Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
  • トップ
    • トピックス
    • サイトマップ
    • RSSフィード
    • お問い合わせ
  • プロフィール
    • バイオ(日本語)
    • プロジェクト
      • Captain Funk
      • Dark Model
      • OE
    • クレジット/受賞歴
    • 推奨コメント
    • インタビュー&リファレンス
    • Model Electronic Records
  • ディスコグラフィ
    • Captain Funk
    • Dark Model
    • OE
    • MER
    • コラボレーション
    • リミックス
    • コンピレーション
    • 歌詞
  • プレイリスト
    • テーマ別リスト
      • SF / サイバーパンク
      • ディスコ / ハウス
      • ダウンテンポ / トリップホップ / メロウ・ヒップホップ
      • エレクトロニック・ジャズ・ファンク / シンセ・ブギー
      • シンセウェイブ & ダーク・エレクトロ
      • ブレイクビーツ・ファンク / ビッグ・ビート
      • エピック・ハイブリッド:アップテンポ
      • エピック・ハイブリッド:ダウンテンポ&ミッドテンポ
      • ワイルド、バダス、スワッガー
      • サウンドスケープ&アンビエント
      • インディ & オルタナティブ・ロック
      • ヴィンテージ・ソウル、ファンク、ジャズ
      • ピアノをフィーチャーした楽曲
      • エレクトロニック・ポップ・ヴォーカル / シンセポップ
    • 用途別リスト
      • ランニング・ワークアウト
      • 「座る瞑想」のためのサウンド
    • 映像使用された曲
      • シンク需要が最も高いトラック
      • スポーツ番組で使用された楽曲
    • Captain Funk プレイリスト
    • Dark Model プレイリスト
  • ブログ
    • 日本語ブログ
    • マイクロブログ
    • 英語ブログ
  • ビデオ
    • シンクロ事例
    • Dark Model
    • Captain Funk
    • OE
    • MER
  • ライセンス
    • Music Catalog for Pro
    • 申し込みフォーム
    • ライセンスFAQ
    • 需要が高い楽曲リスト
  • リンク/リソース
    • ストア・リスト
    • インタビュー&リンク

音楽の「認識の溝」を埋めることより、大事なこと

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →
Home>Findings Top > Captain Funk > 音楽の「認識の溝」を埋めることより、大事なこと
Captain FunkModel Electronicフランスリミックスリリース仲間視点音楽制作
Jul 10, 2011

Contents

  • 1 Digikid84の新曲「You Got the Groove」のリミックスを行いました
  • 2 Captain Funkのファースト・アルバム「Encounter」を振り返って
  • 3 「認識の溝」を埋める事より、今「最善」だと信じることをこなし続ける

Digikid84の新曲「You Got the Groove」のリミックスを行いました

何かとバタバタした一週間でした。リリース告知はもちろんのこと、リミックスの締め切りから会社の決算、契約書の処理まで様々なジャンル(笑)の仕事があり、何だかあっという間に1週間が過ぎていった気がします。今日もLAからの依頼が入って制作をする予定でしたが、時差のお蔭で持ち越し、ホッとしているところです。

今日は以前 “Hey Boy, Hey Girl” をリミックスしてくれたフランスのアーティスト、Digikid84の新曲 “You Got the Groove” のCaptain Funk リミックス(iTunes)を終えました(原曲)。彼とはもう4、5年の付き合いがあるものの、20代後半でこういったテイストの楽曲を作ることに改めて驚かされますが、この曲を含めた彼のデビューアルバム”Timelapse” を聴くと、彼が単なるトラックメイカーではなく、ポップセンスのある一流のメロディメイカーであることがよく理解できます。フランスは日本とはかなり事情が違っていて昔からディスコやファンクを愛する土壌があるので、エレクトロと銘打っていてもそのルーツが見え隠れするミュージシャンが非常に多いですが、彼と(”Piece of You” をリミックスしてくれた) Bestrack Production はその中でもルーツ色が強く、稀有な存在だと思います。

彼らを始め現在のフランス、ドイツ周辺のエレクトロ・アーティストの中には、僕のCaptain Funk としてのデビュー作 “Encounter with…” をリアルタイムで聴いてくれていた人も多く、お互いのコアな部分が近いことを理解した上でコミュニケーションを取っているので非常にやりやすいです。なので、今回のDigikid84 のリミックスは最近の中でも特にディスコ・ファンク色の強いアプローチを取らせてもらいました。彼のツイートにもあるように、本人も喜んでくれたみたいで嬉しいです。

Captain Funkのファースト・アルバム「Encounter」を振り返って

“Encounter” と言えば、日本ではその次のリリース以降急激に Captain Funk の名前と音楽が浸透したために、また “Encounter” と同期するようなシーン、ムーブメントが全くと言っていいほど日本にはなかったために、実は殆どの人の認識から抜け落ちている1枚なのではないかなと思うことがあります(そこそこの成果はあった記憶がありますが、その後のリリースに比べると数では及びません)。しかしながら、あのデビュー作こそが Captain Funk という名前で活動していこうと思ったきっかけであり、自分の幾つかあるルーツの中でも最も愛着のある「出自」であることには変わりありません。”Heavy Metal” “Heavy Mellow” 以降のここ最近のCFは、このソロプロジェクトを始めた時に着想した、当時はやりたくても力量が及ばず実現出来なかったアイデアを発展・具現化させている、と解釈して頂いてもよいかと思います。

もちろん、それ以降のリリースに含まれている要素や学んだことも今のCFサウンドに十分活かしているつもりですし、今後も他名義なども含めてそういった側面をもっと前面に打ち出すこともあるでしょうか、一部の時期(の作品)は、「メロディとグルーヴの楽しさを同時に伝える」という、自分の中でずっとCFのコンセプトの根源として考えている視点よりも、記号・スタイルやトレンド的なインパクトの方が先行したので、恐らく人によっては現在自分がCFで行っている音楽との接点が見えずらい場合もあるのだと思います。映画監督や俳優のように毎回作品名と名義(役名)を変えられればそんな問題も軽く解消出来るのかも知れませんが(笑)、現実的にそれは不可能ですよね。

「認識の溝」を埋める事より、今「最善」だと信じることをこなし続ける

冗談はさておき、上のDigikid達とのやり取りの例を挙げるまでもなく、その人の聴いてきた音楽のルーツ(原体験)や置かれている状況によって、音楽の聴き取り方や認識の仕方は当然違うものです。そこの違いや溝を埋める作業を音楽が果たせた時は作り手としてはこの上なく嬉しいですが、原体験や認識の仕方が違う以上、全ての溝を埋める音楽は当然ながら存在しないし、イメージや先入観が災いしたり、ひいては人種的・生理的に全く受け付けないといった、どうやっても歩み寄りようのない、音楽以前の溝もこの世には無数に存在します。それらをひっくるめて、発信側だけではコントロール不可能であるこういった「認識の溝」をリアルタイムならまだしも、後追いで埋める作業に必要以上に時間を費やすのは全く持って無駄だと思っています。どんな仕事であれ、果ては人間関係であれ、移り変わり行くもの全てを背負い込んでいては何も先に進まないし、クリエイティブなことは出来ません。大事なのは今ベストだと信じていること、自分として「最善」だと思うことをしっかりこなすこと、これ以外にありません。

また、上のような状況は日本に限定した事であって、前述の様なヨーロッパの幾つかのエリアではまた全然印象が違いますし、アメリカやその他の国に至っては当時流通していないので、殆どにおいて今の音が全てです。以前このFindingsで「その人が聴いた時がリリース日」という話をしましたが、結局はどのエリアにせよ、「その人が知った時点のCFがCF」でしかないのですね。myspaceや一昨年開始した Facebook CFページの6000人の人達は、現在のCFの音楽を聴いて集まってきてくれた人達が大半を占めると思いますし、その人達の支援の声が今の自分の原動力になっているわけです。特に Model Electronic を立ち上げて以降のリリースは僕が完全に自腹で行っている「商売」でもありますから、音楽面だけでなく、ビジネスとしても自分なりに最大限覚悟を据えて取り組んでいるつもりです。

それがファンクだとまとめるのはちょっと無理があるにしてもね(笑)。


これらの記事も併せて読まれています:
    Default Thumbnail歌詞はメールじゃ生まれない(”Stardust”紹介) Captain-Funk-MetropolisCaptain Funk 新作「Metropolis(メトロポリス)」制作ストーリー Default Thumbnail祝!「Heavy Metal」「Heavy Mellow」追加プレス決定 Captain Funk 「Heavy Metal」「Heavy Mellow」アートワーク発表 Default Thumbnail本日Captain Funk「Heavy Metal」「Mellow」が発売されました!
Captain FunkModel Electronicフランスリミックスリリース仲間視点音楽制作
← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →

Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

Videos

Findingsメール購読

マイクロブログ

No Title
3 February 2026

この「Rambler and Canter」は、田舎道を散策し、ときに駆けるような牧歌的な風景をイメージして作った曲。最初『Here and You』(2002)に収録されたこの曲、『New Classics Vol.1』(2018)のリリースにあたり、リズムや音のメリハリを調整した。当初は乗馬の映像を合わせていたが印象が弱く、シンクロ感のあるパンチの効いた素材を探すうちに、なぜか米国小売チェーンのCM風ショート動画に変貌してしまった(笑)。

OE – Rambler and Canter (Short Edit) #feelgoodmusic #postrock https://www.youtube.com/shorts/00l7FK3bE_E

No Title
2 February 2026

マレーシアのマハティール氏のドキュメンタリーを見た。あるアメリカ人の銀行家は彼を「トランプ的な独裁者」と評したが、「公の精神」の深さという点において、両者は全く性質が異なる。華人系とマレー系の格差是正に心血を注いだ元医者と、格差と分断を自らの支持基盤を熱狂させるための道具として利用しつつもTACOる元不動産屋。この差には、流石のマキアヴェリもフィレンツェの墓から「そこ、全然違うから!」と、鋭いツッコミを入れるに違いない。

帝王学:マキアヴェッリ『君主論』は少し誤解されている https://library.libecity.com/articles/01JF6GJ4JR5V495THQH7539CGA

No Title
1 February 2026

先日紹介した糸川英夫氏の本で、なぜ彼が飛行機の設計に興味を持ったかが説明されていた。1927年にリンドバーグが飛行機での大西洋横断に成功した時、当時中学生だった糸川氏は彼に「太平洋はおまえが飛べ!」と言われた気がしたそうだ。人は自分で設定した目標が高いと挫折しやすいが、他人から頼まれた目標には(裏切れないという心理が働いて)使命感がより強くなるという。この「使命感をでっち上げる」という発想はぜひ参考にしたい。

Captain Funk – Aquarius (Short Edit) #disco #housemusic #jazzfunk https://www.youtube.com/shorts/v76K2H0hAoo

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

今週の人気投稿 Top5

  • Synchronization 音楽著作権オペレーションの日米比較:「シンクロ権」の扱い方

  • Microblog マイクロブログ(ルート)

  • The Little Big Beat Book 「ビッグ・ビート」というムーブメントに今、思うこと

  • Microblog-Archive-2024-Dec マイクロブログ・アーカイブズ 2024年12月

  • Microblog-Archive-2026-Jan マイクロブログ・アーカイブズ 2026年1月

Archives

  • About
  • ディスコグラフィ
  • 英語ブログ
  • 日本語ブログ
  • Day by Day (マイクロブログ)
  • 楽曲ライセンスについて
  • リンク&リファレンス
  • RSSフィード
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

サイト内検索

日本語ブログ内検索

タグ in Findings

Captain Funk CM音楽 Dark Model Dark Model アルバム・レビュー DJ / Gig Heavy Metal & Mellow Model Electronic OE Sunshine Thank You! Youtube ご挨拶 インタビュー クリエイター コンテンツビジネス ストア ソウル&ファンク ダンス&エレクトロニック テクノロジー ディスコ ビジネス/キャリア ファッション フェイバリット フランス プロモーション メディア ラジオ リミックス リリース ロック(80's) ロック(インディー) 仲間 広告と音楽 店頭情報 映画 映画音楽 書籍 楽曲試聴 米国 視点 近況 音楽ビジネス 音楽ライセンス 音楽制作 音楽解釈
Copyright © 2002-2025 Tatsuya Oe / Model Electronic. All rights reserved.
Read previous post:
音楽から「耳」を置き去りにしないために

視覚的...

Close