”Piece of You”の素晴らしいリミックスが届きました
フランスアーティスト Bestrack による「Piece of You (feat. Meri Neeser)」と、ベネズエラ/スペインのファッション誌 EXO MagazineでのCaptain Funkインタビューの紹介。
フランスアーティスト Bestrack による「Piece of You (feat. Meri Neeser)」と、ベネズエラ/スペインのファッション誌 EXO MagazineでのCaptain Funkインタビューの紹介。
「インディー」と言うのはそもそも音楽のタイプを指すものではなく、スピリットやアティチュード、運営形態を指すもの、すなわち文字通り「インディペンデント」を意味するものでした。現在は「メジャー系インディー」という奇妙なジャンルすらありますが、自分の場合は語源通りのインディペンデントでありたいと思っています。
エンタテインメントの分野においても、日本に住む我々は安易に「海外」と「世界」という言葉を混同して使いがちですが、実際我々が「世界」と言って思い浮かべる世界は、世界のほんのほんの一部にしか過ぎないということを強く感じる今日この頃です。
5月7日に韓国でアルバム Captain Funk “Korea Platinum Edition” が発売されます。Model Electronic からこれまでリリースした3枚のアルバムから JMC Entertainment がピックアップした、その名の通りプレミアムなセレクションになると思います。
先日tatsuyaoe.comのトップ、そしてSunshine Archivesでも紹介した楽曲”Alex Whistles” が Club Model Electronic で発売されました。そ […]
大阪、京都出張から、先ほど戻ってきました。各FMラジオ局のスタッフの皆様、そしてリクエスト&メッセージを送って頂いたリスナーの皆さん、本当にありがとうございます!そして今日は遂に”SUNSHINE” […]
Captain Funk 『Sunshine』リリース時に2009年8月にJet Set Recordsから受けたインタビューをアーカイブ化しました。お楽しみ下さい。 Jet Set Records (以下J): CAP […]
今回の制作で出会ったヴォーカリスト AdNaN君を紹介します。彼との出会いは今回の制作で特に大きなキーとなっています。 何と前回のfindingsからはや3週間、既に7月に突入してしまいました。Newsのページをご覧にな […]
アルバムのタイトル、収録曲がほぼ決まりました。そして嬉しいレスポンスも早速… アルバムの方、音源も8割方仕上がり、先日から既に流通・店舗用へのプロモートを開始しています。発売日は前回のfindingsでお伝えしたように8 […]
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
「AIで生成した音楽をApple MusicやSpotifyなどの音楽サービスに流通し、数千のボットアカウントを使って数億回の再生を達成、不正にロイヤリティを得ていた」的な、詐欺行為に関するニュースはこの数年頻繁に耳にする。この手の話題では、AIで生成した音楽をどう扱うかの問題と再生ボットの問題をごちゃまぜにしているケースが多いが、この記事は後者の問題に絞って書かれている。ただ「音楽業界全体の信頼」という表現は絵に描いた餅。
作家カレル・チャペックは『園芸家の一年』の中で、「(人々はメーデーのことを)労働の祭典と呼ぶが、「成果の祭典」とは呼ばない。人間は、労働自体の意味や主義よりも、むしろ自分が成し遂げたことに着目し、誇りを持つべきだ」と説いた。農家が収穫を、園芸家が草木の開花を祝うように、時に自分の仕事の成果を振り返り鼓舞することは大事だと思う。金銭的な価値や労使関係はさておき、仕事(と人生)は自分の庭園を育て、実らせることによく似ている。
アメリカの英語は映画の世界だけでなく実際の会話もカジュアルで下品になりがち(彼らはそれを「より自然体に聞こえる」と言う)。僕はその風潮が苦手なのだが、相手が何を言っているか分からないと困るので、一応免疫はつけている。先日『千と千尋の神隠し』の英語版を見ていて”What a dope!(ドジねえ)”というセリフが”What a dork!(キメぇよ)”に聞こえてしまった自分に残念だった(笑、ただどちらも上品ではない)。耳を浄化したい。