下記はDark Model(Tatsuya Oe)とその音楽に関してのよくある質問・回答集です。リリース予定、ツアー、楽曲ライセンス依頼、音楽制作・機材について、マーチャンダイジングなどのジャンルに分かれています。これらの回答を通じて、Dark Modelとその音楽に一層興味を持って頂ければ嬉しいです。
(この投稿はDark ModelオフィシャルサイトのFAQページの転載に一部変更を加えたものです。)
Contents
リリース&流通
Q. Dark Modelのセカンド・アルバムのリリースはいつになりそうですか?
(Mar22, 2017 更新)2017年3月24日にDark Modelのセカンド・アルバム「Saga」がリリースされます。下記のアルバムページで詳細をご確認下さい。
https://www.tatsuyaoe.com/music/album/dark-model-saga/?lang=ja
Q. Dark Modelの音楽はどこでダウンロード購入もしくはどのストリーミング・サービスで聴くことが出来ますか?
下記のサービスが利用可能です。リンク(URL)は当サイトにある各ディスコグラフィーをご参照下さい。日本国内での利用に関しては各サイトをご確認下さい。
MP3 ダウンロード: iTunes, Amazon MP3, Google Music Store, Rhapsody, CD Baby, Bandcampなど
ストリーミング・サービス&インターネット・ラジオ: Spotify, Apple Music, Amazon Prime, Tidal, Deezer, Slacker, Pandora, iHeartRadio, Groove Music (Microsoft)など
Q. Dark Modelのアルバムはどこで購入できますか?
下記のサービスが利用可能です。リンク(URL)は当サイトのStore Linkのページか、各アルバム詳細ページをご参照下さい。日本国内での利用に関しては各サイトをご確認下さい。
日本: Amazon.co.jp, タワーレコード, ディスクユニオンなど
米国: Amazon, CD Baby, CD Universe. F.Y.Eなど
ヨーロッパ: Amazon UK, France, Germany, Italyなど
Q. 私はレコード店のオーナーです。Dark ModelのCDを仕入・輸入するにはどうすればいいですか?
Dark Modelのファースト・アルバムのCDの仕入・輸入にご興味をお持ちの方は、下記のAlliance Entertainment, CD Babyに直接お問い合わせ頂くか、タワーレコード, ディスクユニオンなど現在日本国内でCD版を扱われている店舗・業者にお問い合わせ下さい。
Alliance Entertainment Corporation: http://www.aent.com/
CD Baby (再販・直販プログラム): replenishment@cdbaby.com (Also refer to https://www.cdbaby.com/reseller)
Dark Modelの楽曲使用(ライセンス)について
Q. 私のメディアプロジェクトにDark Modelの楽曲を使用する許可(ライセンス)はどのようにして取得すればいいですか?
テレビ番組、広告キャンペーン、映画及びその予告編、テレビゲームなどの商業プロジェクトにDark Modelの楽曲を使用することに興味をお持ちの方は、Tatsuya Oe オフィシャルサイトの下記のページをお読みになり、「楽曲使用(ライセンス)申し込みフォーム」よりお問い合わせ下さい。
「映画・広告・ゲームなどへの楽曲使用ライセンスの取得方法」
「楽曲ライセンス・制作依頼についてのガイドライン」
これは言うまでもありませんが、我々の許可無くDark Modelの楽曲をYoutubeやSoundCloudなどの音楽・動画サービスにアップロードすることは固く禁止されています。
Dark Model (Tatsuya Oe)への仕事依頼について-
Q. 私の商用プロジェクトのためにオリジナルの音楽の書き下ろしやリミックスを依頼することは出来ますか?
外部からのお仕事の依頼に関して(お受けするしないか、どのように進めるかなど)は、プロジェクトのコンセプト、予算、時期(スケジュール)、そして契約条件などによって変わります。「お問い合わせフォーム」もしくは「楽曲使用(ライセンス)申し込みフォーム」に出来るだけ詳しい状況をお書き添えの上、お問い合わせ下さい。また、下記ページも事前に目を通して下さるようお願い致します。
「楽曲ライセンス・制作依頼についてのガイドライン:ご依頼いただく前に(お願い)」
Tatsuyaの過去の商用プロジェクトや事例に関しては、オフィシャルサイトにある下記のクレジットのページ等をご参照下さい。下記にあるように、最近の商用プロジェクトに使用されたケースの大部分は書き下ろしではなく、我々が所有・管理する既存楽曲のライセンス(二次)使用です。
Regarding Tatsuya’s past work for commercial projects, please refer to these pages on his official website.
Tatsuya Oe クレジット/受賞歴: https://www.tatsuyaoe.com/biography/credits/?lang=ja
映像事例集: 広告・映画等への楽曲ライセンス&提供事例: https://www.tatsuyaoe.com/video/commercial-reels-and-music-placements/?lang=ja
尚、いわゆる「スペックワーク」に関してはいかなる種類の依頼もお受け致しませんことをご了承下さい。Tatsuyaはキャリアを通じてその類の制作仕事をしたことはありません。
音楽制作について
Q. Dark Modelの音楽を制作するのに、どういった楽器やソフトウェアを使用していますか?
機材や制作の技術的なお話はTatsuyaが音楽を通じて伝えたい事からリスナーの関心をそらしてしまう可能性があると考えているので、あまり深入りしないようにしています。とはいえ、ファンや若い音楽クリエイターに役立つようにと時折ブログで音楽制作に関するコツや洞察を披露しているので、そちらを定期的に覗いてみることをお薦めします。
Tatsuya Oe 英語ブログ: https://www.tatsuyaoe.com/blog/
日本語ブログ「音楽制作」タグ: https://www.tatsuyaoe.com/findings/tag/music-production/
追加 (2016年5月):先日アメリカのDark Modelのファンの方より質問を受けました。参考として彼の質問に対するTatsuyaの回答を掲載しておきます。
質問: 「まず最初に、最近Dark Modelのアルバムを発見してノンストップで聴いています!僕はアマチュアの作曲家ですが、あなたがストリングスのサウンド用、特にソロヴァイオリン用に何のサウンドライブラリ(素材)を使っているのか是非知りたいと思ってます。音が素晴らしい!私はある有名なライブラリを使ってテクニックを磨いているところなのですが、そのライブラリはどこか物足りないのです。もしDark Modelのプロフェッショナルなサウンドを生み出す良質のライブラリを教えてもらえたらとても嬉しいです!」
回答:「ストリングスのサウンドを作ることに関して言えば、私は市販のサウンドライブラリに加えて、自作のKontakt(Native Instruments社)パッチを何年も使っています。自分の理想の音に近づくために現在使用しているブランド以外のライブラリを試してみるのも手ですが、私がお薦めしたいのは実際のオーケストラ楽器のアーティキュレーション(様々な演奏法・ニュアンス)とそれをMIDIプログラミングで表現する方法を習得するのに時間を割くことです。長い目で見れば、それらを学ぶことはどのライブラリを選ぶかよりも大事なことだと信じています。」
Q. 1曲完成させるのに、どの位の時間がかかりますか?
平均して、1曲数百時間です。最長は500時間位でしょう。全プロセスには、作曲、プログラミング、演奏/レコーディング、ミキシング、そしてマスタリングが含まれます。プログラミングとミキシングに最も時間をかけます。
マーチャンダイジング
Q. Dark ModelのTシャツはどこで購入できますか?マーチャンダイジングをどこかで行っていますか?
2019年春現在、Dark ModelのTシャツ及び関連グッズのマーチャンダイジングは行っておりません。
ツアー&ライブ
Q. Dark Modelとしてツアーやライブ・パフォーマンスを行う予定はありますか?
皆さんがDark Modelのツアーやライブに興味を持って下さることを感謝します。マーチャンダイジングに関する回答で書いたように、(2016年5月現在)タツヤはDark Modelとして質の高い音楽をレコーディングしリリースすることが優先事項だと考えています。Under the Gun マガジンでのインタビューの引用を掲載しておきますので、こちらもご参照下さい。
質問(UTG): 「これらの新曲をライブで演奏したり、今後ツアーをする予定はありますか?」
回答(タツヤ): 「Dark Modelとしてライブ・パフォーマンスをしたことはありません。これらの楽曲を実演することに関しては、幾つかの可能性が考えられるでしょう。例えば、これらの曲をDJでプレイするだけではなくて、バンドひいてはオーケストラと一緒に演奏するとか。とは言いつつも、この音楽をどうやってもしくは誰と実演するにせよ、実演した時にこの音楽が持っている衝動性や直情的な部分をキープできることが大事だと思っています。ご存知のように、(特にエレクトロニック・ミュージックの場合)安易なコラボレーションしたり規模を大きくしてライブを行うと、かえってオリジナルの音楽が持っていた鋭さが失われることがあります。この音楽を実演するのに最もエキサイティングで現実的な方法は何かを見出すにはもう少し時間がかかるでしょう。でも、きっと何らか面白いライブセットを考え出せるようになると思っていますよ。」
タツヤの過去のツアーやライブ実績については、オフィシャルサイトのこれらのページをご参照下さい。
Tatsuya Oe クレジット/受賞歴: https://www.tatsuyaoe.com/biography/credits/?lang=ja
イベント・ニュース: https://www.tatsuyaoe.com/category/news/event/?lang=ja
ソーシャルメディア
Q. ツイッターのアカウントは持っていますか?
いいえ。2016年5月現在Tatsuya及びModel Electronicはどの名義のツイッターのアカウントも持っていません。インスタグラム、ピンタレストなどのソーシャルメディア・サービスのアカウントも持っていません。