Captain Funk ヴォーカル・レコーディング再び
再びヴォーカルレコーディングでした。前日は深夜まで別の作業をしていたので、朝早く起きてコーラスワークの準備、スタジオで何とか3曲半の全ヴォーカル素材を録り終える事が出来て安心しています。何曲かはキーを結構変えたので、楽器 […]
再びヴォーカルレコーディングでした。前日は深夜まで別の作業をしていたので、朝早く起きてコーラスワークの準備、スタジオで何とか3曲半の全ヴォーカル素材を録り終える事が出来て安心しています。何曲かはキーを結構変えたので、楽器 […]
金曜の東京ageHa、そして土曜の大阪Karmaと Space Cowboyと一緒にスピンしてきました。昨年の彼とのツアーに引き続き、今回も楽しい時間を過ごさせて頂きました。いや、今回はさらに輪をかけて楽しかったです!急 […]
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昨日のRock In Japan Festival 2006 で踊ってくれた皆さん、本当にありがとうございました!普段はDJ中心のダンスイベントや海外アクトを含んだ洋楽中心のロック・フェスに参加させて頂くことが多い中、名 […]
Tatsuya Oe Updated: 2015/10/18 日曜日
ある高名な芸術家がかつてこう語った。「日本人は表現を、社会や時代への疑問・抵抗ではなく『私小説』にしてしまう。だから日本のアートは世界で評価されにくいのだ」と。海外で暮らしていると、盗難や襲撃など外的な脅威や社会不安から身を守ることが日常になる。一方、日常が守られ、飢えも暴動もなく、夜も安心して出歩ける社会では、「何も起きないこと」そのものが空虚感や閉塞感を生み、それが妄想的に積み上がって創作のテーマになるという逆説的な構図がある。
効果音(サウンドエフェクト)は巷に出回っているので、わざわざ自分で作らなくても間に合うといえば間に合う。しかし、クセのある音や特徴的な音を作りたい場合は、シンセで波形を一から合成したり、自分で録音したオリジナル音源を加工して作るしかない。これは作曲とは異なる、いわば別の創作魂や忍耐力が試される世界。効果音といえば、ここ十年で最も定番化したのは「BRAAM(ブラーム)」だろう。次の時代を形作るのは、はたしてどんな音なのだろうか。
2年ぶりに、各種がん検査を含めた健康診断を受けた。詳しい結果はこれからだが、現時点では異常なし。毎日2時間体を動かし、毎朝山盛りの野菜を食べ、超規則正しい生活を送っているので、これ以上健康的にしろと助言されても思いつかない(笑)。今も健在な父は「俺は生命線が2本あるから、まだ大丈夫だ」と冗談めかして言う。長寿も素晴らしいが、最後に心の底から笑える人生は、さらに素晴らしい。