Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
  • トップ
    • トピックス
    • サイトマップ
    • RSSフィード
    • お問い合わせ
  • プロフィール
    • バイオ(日本語)
    • プロジェクト
      • Captain Funk
      • Dark Model
      • OE
    • クレジット/受賞歴
    • 推奨コメント
    • インタビュー&リファレンス
    • Model Electronic Records
  • ディスコグラフィ
    • Captain Funk
    • Dark Model
    • OE
    • MER
    • コラボレーション
    • リミックス
    • コンピレーション
    • 歌詞
  • プレイリスト
    • テーマ別リスト
      • SF / サイバーパンク
      • ディスコ / ハウス
      • ダウンテンポ / トリップホップ / メロウ・ヒップホップ
      • エレクトロニック・ジャズ・ファンク / シンセ・ブギー
      • シンセウェイブ & ダーク・エレクトロ
      • ブレイクビーツ・ファンク / ビッグ・ビート
      • エピック・ハイブリッド:アップテンポ
      • エピック・ハイブリッド:ダウンテンポ&ミッドテンポ
      • ワイルド、バダス、スワッガー
      • サウンドスケープ&アンビエント
      • インディ & オルタナティブ・ロック
      • ヴィンテージ・ソウル、ファンク、ジャズ
      • ピアノをフィーチャーした楽曲
      • エレクトロニック・ポップ・ヴォーカル / シンセポップ
    • 映像使用された曲
    • Captain Funk プレイリスト
    • Dark Model プレイリスト
  • ブログ
    • 日本語ブログ
    • マイクロブログ
    • 英語ブログ
  • ビデオ
    • シンクロ事例
    • Dark Model
    • Captain Funk
    • OE
    • MER
  • ライセンス
    • Music Catalog for Pro
    • 申し込みフォーム
    • ライセンスFAQ
    • 需要が高い楽曲リスト
  • リンク/リソース
    • ストア・リスト
    • インタビュー&リンク

Adnan Kurtov(Captain Funk「Weekend」ヴォーカリスト)インタビュー

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →
Home>Findings Top > Captain Funk > Adnan Kurtov(Captain Funk「Weekend」ヴォーカリスト)インタビュー
Captain FunkSunshineインタビュークリエイター仲間
Aug 16, 2009
Adnan Kurtov

Adnan Kurtovマケドニアの気鋭のミュージシャン Adnan Kurtov にインタビューを行いました。

彼はアルバム「Sunshine」に3曲ヴォーカリストとして参加しています。ヴォーカリストとしてだけではなく、卓越した作曲家&プレイヤーでもあり、僕も彼の才能を大いに評価し、将来を期待しています。この記事は今年の5月、Club Model Electronic “Journal” の中で英語インタビューしたものを翻訳したものです。

AdNaNに関する情報は下記のウェブサイトをチェックしてみて下さい。

AdNaN’s myspace : https://myspace.com/adnankurtov

どのようにしてTatsuyaと知り合ったのですか?またCaptain Funkを知ったきっかけは?

AdNaN :myspaceをサーフィンしていて、Captain Funkと彼の作品に興味を持ったんだ。

Captain Funkの音楽を最初に聴いたときどう感じた?

AdNaN :最初に聴いたのは「Hey Boy, Hey Girl」だったんだけど、今まで聴いたことのない音で衝撃を受けたよ。すごいグルーヴ感と目一杯クールでエレクトロなフィーリングに、椅子から立ち上がって思わずダンスしてしまったんだ。

子供の頃からの話を教えて下さい。マケドニアに生まれてずっと住んでいるの?

AdNaN :小さい頃から音楽に興味があったんだ。僕の両親がミュージシャンで父はギタープレイヤー、母はシンガー、そして兄はピアノプレイヤーだったからね。だから僕が受けた音楽教育は全て家族からのものさ。

僕はマケドニアで育って今も住んでいるけど、これまで沢山旅をして色々なところに行ったよ。

最初にインスピレーションを受けた音楽、ミュージシャンはどんなタイプ?そしてどんな音楽をこれまで聴いてきたの?

AdNaN :マイケルジャクソンとプリンスが最初にインスパイアされたミュージシャンだね。昔から色んな音楽を聴いてきたよ。それこそジャズ、ソウル、ファンク、パンク、ニューウェイヴ、オルタナティブ、ヘヴィメタル、ダンス、エレクトロ、ポップ、クラシックまで色々とね。

君のパフォーマンスはYoutube等でも見られるよね?これらのパフォーマンスを行ったきっかけは?

Adnan:マケドニアでタレントショーがあって参加したんだ。

「マケドニアで音楽の仕事を続ける」ことについて、メリットとデメリットはありますか?

AdNaN: マケドニアで音楽の仕事を続けるのはとても難しいね。マーケットがとても小さいから。優れたミュージシャンはいるよ。ただどこでも同じだけど、そうでないミュージシャンもいる。

普段どのようにして音楽を制作していますか?制作プロセスについて教えてくれる?

AdNaN: まずビートを組み立ててベースラインとメロディを考える。そして少しCubaseでブラッシュアップしてヴォーカルをレコーディングするね。

音楽制作にあたっては沢山ソフトウェアを使うしそれらは役に立つけど、さらに良いのは歌からピアノ、ベース、ドラム全て自分で演奏できるマルチプレイヤーであるところだね。

(映像は彼がプロデュースしている Mblonde “Stereo Dance” のPV )

将来の希望を教えて下さい。どういった音楽活動に興味がありますか?またそういった活動を通して何をしたい?

AdNaN : まずインターナショナルなアルバムを作りたいね。そして自分きちんとケアしてくれる良いレーベルと出会うこと。歌うことから、作詞・作曲、プロデュースまでさまざまな音楽活動に興味を持っているよ。

Captain Funkのアルバムに参加してどうだった?海外のミュージシャンとのコラボレーションは今回が初めてなのかな?

AdNaN : 僕は彼の音楽作品の大ファンだから、とても興奮したよ。そうだね、これが海外のミュージシャンとの最初のコラボレーションだよ。

“Weekend”, “Girlfriend”、そして”Just Wanna Get You Tonight、それぞれ工夫したところはある?今回のコラボを難しく感じた?

AdNaN : いや全然キツくなかったよ。どの曲も、とても楽しく参加させてもらったよ。

日本の印象を教えてもらえる?日本もしくは東京のどの辺りに興味があるかな?

AdNaN : 今まで行ったことはないんだけど、見てみたい国だね。きっと気に入ると思うよ。

東京、大阪とか絶対ね!

日本について何か知っていることありますか?

AdNaN : 日本は世界の中でも先進的でモダンな国の一つだね。車と電子機器、特にロボットの大生産国で、日本のテクノロジーがユニークでクリエイティブなことはよく知られているよ。ホンダは高級車とバイクのメーカーとして秀でた大企業だよね。

音楽以外に趣味はありますか?

AdNaN : 女の子、そして音楽、女の子、そして音楽(笑)。

Captain FunkそしてModel Electronicと将来やってみたいことはありますか?

AdNaN : これからもTatsuyaとModel Electronicとコラボレーションを続けていけるといいなと思ってるよ。

尊敬する人5人を挙げて下さい。

AdNaN : Theodora, Marija, Tatsuya Oe, Liquid Movement, Pharrell Williams の5人だね。


これらの記事も併せて読まれています:
    Adnan KurtovEncounter with … AdNaN (ヴォーカリストAdnan Kurtovの紹介) Captain-Funk-Sunshineタツヤ・オオエ インタビュー 2009年8月 ( Captain Funk「Sunshine」について) Captain Funk「Chronicles 2007-2013, Vol. 1 & 2」をリリースしました Default ThumbnailStay Connected(イベント情報、”Weekend” on 第一興商など) Beautiful Day, Beautiful Friends (楽曲提供&リミックス情報)
Captain FunkSunshineインタビュークリエイター仲間
← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →

Tatsuya Oe Updated: 2024/10/7 月曜日

Videos

Findingsメール購読

マイクロブログ

No Title
17 December 2025

タイラー・ペリーは今や押しも押されぬメディア・モーグル(帝王)だが、ニューオリンズの貧しい街に生まれ、父親から壮絶な虐待を受けて育った、生粋の苦労人。ハリウッドに無視され、評論家には酷評され続けた一方で、黒人庶民層の圧倒的な支持を得た。彼の作品は万人のツボにはまるとは限らないが、彼がビジネスで貫いてきた信条―「イニシアティブとオーナーシップを死守すべし」―には、100%賛同する。エンタメの世界では、これがいかに大変なことか。

『ハリウッドが無視する間に、彼は自分の帝国を作った』 https://youtu.be/PTzI8_0Qu-M

No Title
17 December 2025

「はい!次はね、〇〇筋をはがしていきまーす!」──いつの頃からか、YouTubeのストレッチやマッサージの動画を見ていると、こんなフレーズを耳にすることが多くなった。「はがす」って何だ?「ほぐす」とは違うらしいが、僕が時折お世話になる整形外科医の方たちから、このフレーズを聞いたことはない。「筋膜リリース」という言葉が少し前に日本で流行っていたことすら知らなかったが、健康に関しては特に、流行や噂話を知らない方が健康でいられるかもしれない。

なぜ筋膜リリースは胡散臭いと言われるのか?その理由と真実 https://bit.ly/3Yy5rd8

No Title
15 December 2025

アメリカは利下げ、日本は利上げと誰もが神経を尖らせているが、本来大事なのは、労働者一人一人や個々の企業が付加価値や生産性を高めることなのに、それよりも中央銀行の動きが世の中の指針を決めるかのような錯覚に囚われている。企業の業績よりも、中央銀行の一言やマネタリー・オペレーションで株価や市場心理が大きく揺らぐような経済状況は健全ではない。社会が「頑張りがいのある」場所であるように「陰で」支えるのが、政治家や役人の仕事。

『国富論』を図解してわかりやすく解説します |MindMeister https://mindmeister.jp/posts/Wealth-of-Nations

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

今週の人気投稿 Top5

  • Synchronization 音楽著作権オペレーションの日米比較:「シンクロ権」の扱い方

  • Marching Drum 2 ドラムライン(マーチング・ドラム)の醍醐味 – Vol.2 演奏&制作ガイド –

  • Budget solution 映像に使う音楽のライセンスを予算内で、シンプルに行う10の方法

  • Microblog マイクロブログ(ルート)

  • Microblog-Archive-2025-Nov マイクロブログ・アーカイブズ 2025年11月

Archives

  • About
  • ディスコグラフィ
  • 英語ブログ
  • 日本語ブログ
  • Day by Day (マイクロブログ)
  • 楽曲ライセンスについて
  • リンク&リファレンス
  • RSSフィード
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

サイト内検索

日本語ブログ内検索

タグ in Findings

Captain Funk CM音楽 Dark Model Dark Model アルバム・レビュー DJ / Gig Heavy Metal & Mellow Model Electronic OE Sunshine Thank You! Youtube ご挨拶 インタビュー クリエイター コンテンツビジネス ストア ソウル&ファンク ダンス&エレクトロニック テクノロジー ディスコ ビジネス/キャリア ファッション フェイバリット フランス プロモーション メディア ラジオ リミックス リリース ロック(80's) ロック(インディー) 仲間 広告と音楽 店頭情報 映画 映画音楽 書籍 楽曲試聴 米国 視点 近況 音楽ビジネス 音楽ライセンス 音楽制作 音楽解釈
Copyright © 2002-2025 Tatsuya Oe / Model Electronic. All rights reserved.
Read previous post:
Captain-Funk-Sunshine
タツヤ・オオエ インタビュー 2009年8月 ( Captain Funk「Sunshine」について)

Cap...

Close