Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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ついにショップが完成、これからもトライ&エラーで

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クリエイターコンテンツビジネスストアテクノロジー視点音楽ビジネス
Dec 26, 2009

ようやく新しいストア(ショップ)を立ち上げる事が出来ました。細かい修正点はまだまだありますが、Club Model Electronic と同じ様に(ある部分はより快適に)使って頂けるのではないかと思っています。

今回新たにアップした旧音源は全てリマスタリングを施していますので、当時CDやアナログで音源を購入された方はその違いを聞き比べて頂けると嬉しいです。現にあるリスナーの方から、「こんなに違うものなんですね」と感想を頂きました。音源、ビートのタイプなどによってはむやみに音を変化させない方が良いものもありますが(具体的に言えば、ブレークビーツは4つ打ちよりも音処理が難しいです。少し音圧やEQを変えただけで原曲のグルーヴを失ってしまう場合もあります)、出来る限り現在の耳の感覚に馴染むように調整を心がけました。

コンピュータプログラミングの話は専門用語だらけになりがちなのであまり書きませんが、今回のシステム移管の課題は、今までのプログラミング経験や知識を生かして、どれだけ短期間でシンプルにシステムを構築できるかという点でした。Club Model Electronic を開発する時に、ノート5,6冊分の覚え書きがあったので、今回はそれを見返しながら、出来るだけ悩まず迷わず、目的に適ったシステムを作ろうと考えた次第です。

と、折角ショップを立ち上げておきながら変な話ですが、この「ダウンロード販売」という音楽流通の形態がいつまで続くのかということに関しては少し疑問を感じています。

クラウドだフリーだと喧伝されるトレンドを意識しすぎるのも何ですが、僕も含め皆さんもここ数年だけでも音楽への接し方、利用の仕方が大きく変わってきているのは事実ですよね。5年位前に自ら配信サービスを行おうと計画しはじめた頃の音楽を取り巻く状況を思い出してみると、隔世の感があります。

時代の流れを無視している間に時代が一巡する、なんて考え方もあると思いますが、僕の場合は時代に呑まれることなく、時代と共に何らか前進しているリアリティを感じていたいので、これからもこのウェブ周りのサービスに関してはトライ&エラーを続けていくことになると思います。

今回立ち上げたストアは、現在の僕が(自分の技術とキャパシティで)出来る皆さんへの音楽の提供方法の試みの一つに過ぎませんが、今回旧作もかなり充実したことですし、このtatsuyaoe.com の他のコンテンツと併せて是非ご活用頂ければと思っています。

来年はさらに視野を広げて、より楽しく音楽を皆さんに提供できる方法を模索していきたいと考えています。具体的なことはまだまだ書けませんが、再来月辺りからこのfindings でも面白いニュースをお伝え出来るはずです。

ところで皆さん、もう「Tron Legacy(トロン・レガシー)」のお話はご存知ですよね?最近こういう雰囲気のグラフィックを使ったアーティストのPVが多いので、センス的にこれが80s的なのか現代的なのかよく分からなくなってきましたが(笑)、僕は当時「トロン」の映像にかなり夢中でしたので、ついに「トロン」も復活かと感慨深いものはあります。ただ同時に、若干複雑な思いもあります。

日本もアニメーションコンテンツ自身に関しては今も国際的に高い評価を得ていますが、映像と音楽とのコラボレーション、つまりこのトロンのようにガチでアーティスト(裏方さん的な「作家」とはスタンスの異なるミュージシャン)と映像チームが絡んで両方のマーケットから話題を引き出していくというケースは、まだ意外と少ないと思います。

作家主義、アニメーターもしくはディレクター完結主義が前面に出ているという点で、日本のアニメーション、映画の独自性、クオリティに追随を許さぬ部分があるのは言うまでもありません。ただ僕は音楽の人間なので、もっと音(楽)の持つ質感が前面に出たものがあっても良いと思うし、ハリウッド的、ディズニーもしくはピクサー的なものを目指す必要は全くないけれども、何らか音と映像(+ストーリー)両面から度肝を抜くようなクオリティの映画やアニメーションがこの国から次々に輩出されていくことを期待しています。


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Tatsuya Oe Updated: 2017/11/25 土曜日

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2 November 2026

先日紹介したアビング氏の本では、ポップスターと貧乏な芸術家の対比が強調されていたが、実際は(欧米では特に)、世間の言うスーパースターは「スーパー破産人」であることも少なくない。エンタテイメント・ビジネスというのは結局のところ「人と金」の問題だから、ここに無頓着だったり安易に人任せにすると、スーパースターですら「そうめん流しの最後尾」になり、手元には借用書だけが残る。このビジネスの、創作以上にタフな「盲点」でもある。

ティンバランド、元マネージャーらに対し1500万ドルの詐欺訴訟 https://www.digitalmusicnews.com/2026/11/02/timbaland-lawsuit-former-managers/

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1 November 2026

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「ない仕事」の作り方 (文春文庫) | みうらじゅん https://link.amazon/B05aGXHeP

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