Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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韓国でのリリース・ツアーを終え、帰国しました(DJ映像付き)

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Home>Findings Top > Captain Funk > 韓国でのリリース・ツアーを終え、帰国しました(DJ映像付き)
DJ / GigThank You!Youtubeダンス&エレクトロニックフェイバリットメディアラジオ英語韓国
Jun 11, 2010

韓国に行く直前、そして戻ってきてからも仕事が立て込んでいて更新が滞っておりました。先週の韓国は2泊3日の滞在でしたが、ラジオ出演(TBS eFM “The Steve Hatherly Show” ) や複数インタビュー( “10 asia“, “PartyLuv” など)も入っていて、殆ど動きっぱなしの充実したステイとなりました。

パーティーの方もかなり盛況で、”Weekend” や “Hey Boy, Hey Girl”, “Get Over You” , “Call On Me” などは合唱モードで盛り上がって頂いたりで、韓国のオーディエンスの皆さんには心から感謝しています。今回は DJ パフォーマンスだったので当然他のアーティストの曲もスピンしましたが、自分のオリジナル楽曲をスピンした時が最も反応が良いという状況に遭遇出来ることは実にコンポーザー冥利につきますからね。韓国の皆さん、本当にありがとう!

現場の状況などをお伝えできる映像や写真などが上がってくるのはもう少し先になるかと思いますが(追記:下のDJ映像を御覧下さい)、ひとまずはアジアの音楽や芸能など、カルチャー情報を紹介している大手サイト “10 asia” でのインタビューをお楽しみ下さい。

Captain Funk interview on 10asia,  SouthKorea

今日はある化粧品メーカーのグローバルブランディングCMのプリプロダクションがひと段落着いたところです。このCMが仕上がるのは1ヶ月位先になると思いますが、この作品は英語版・中国語版、そして韓国語版の複数言語のナレーションが入ったバージョンが作られるということで、今から仕上がりを楽しみにしています。

言語といえば、韓国ではライセンス先レーベルのA&Rの方が日本語が分かるので、韓国語のインタビューの際はとても助かりました。その他はもっぱら英語でしたが、インタビューやラジオ出演位なら今のスキルでも何とかなるものの、自分以外全員ネイティブスピーカーで構成されているようなビジネスミーティングとかプレゼンテーションの様な、もう少しカタめの(=日本語であっても緊張するような)シチュエーションに遭遇する可能性が今後考えられるので、もう少し鍛えておかなきゃいけないなと思っているところです。

よく「言葉なんてどうにでもなる」という方もいますが、それはある程度努力して既に語学力が身に付いている人がポーズとして言う、ちょっと無責任なセリフだと思いますね。DJも相当場数を踏んでないとハッタリだけでは2時間は持たないように(笑)、言語もハッタリと雰囲気だけだとある程度の時間や深さまでしかコミュニケーションが続かないと思います。その先のコミュニケーションに四苦八苦したことのある人なら、事前の準備の大事さや語学力の必要性はよく分かっておられることでしょう。

最後にDJの話に戻って、最近のセットの中身をほんの一部ですが掲載しておきます。トレンドとしてディスコリコンストラクション物が復活しているわけではないとは思いますが、自分の中ではよりベーシックなものにルーツ返りしている感じがします(リンクは全てYoutubeです)。

* Grum “Heartbeats (Worship Remix)”

* Xinobi “DayOff”

* Uffie “Add Suv feat. Pharrell Williams (Armand Van Helden Vocal Remix)”

* Moullinex “Lover in Me”

* Cassius “99 (Reset Remix)”

* Treasure Fingers “Cross the Dancefloor (Lifelike Remix)”

* General MIDI “Absinthe (General MIDI mix)”

* Tesla Boy “Electric Lady (Extended mix)”

* Martin Solveig feat. Dragonet “Boys & Girls (Bart B More Dans Tes Rave remix)”

* Basement Jaxx “My Turn (Stonebridge remix)”

* bt “Suddenly (Cicada Mix)”


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    昨晩の日本橋アクエリアム・ナイトラウンジではありがとうございました!(DJ セットリスト付き) 昨晩はありがとうございました! Rusing Sun Rock Festival 2008-Captain Funk DJセルフリミックス考 Default Thumbnail秋の味覚は甘辛ジレンマから(辛口ニューウェーブ・ファンク紹介) diceランダムな世界でダイスをころがせ
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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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No Title
22 December 2025

遅ればせながら「ショパン国際コンクール」のドキュメンタリーを観た。1位を獲ったエリック・ルーの演奏スタイルが非常にアメリカ的なのが印象的だった。僕はこれまで、コンクールやコンテスト、ランキング、オーディションといった、他人による優劣の判断や評価システムに対して猛烈な反発心があって、それをバネに生きてきたところがある。演奏者の方々にはコンクールを一つの通過点と捉え、「自分が音楽と演奏を好きでいられること」を最優先に、邁進してほしいと思う。

【ショパンコンクール】審査員の発言に波紋「音楽のためではなく、拍手のために弾いている人もいる」 https://youtu.be/Ja3znTbQZkk

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20 December 2025

何事も経験を積むことは大事だけど、経験を積んだことで「何をすべきか」じゃなくて「何をすべきでないか」が先に浮かぶようになって、結局進めなくなったり、リスクを冒せなくなったら意味がない。知識や経験を得るほど臆病になり、快適領域でものを考え、バカなことをしなくなる。それを防ぐ一つの方法として「好奇心を持ち続ける」ということがあると思う。「これは自分の領域じゃない」と関心を限定しすぎない。ただし、噂話とかゴシップとかじゃなくて(笑)。

THE CURIOSITY GENE(好奇心の遺伝子) https://youtu.be/HhPZ7yx8ttg

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19 December 2025

当然ながら、自分の作った曲の中でも、動画のアイデアが浮かびやすいものとそうでないものがある。音でストーリーや感情を伝える行為と、動画でそれらを表現する行為は、必ずしも相性が良いとは限らない。特に時間の制約がある場合はなおさら、ふさわしい音楽にも制約が出てくる。目下、「ショート動画を作りやすい曲」を選んでいるのだが、他の名義に比べてOEの曲は選びやすい曲が多いかも知れない。

OE – Speed pf Love (Short Edit) https://youtube.com/shorts/UjFCxGBHI0w

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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