風車の様な人生
寒いと外に出る気がしないから仕事をする、というわけではないのでしょうが、先日紹介したリーナス・トーバルスの生まれ故郷フィンランドの子供はやたらと数学(自然科学)が得意だそうです。 日本人の子供の学力低下が嘆かれるようにな […]
寒いと外に出る気がしないから仕事をする、というわけではないのでしょうが、先日紹介したリーナス・トーバルスの生まれ故郷フィンランドの子供はやたらと数学(自然科学)が得意だそうです。 日本人の子供の学力低下が嘆かれるようにな […]
Tatsuya Oe Updated: 2017/3/23 木曜日






パンチの効いたビートやボーカルを作る際、アタックにTR-808のハイハットやホワイトノイズを薄く重ねると、キックやスネアの解像度が劇的に上がることがある。ハット特有の鋭い「チッ」という音には、10k〜16kHz付近の非常に純度の高いエネルギーが含まれているからだ(単体で聴くとキツイ)。この帯域を超えると人間には聞こえない「超音波」の領域に入るが、犬にとってはここからが本番の可聴範囲となる。犬笛を眺めながら、そんな音の境界線に思いをはせる。
【犬笛による呼び戻し
https://youtu.be/q2AXwSG7jDg
ハリウッド映画界には「Temp Love」という用語がある。制作が猛烈なスピードで進むため、最終的な劇伴が完成するまで、映像には多くの「仮の音楽」が当てられる。有名曲等が使われると、監督はその曲に執着し、作曲家に酷似した曲を求めてしまう。この「仮の音楽への執着とプレッシャー」への対応に苦心する作曲家は多いようだ。僕の既存曲が映像に使われるのは歓迎だけど、あえて書き下ろしの仕事を請けないのは、こうした風潮も理由の一つかもしれない。
この「Rakuen」という曲は、2019年リリースの『Oceans』に収録されているが、最初のバージョンを作ったのはそのずっと前、OE『Director’s Cut』を制作していた頃だったと思う。曲の雰囲気の通り南の島をイメージして作ったのだけれど、当時実際に行ったことのある島は沖縄くらいだった。その後、常夏の島で暮らしてみた後でこの曲を聴くと、頭に浮かぶ映像が俄然リアルなものになった。年中半袖&短パン生活を目指して、今日も頑張るか(笑)。
Captain Funk – Rakuen #downtempo #rnb #mellowbeats
https://www.youtube.com/watch?v=YuQqVF3Ij5U