Super 健忘症と Captain Funk 「Superfoxy」
今日はイベントの広告出稿とか…あれ、他に何をしていたのか思い出せません。とかくバタバタとした一日で、深夜ようやくライブの準備に取り掛かろうと思ったのですが、全く返事を出せていないこの1か月のメールを整理しているうちに、も […]
今日はイベントの広告出稿とか…あれ、他に何をしていたのか思い出せません。とかくバタバタとした一日で、深夜ようやくライブの準備に取り掛かろうと思ったのですが、全く返事を出せていないこの1か月のメールを整理しているうちに、も […]
今日は午後から打ち合わせ、音楽制作情報ウェブサイト Music Master.jpの取材、MiXCD制作、営業と細切れ時間を縫った仕事が中心でした。取材の場所は恵比寿に出来たばかりのバーDipperさんにて。写真でご覧に […]
このところこのサイトへのアクセスが歴代最高記録を更新して、おののき恥ずかしな日々です。現在僕はこのtatsuyaoe.com, model-electronic.com, そして新たにcaptainfunk.net(現c […]
Tatsuya Oe Updated: 2017/1/10 火曜日
統計学を勉強していると「クラメール連関係数」というのが出てくる。個人的にはこの「クラメール」というのが人の名前なのか、「クラス」辺りと共通するフランス語だったりするのか、そんなところがまず気になるのだが、統計学の教科書などを見ても丁寧な説明が見当たらない。正解はハラルド・クラメールというスウェーデンの数学者だった。科学や数学の世界でも、理屈だけを頭に叩きこむのではなく背後にあるストーリーや周辺情報を知る方が楽しく学べる。
オキシトシンはしばしば「愛情ホルモン」などと言われるが、「愛情の裏返しは憎悪」よろしく、このホルモンが敵対感情や攻撃性を生むきっかけにもなり得るという。この手の実験ではヒトと類似性のある哺乳類としてマウスがよく使われる。それに関して異論はないが、ヒトはマウスのように本能むきだしで行動せず自分を律する努力や訓練をしようという前向きな意思や理性が”少しだけ”残されているはず。と信じたいものの、実態はそうでもない。
60.9-65.9デシベルの音量で100Hzの音を1分聴くと乗り物酔いが軽減されるという研究成果が名古屋大学から発表された。乗り物酔いと気圧変化による頭痛は似ていて、どちらも自律神経のバランスが崩れることによって生じるから、マッサージなどで内耳の血流を良くすれば改善されると言われている。音で物理的な刺激を与えることによっても同じ成果が狙えるということだろう。というわけで、移動の際にはベースをブーストしたヘッドフォンが必携かな(笑)。