Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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クラシックピアノにもグルーヴがある

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仲間近況音楽解釈
Jun 16, 2007

夕方まで地味にオフィスで仕事、その後知り合いのピアニスト稲葉瑠奈さんのコンサートを見に「かつしかシンフォニーホール」に行ってきました。久々に聴いた彼女のピアノは、以前に増して端正でかつ力強く、選曲のためかファンキーな(この言葉が適当かは分からないですが)感じすらあって、素晴らしいものでした。

シューマン、リストもとても良かったのですが、個人的に「Winnsboro Cotton Mill Blues(ウィンズボロ コットン ミル ブルース)」という曲にはびっくり。何やら労働者のストライキを題材にしているらしく、ダークで混沌とした感じと悲哀を乗り越えた明るさの様な要素がないまぜになった曲で、瑠奈さんの表現力、レンジの広さに圧倒された次第です。先日CX「のだめカンタービレ」にも出演したという彼女、今後の活躍にますます期待ですね。

当然撮影禁止のためコンサートショットがないので、ひとまずその前に立ち寄った浅草のショットでご勘弁を。ちなみにおみくじは小吉でした。煮え切らんなぁ(笑)。

070615_183205.jpg070615_183512.jpg


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仲間近況音楽解釈

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Tatsuya Oe Updated: 2016/10/24 月曜日

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No Title
16 September 2025

効果音(サウンドエフェクト)は巷に出回っているので、わざわざ自分で作らなくても間に合うといえば間に合う。しかし、クセのある音や特徴的な音を作りたい場合は、シンセで波形を一から合成したり、自分で録音したオリジナル音源を加工して作るしかない。これは作曲とは異なる、いわば別の創作魂や忍耐力が試される世界。効果音といえば、ここ十年で最も定番化したのは「BRAAM(ブラーム)」だろう。次の時代を形作るのは、はたしてどんな音なのだろうか。

How to create professional CINEMATIC BRAAMS from scratch https://youtu.be/ZeTCWjfN0LQ

No Title
16 September 2025

2年ぶりに、各種がん検査を含めた健康診断を受けた。詳しい結果はこれからだが、現時点では異常なし。毎日2時間体を動かし、毎朝山盛りの野菜を食べ、超規則正しい生活を送っているので、これ以上健康的にしろと助言されても思いつかない(笑)。今も健在な父は「俺は生命線が2本あるから、まだ大丈夫だ」と冗談めかして言う。長寿も素晴らしいが、最後に心の底から笑える人生は、さらに素晴らしい。

ダニエル・リーバーマン『運動は長寿の特効薬か?』 https://youtu.be/hshBTJaFqNY

No Title
14 September 2025

創作手法にあえて制約や縛りを設けることで、よりクリエイティブなものが生まれることもある。これは作り手なら誰もが経験しているだろう。ただ、そうして生まれた作品を受け手がどう感じるか以前に、このアプローチ自体が目的化・教義化してしまったり、作り手としてむしろ満足できないクオリティに陥ってしまうなら意味がない。そんなことを、かつて話題になった映画製作運動『ドグマ95』を思い出しながら考えた。昨日の「度胸比べ」も厄介だが、「ガマン比べ」も大変だ。

トマス・ヴィンターベア『セレブレーション』(1998) https://amzn.to/4ppfNbo

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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