OE『Tessera』『Speed of Love』映像をお楽しみ下さい
先月Model Electronic RecordsのYoutubeチャンネルにアップしたCaptain Funk 『Summer Mix 2020』のビデオが好評だったので、引き続きOE『Tessera』『Speed of Love』の映像を作りました。
先月Model Electronic RecordsのYoutubeチャンネルにアップしたCaptain Funk 『Summer Mix 2020』のビデオが好評だったので、引き続きOE『Tessera』『Speed of Love』の映像を作りました。
新作のOE『Suchness』含めて、これまでのModel Electronicからのリリースを扱う国内・海外配信サービスが大幅に増えました。レコチョク、mora、e-onkyo music, OTOTOYでは、24bit/48Khz WAVやFlacのハイレゾ音源が配信されています。
まもなく発売されるOE名義でのアンビエント(環境音楽)アルバム『Suchness(サッチネス)』についての制作ストーリー第二回です。日本人特有の音の沈黙と隙間、つまり「間(ま)」に対する感覚について、ダイジェスト試聴と共にお送りします。
まもなく発売されるOE名義でのアンビエント(環境音楽)アルバム『Suchness(サッチネス)』について制作ストーリーをお話しします。今回はその1回目、作品の契機となった自分の中の「禅的な遺伝子」について。
長年構想していた「OE名義でアンビエント(環境音楽)作品を」というアイデアを形にしました。今日はこのアルバムついてのお話と、コロナウイルスによるNY/NJ州での自宅待機令(Stay-at-Home Orders)の状況について説明しています。
Contents1 カテゴリー紹介&印象に残ったリリース2 過去のリミックス&プロデュース作品から – 日本以外 – カテゴリー紹介&印象に残ったリリース 先日少し内容をお伝えしていたDiscographyのページの大枠 […]
現在情報更新中のディスコグラフィのページについて。今回は各リリースに関する副次的な情報やストーリーをもう少し充実させて、皆さんの側で点と点を繋げてストーリーを描いて楽しんでもらえるような、「作品で綴るバイオグラフィ」となればと思っています。
OE「New Classics Vol.1 & 2」のリリースにちなんだ、僕タツヤ・オオエのインタビュー最終回です。今回は自分の名義の作品を「記録」として残すことの大事さについて、そしてDark Modelをリリースした後のアメリカでの反響、エピソードについて語っています。
OE「New Classics Vol.1 & 2」のリリースにちなんだ、僕タツヤ・オオエのインタビュー第四弾です。今回はアーティストとして独立した経緯、創作で自営業を営むということについて、また音楽ビジネスとスターシステムの関係について語っています。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/5 火曜日
統計学を勉強していると「クラメール連関係数」というのが出てくる。個人的にはこの「クラメール」というのが人の名前なのか、「クラス」辺りと共通するフランス語だったりするのか、そんなところがまず気になるのだが、統計学の教科書などを見ても丁寧な説明が見当たらない。正解はハラルド・クラメールというスウェーデンの数学者だった。科学や数学の世界でも、理屈だけを頭に叩きこむのではなく背後にあるストーリーや周辺情報を知る方が楽しく学べる。
オキシトシンはしばしば「愛情ホルモン」などと言われるが、「愛情の裏返しは憎悪」よろしく、このホルモンが敵対感情や攻撃性を生むきっかけにもなり得るという。この手の実験ではヒトと類似性のある哺乳類としてマウスがよく使われる。それに関して異論はないが、ヒトはマウスのように本能むきだしで行動せず自分を律する努力や訓練をしようという前向きな意思や理性が”少しだけ”残されているはず。と信じたいものの、実態はそうでもない。
60.9-65.9デシベルの音量で100Hzの音を1分聴くと乗り物酔いが軽減されるという研究成果が名古屋大学から発表された。乗り物酔いと気圧変化による頭痛は似ていて、どちらも自律神経のバランスが崩れることによって生じるから、マッサージなどで内耳の血流を良くすれば改善されると言われている。音で物理的な刺激を与えることによっても同じ成果が狙えるということだろう。というわけで、移動の際にはベースをブーストしたヘッドフォンが必携かな(笑)。