Super 健忘症と Captain Funk 「Superfoxy」
今日はイベントの広告出稿とか…あれ、他に何をしていたのか思い出せません。とかくバタバタとした一日で、深夜ようやくライブの準備に取り掛かろうと思ったのですが、全く返事を出せていないこの1か月のメールを整理しているうちに、も […]
今日はイベントの広告出稿とか…あれ、他に何をしていたのか思い出せません。とかくバタバタとした一日で、深夜ようやくライブの準備に取り掛かろうと思ったのですが、全く返事を出せていないこの1か月のメールを整理しているうちに、も […]
今日は午後から打ち合わせ、音楽制作情報ウェブサイト Music Master.jpの取材、MiXCD制作、営業と細切れ時間を縫った仕事が中心でした。取材の場所は恵比寿に出来たばかりのバーDipperさんにて。写真でご覧に […]
このところこのサイトへのアクセスが歴代最高記録を更新して、おののき恥ずかしな日々です。現在僕はこのtatsuyaoe.com, model-electronic.com, そして新たにcaptainfunk.net(現c […]
Tatsuya Oe Updated: 2017/1/10 火曜日
マインドフルネス的な視点で言えば、夜にあまり調べごとをしたり、深く思索したり、過去を振り返ったりしない方が、穏やかに時間を過ごせて、深い眠りにつける気がする。つまり、「就寝前は頭の引き出しをたくさん開けない」ことが大切。とはいえ、夜型の生活をしていた頃は、むしろ深夜こそ「引き出しを全開にする、楽しい時間」だった。調べない、考えない、思い出さない――これらの行為を、時と場合に応じて自在にオン・オフできるようになりたいものだ。
40年前のちょうど今頃、英米を中心に「Live Aid」という音楽イベントが開催された。大の洋楽好きだった僕は、高校の期末試験が終わった直後の週末に、テレビの生中継を深夜まで食い入るように見た。参加したアーティストや彼等の曲は何度もブームを経て「定番」になり、特に懐かしさは感じない。ただ、日本のキー局がこのイベントの放送権を買い切って土日ぶっ通しで放送するほど、当時の一般視聴者の洋楽への関心が高かったという事実は、今となっては驚き。
ヌーテラやフィレロ・ロシェなど、数多くのチョコレート・ブランドを生み出したビジネスマン、ミケール・フェレロについてのポッドキャストを聴いた。90歳近くまで熱心に商品開発に関わっていたというから、さながらイタリアの安藤百福といったところか。片やウェブデザインソフトの会社Figmaが、1.5ビリオンドルの市場価値を目指して上場するという話題が。抜け目ない投資家に囲まれて30そこそこで億万長者になった創業者は、いつまでそのビジネスに愛着を感じるのだろうか。