Captain and ME (Model Electronic)
日中は曲作り、午後はアートワークの打ち合わせに行って来ました。ジャケットの方向性については全く問題なし、というより予想以上のクオリティで、これは音作りをますます頑張らねばといった感じです(^-^)。今日デザイナーには各1 […]
日中は曲作り、午後はアートワークの打ち合わせに行って来ました。ジャケットの方向性については全く問題なし、というより予想以上のクオリティで、これは音作りをますます頑張らねばといった感じです(^-^)。今日デザイナーには各1 […]
今日は何だかあっという間に終わってしまいました。突貫作業があったので別件のミーティングを休ませて頂いたのですが、そのお陰で何とか締切セーフ。明日は別の連載が二つ…、って話が漫画家になってます(笑)。そういえば昔「手塚治虫 […]
ポーランドの広告会社の方と楽曲使用の件でやり取りしていたんですが(東欧からの問い合わせも時々あります)、こういうのって自分でOn Airを見る事が出来ないのが残念なところです。 誰か東欧から日本語でこれ読んでいる方いない […]
たまたま見ていたテレビ番組の間に、自分が手掛けたCM 音楽(Canon “Pixus”)に初めて遭遇したんですが、かなり頻繁にオンエアされているCMですので、これを読んで頂いている方の中でこのCM […]
Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日
Spotifyに限らずストリーミングサービスの「ブラックボックス」、つまりアルゴリズムとその背後にある運営側の「意図」に長らく不信感を抱く人は多い(リンクはハーパーズに掲載されたスクープ記事)。この手の領域に関心がある日本のジャーナリストや研究者もいなくはないだろうが、音楽評論家やデータサイエンティストが骨太な分析や批評を披露したのは見たことがない。海外のサービスを鵜呑みにしないで監視・リサーチする姿勢がもっとあっていい。
The Ghosts in the Machine, by Liz Pelly https://bit.ly/4jfegBF Spotify’s plot against musicians最近のUS/UKのヒット曲はAメロ、Bメロ位の構成要素はあるにしても、ブリッジ(つなぎ的な展開)が入るものは少ない。まして転調は(ヒット曲の中には)この数十年殆ど見られないらしい。僕は長らく歌モノを作曲していないが、ブリッジや転調こそが歌モノの妙味だと思っている。’80-90年代中盤辺りまでのポップR&Bは、この曲の様に印象的なブリッジが盛り込まれているのも魅力の一つ。それにしてもJY Taylorの健在ぶりにびっくり。
Ladies of Soul 2018 | Ladies Night – JT Taylor https://youtu.be/XxAAqdHRBoEプールで泳ぐのと海や川で泳ぐのは全然違う。後者は免疫力をつけ、血流の循環やエンドルフィンの放出にも役立つらしい。ただ、人はひとたび快適領域に落ち着くと、あえて波や潮のうねりの中に飛び込もうとはしない。上からの過剰な保護やルール、そしてリスクに対する恐怖心があまりに強いと、学びや成長は止まる(そして自己正当化や排他主義に走る)。新陳代謝の悪い社会というのは、「安心安全」を売りにしたプールみたいなものだろうか。
5 Reasons to Swim In Natural Waters https://www.thehealthyhomeeconomist.com/5-reasons-swim-natural-waters/