とはいえ、アウトプットのためにあえて機材をグレードダウンする、もしくは減らすという考え方も同時に忘れたくないですね。道具を減らすことでアウトプットにより一貫性が出るということは大いにありますから。
話は変わりますが、僕の周辺でジャン・ポール・ゴルチェの新しいコレクションがかっこいいという話が挙がっていました。007へのオマージュということらしく、確かにぐっとシックになって良いです(^-^)。ゴルチェの話題は既に様々なメディアでも取り上げられているので、今日はイギリスのファッション・デザイナー Gareth Pugh (ガレス・ピュー)の2011年コレクションの映像を紹介しておきましょう。昨年の今頃も彼のコレクションの映像をこのFindingsで紹介しましたが、いつもながら世界観が徹底してますね。