヒトはマウスのように本能むきだしで行動せず自分を律する努力や訓練をしようという前向きな意思や理性が”少しだけ”残されているはず。と信じたいものの、実態はそうでもない。
60.9-65.9デシベルの音量で100Hzの音を1分聴くと乗り物酔いが軽減されるという研究成果が名古屋大学から発表された。乗り物酔いと気圧変化による頭痛は似ていて、どちらも自律神経のバランスが崩れることによって生じるから、マッサージなどで内耳の血流を良くすれば改善されると言われている。音で物理的な刺激を与えることによっても同じ成果が狙えるということだろう。というわけで、移動の際にはベースをブーストしたヘッドフォンが必携かな(笑)。