Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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More “Less is More”(もっと「少ないほど良い」を)

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Home>Findings Top > Gereral > More “Less is More”(もっと「少ないほど良い」を)
ファッション視点音楽制作
Feb 7, 2011
Less is More

このところ”Director’s Cut”の頃によく使っていた機材やパソコンを引っ張り出してきて色々と実験しています。僕は普段Protools用にMacを使っているのですが、トレンドと逆行して(笑)この5年位ますますMacもしくはApple離れを起こしていて、いずれは制作環境を全てWindowsに変えようかなと考えていたりします。Appleの革新性やブランド力、話題喚起力には敬意を表しますが、僕は仕事の現場やプロセスには洗練やスタイリッシュさを求めないタイプなので(プロセスなぞ本来泥臭いものです)、マシンとソフトを酷使してもストレスが少なく作業に没頭できる、そして長い期間使えるという点で、僕の中ではWindowsに軍配が上がってしまうんですね。最近音楽ソフトを色々と追加・変更する必要を感じているので、機材やバージョンアップのストレスで気が散らず、かつアウトプットのクオリティが上げられるような制作環境を今練っているところです。

とはいえ、アウトプットのためにあえて機材をグレードダウンする、もしくは減らすという考え方も同時に忘れたくないですね。道具を減らすことでアウトプットにより一貫性が出るということは大いにありますから。

ルパート・ホルムズの『Less is More』はラブソングなので僕が書いたような仕事術については語っていませんが(笑)、良い曲なので聴いてみて下さい。ストリングスアレンジとギターのハモリが好きです。

話は変わりますが、僕の周辺でジャン・ポール・ゴルチェの新しいコレクションがかっこいいという話が挙がっていました。007へのオマージュということらしく、確かにぐっとシックになって良いです(^-^)。ゴルチェの話題は既に様々なメディアでも取り上げられているので、今日はイギリスのファッション・デザイナー Gareth Pugh (ガレス・ピュー)の2011年コレクションの映像を紹介しておきましょう。昨年の今頃も彼のコレクションの映像をこのFindingsで紹介しましたが、いつもながら世界観が徹底してますね。


これらの記事も併せて読まれています:
    合言葉はM – 不安定と波乱を楽しむということ Default Thumbnailリフレッシュ&リブート Default Thumbnail時間と言葉をデザインすること Default Thumbnailサイコロを振るがごとく、試し、失敗し、学習する Default Thumbnail北欧つれづれ
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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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No Title
18 August 2025

世の中に「失敗」というものはなく、それは単に「上手く行かなかった方法」に過ぎないと考える。これはエジソンからフォード、ダイソンまで歴代の発明家が口をそろえて主張していること。ただ、「上手く行くまで試し、粘る」ことをしなければ、それはやはり失敗で終わってしまう。人間の情熱と時間には限りがあるから、全ての失敗を成功へ反転させることは出来ない。何をあきらめて、何に対して「とことん粘る」のか。その覚悟や決意は、自ら体得するしかないのだろう。

Characteristics of a design engineer https://youtu.be/SD6d8Em8q5A

No Title
17 August 2025

ある人物がノーベル平和賞を欲しがっているらしい。それはさておき、ノーベル賞を運営するスウェーデンやノルウェーの委員会は、西洋のアカデミズム・学術界の伝統に基づいているため、(米英の大学や研究所での実績や支援がなければ)非西洋の学者達がその実績を正当に評価される機会は依然として少ないように思える。ノーベル賞への過剰な関心を卒業し、日本を含め、中国やインド、韓国などアジアの優れた研究者を評価する風土が育ってほしい。

グーグル関係者のノーベル賞受賞相次ぐ、AI研究巡る議論に一石 | ロイター https://jp.reuters.com/business/technology/VATPF23IXNI7LHBPLZMKYB5RAA-2024-10-10/

No Title
16 August 2025

未来について考えたきっかけは、「植物には記憶があるのだろうか?」という疑問がふと浮かんだから。人間の脳による記憶や認知の仕組みとは異なり、植物にはそうしたものはないが、環境に順応したり、外部からの刺激に反応して習慣化を進める点では、植物も「覚え、学習して」はいる。それでも、人間よりも遥かに未来に向かって生きている。このリミックスはティミー・レジスフォードのDJで知った。原曲とは全く別の世界へ連れて行ってくれる。

London Grammar – Hey Now (Nooma's Touch Remix) https://youtu.be/WRpVjTOIW2E

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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