現在「アルバム」に残された意味は?そして音楽の持つ「物語性」について
Dark Model 「Revenge Seeker」完全版の紹介。また、現在「アルバム」という形態でリリースすることに残されている意味について、音楽という時間表現のもつ物語性と併せて考察していきます。
Dark Model 「Revenge Seeker」完全版の紹介。また、現在「アルバム」という形態でリリースすることに残されている意味について、音楽という時間表現のもつ物語性と併せて考察していきます。
成功する確率を倍にしたければトライアルと失敗の数を倍にすればいいだけのこと。数のゲームをこなせば、質は結果として上がる。逆に「数(失敗)」の裏付けのない「質」や「コツ」は脆いものです。そんな話を交えつつ、Dark Modelの楽曲が使用されたベライゾンTVCMなどの事例も紹介します。
ザック・エフロン、ニコール・キッドマン、ジョン・キューザックらが出演した「ペーパーボーイ 真夏の引力」TVCMにDark Modelの楽曲が使用されました。今回はその他最近の楽曲使用事例と近況、そしてCaptain Funkの新曲を織り交ぜて紹介します。
Dark Model、Captain Funkの音楽が映画「Elysium 」初公開映像、米レクサスCMなどに使用されました。今回は「理解の絆」ということについて、自分の経験と、シクスト・ロドリゲスという、伝説のミュージシャンの紹介を交えてお話します。
Model ElectronicのYoutubeチャンネルを立ち上げました。新プロジェクトDark Modelの楽曲を試聴できますので、ぜひお立ち寄り下さい。
Epic, Futuristic, Dark をテーマにした “Dark Model” というプロジェクトを新たに作りました。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日






マリー・シェーファーの『世界の調律』は、サウンドスケープを理解する上での大古典。彼は「人類が最初に聴いた音は水(海)の音だ」と言う。一方、僕らは鼻息や心臓が脈打つ音、そしておならの爆発音まで、「自分の身体が出す音」からは終生逃れられないよなあ……。そんなことを考えていたら、それを極めて格調高く、アカデミックかつ哲学的に伝えようとしたのが、かのジョン・ケージだったらしい。上品すぎて今頃気づいたわ(笑)。
『世界の調律: サウンドスケープとはなにか』R.マリー・シェーファー
https://amzn.to/4uSPDiR
各AIサービスの最新バージョンの優劣を追いかけることには特に熱心ではないけれど、生成AIの思想的な根底にあるアーキテクチャが今後どうなるのかを探るのは面白い。現在普及しているTransformerに対抗して登場したMambaというモデルは、マルコフ連鎖という確率手法と深い関係があるというので、開発者の一人Albert Gu氏の講義を観てみた。AI投資のホラ吹き競争ではなく、このように現場で「知の競争」が進んでいるのを見るのは楽しい。
スタンフォード講義: 状態空間モデルとTransformerのトレードオフについて
https://youtu.be/OyimE74UMF8
日系2世のアーティスト、ルース・アサワのドキュメンタリーを見た。以前から作品は知っていたものの、その生涯や背景に触れるのは初めてで、深く引き込まれた。彼女は第二次大戦中の日系人強制収容所で、同じく収容されていたディズニーのアニメーターから絵を学んだという。逆境をアートへの扉へと転換した彼女の強さに胸を打たれると同時に、ふと思った。僕の曽祖父の家族もまた、あの時代、同じ場所にいたのかもしれない、と。
Ruth Asawa: MoMA documentary
https://youtu.be/kOZC9X97-fQ