Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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OE アルバム完成しました(1曲試聴)

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Home>Findings Top > Dark Model > OE アルバム完成しました(1曲試聴)
Dark ModelOE楽曲試聴音楽制作
Nov 2, 2017
OE-music

Contents

  • 1 貴重な「一人ひとりがヒーローになれる瞬間」
  • 2 OE(オー・イー)完成報告&「Rambler and Canter」試聴
  • 3 イヤフォン(イヤーバッド)の使い分け
  • 4 Dark Model 楽曲使用報告

貴重な「一人ひとりがヒーローになれる瞬間」

暦は11月、今年もあと2ヶ月を切りました。今週末は恒例のニューヨーク・シティ・マラソンが開かれますが、このイベントも自分がアメリカに来てから既に5回目になることを考えると、時が経つのは本当に早いです。完走を目指して参加するランナーの方達はさぞ大変だと思いますが、路上に出て目の前を次々と走り抜けるランナーたちを応援するだけでも大きな充実感を得られるイベントです。Dark Model「Saga」のキャッチコピー「Unleash Your Inner Hero (心の中のヒーローを解き放て)」ではないですが、プロ、アマチュアを問わず参加者一人ひとりがヒーローになれる瞬間、さらには年齢・性別・宗教・人種を超えた一体感が生まれる瞬間を見届けられる機会というのは、ヒーローが大好きなアメリカでもそうそうありません。

本来ヒーローには序列も優劣もない、才能すらも要らない。そんなことを思い出させてくれる貴重なイベントです。残念なことに先日トライベッカでテロが起こりましたが、11月5日は平和にイベントが終了することを切に願っています。

OE(オー・イー)完成報告&「Rambler and Canter」試聴

僕の方はその後もOE(オー・イー)の作業を順調に進めることが出来て、CD盤に収録する楽曲はひとまず全て完成しました。このところ毎日、ジムでワークアウトする時に完成した音源をイヤフォンで聴きながら曲順を練ったり、サウンドチェックをしています。スタジオのスピーカーや密閉式のヘッドフォンで入念にサウンドを確認するのはもちろん大事ですが、リスナーの皆さんが聴くのと同じような環境、つまり普段の生活の中に自分の音楽を持ち込んでどう聞こえるかを確かめてみることはもっと大事だと思っています。

僕は今は車を運転しないので、メモ帳を持ってハドソン川沿いの公園やお店で曲構成をチェックしたり、ジムにあるロウリング・マシン(舟漕ぎマシン)やエリプティカルをしながら音圧を確かめたりするのが日課になっています。外出もしくは運動、そしてスタジオで修正という反復作業を、完成に至るまで毎日ひたすら繰り返すわけです。健康的でしょう?(笑)

今日は収録楽曲の中から「Rambler and Canter」の抜粋を紹介します。この曲は以前のバージョンにかなり手を加えて、さらに躍動感を出してみました。Ramblerといいうのは「散歩、散策をする人」、Canterは「駆け足」という意味で、1曲の中にゆったりした歩みと駆け足の場面が交互に現れるようなイメージを込めています。ビートを強くして、よりリズム的なメリハリをつけたので、Ramblerな部分が後退して、若干競歩気味になっているかも知れませんが、これも今の気分ということで。

イヤフォン(イヤーバッド)の使い分け

少しイヤフォン(イヤーバッド)の話をしておきます。僕は普段 Panasonic, Audio-technica, そしてSymphonized というメーカーのイヤフォンを使っていて、ジムや外出時は前者二つ、家聴きではSymphonized と、3つを状況に応じて使い分けています。数百ドルする高価なイヤフォンだと音が良すぎて、また携帯やMP3プレイヤーの付属イヤフォンだと自分の音楽が貧弱に聞こえて(笑)サウンドチェックにならないので、数十ドルから100ドル前後で買えて、断線や故障をしてもすぐに買い直せるものを使うのが好みです。

Audio-technica ATH-CKS55X (注意:後継機のATH-CKS550 ではありません)は「Solid Bass」の名の通り重低音が魅力、Symphonized NRG Wood はバランスの取れた、抜けの良いサウンドと量感のある暖かい低音が特徴です。Solid Bassは少し200Hz-500Hz辺りの帯域を無理に引っ張り出している感があり(つまり「こもる」)、またコンプレッサーが内蔵されているのではないかと疑うほどに(笑)スネアがパンチーに聞こえるので、聴く音楽を少し選ぶかも知れませんが、ダンス・ミュージック、特に音数が少なめな曲には概ね適しているのではないかと思います。

Symphonized NRG Woodに関してはAmazon.comのリンクを、Audio-technica ATH-CKS55X に関してはAmazon.co.jp のリンクを紹介しておきますので、ガッツのある音を求めている方は参考にしてみて下さい。

Dark Model 楽曲使用報告

Topicsのページでもお伝えしたように、Dark Modelの楽曲「No Surrender」が、韓国クムホタイヤのエクスタ・レーシングチームの映像でライセンス使用されています。この曲はまだリリースされていませんが、エキサイティングな映像にフィーチャーされた楽曲をお楽しみ下さい。

https://www.facebook.com/ecstaracing/videos/1897422930508238/


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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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Captain Funk『Renaissance』を来月17日にリリースします。全曲新曲によるフル・アルバムです。このプロジェクトを始めてから30年近くになりますが、今作はこれまでで最もアップリフティングでダンサブルな作品に仕上がっているのではないかと思います。スローナンバーは一切なし。新生Captain Funkのサウンド、グルーヴ、そしてメロディをぜひお楽しみください。

Captain Funk “Renaissance” – New Full Album Out July 17, 2026 https://l.tatsuyaoe.com/cf-renaissance-release

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(3/3) 創作や勉強、瞑想などの「長時間没頭できる習慣」を持つことが、単なる集中力の向上ではなく、「余計な物語工場への侵入を物理的にロックアウトする時間」を確保することにもつながる——そんな視点は、創作に携わる身としてもとても興味深い。もちろん、DMNを全て排除すべし!と言っているわけではなくて、毎日2時間のウォーキングが無理なくDMN時間を作ってバランスを取るのに役立っていると思う。

“Don't believe in yourself, Don't deceive with belief”(『Quicksand』) https://youtu.be/kFN_bEgDE0M

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(2/3) だからといって、この傾向をコントロールできないわけではない。作曲や勉強、あるいは瞑想など、明確な対象に向けてCEN(中央実行ネットワーク)をフル稼働させているとき、脳の処理リソースはほぼ100%、その対象に注がれる。なぜなら、ナラティブを編むには「過去の記憶を呼び起こし、未来を予測する」という複雑な処理が必要だからだ。つまりCENがしっかり働いている間、DMNは物理的に“物語を紡ぐ余裕”を持てなくなる。

「DMNとCENはシーソーの関係」(12分過ぎ) https://youtu.be/rr3GA_UCHNo&t=728

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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