楽曲ライセンス情報(Elle ブラジル、Wallpaper UK、オプラ・ウィンフリーなど)
最近の楽曲使用事例を紹介します。ファッション誌ELLEブラジル版、イギリスWallpaper、オプラ・ウィンフリー・ネットワークなど。
最近の楽曲使用事例を紹介します。ファッション誌ELLEブラジル版、イギリスWallpaper、オプラ・ウィンフリー・ネットワークなど。
Model Electronicウェブサイト・リニューアル、資生堂アジア「ホワイト・ルーセント」のCM楽曲提供、そしてフランスのエレクトロ・アーティストDigikid84「You Got To Groove」のCaptain Funk リミックスなど、最近の活動状況をお知らせします。
近況報告です。米国オプラ・ウィンフリー・ネットワークの番組、スケッチャーズなどのCMに楽曲をライセンス提供した事例を紹介しています。
最近の楽曲制作・ライセンス事例を紹介します。Digikid84リミックス(フランス)、化粧品ブランドのCM音楽制作(アジア)から、Playstation, XBoxゲーム関連、ファーストフード、フットウェア・ブランドのプロモーションへの楽曲ライセンス(アメリカ)まで。
ソーシャルメディア華やかなりし昨今、音楽の「伝え方・伝わり方」は激変すれども、音楽を創り、奏でる人がいることとそれを楽しんでくれる人がいること、そのシンプルでストレートな関係自体はこれからも変わることはありません。その関係を断絶させず、一層豊かなものにしていくことが、僕の音楽活動の基本形です。
世の中「○○するには××しないといけない」という、「そんなの誰が決めたんだ?」と言いたくなる「妙な常識」「金科玉条」「心理的障壁」がまだまだ多すぎます。それで委縮してしまうには人生は長すぎる。大事なのは自分の信念を行動にする「意志の強さ」です。風説を信じて飛び込まずにいる自分の中の「臆病者の杞憂」を追い払いましょう。
自分の会社・レーベルであるModel Electronicのサイトを更新しています。会社や事業体はブランディングやイメージ作りよりも、「誰に対して何を語っているのか」をしっかりと意識して「相手の立場に立って考え、書く」ことが最優先されるべきなのですが、言うは易し、これが意外と難しいのですね…。
アメリカでの楽曲ライセンス・ビジネスの世界は激戦区で波乱に満ちていますが、その分大逆転や勝利の楽しさもある世界です。「不安だからこそ希望が持てる」という、エマソンの名言を引用しつつ、不安定や競争をゲーム感覚で楽しむということについて。
UKの著作権管理団体PRSが提供している「音楽ビジネスの航海図」を紹介します。日本では音楽ビジネスや著作権を学べる機会や資料がまだまだ少ない。ただ、積極的に動けば自分で調べられること、学べることは沢山ありますから、自分の力を信じて動きましょう。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
統計学を勉強していると「クラメール連関係数」というのが出てくる。個人的にはこの「クラメール」というのが人の名前なのか、「クラス」辺りと共通するフランス語だったりするのか、そんなところがまず気になるのだが、統計学の教科書などを見ても丁寧な説明が見当たらない。正解はハラルド・クラメールというスウェーデンの数学者だった。科学や数学の世界でも、理屈だけを頭に叩きこむのではなく背後にあるストーリーや周辺情報を知る方が楽しく学べる。
オキシトシンはしばしば「愛情ホルモン」などと言われるが、「愛情の裏返しは憎悪」よろしく、このホルモンが敵対感情や攻撃性を生むきっかけにもなり得るという。この手の実験ではヒトと類似性のある哺乳類としてマウスがよく使われる。それに関して異論はないが、ヒトはマウスのように本能むきだしで行動せず自分を律する努力や訓練をしようという前向きな意思や理性が”少しだけ”残されているはず。と信じたいものの、実態はそうでもない。
60.9-65.9デシベルの音量で100Hzの音を1分聴くと乗り物酔いが軽減されるという研究成果が名古屋大学から発表された。乗り物酔いと気圧変化による頭痛は似ていて、どちらも自律神経のバランスが崩れることによって生じるから、マッサージなどで内耳の血流を良くすれば改善されると言われている。音で物理的な刺激を与えることによっても同じ成果が狙えるということだろう。というわけで、移動の際にはベースをブーストしたヘッドフォンが必携かな(笑)。