Captain and ME (Model Electronic)
日中は曲作り、午後はアートワークの打ち合わせに行って来ました。ジャケットの方向性については全く問題なし、というより予想以上のクオリティで、これは音作りをますます頑張らねばといった感じです(^-^)。今日デザイナーには各1 […]
日中は曲作り、午後はアートワークの打ち合わせに行って来ました。ジャケットの方向性については全く問題なし、というより予想以上のクオリティで、これは音作りをますます頑張らねばといった感じです(^-^)。今日デザイナーには各1 […]
何か忘れている様な気がする…、やっぱり忘れている。スケジュールが立て込んで来ると、必ずこの手の強迫観念がつきまとう、で、やはり図星で何かが抜け落ちている、なんてことを繰り返している日々です(^-^;)。ビジネス書辺りには […]
相変わらずのメール三昧でした。今週はfindings も合わせると普通の文庫本くらいは文字打ったような気がします(^-^;)。ところでパソコンのキーボードのQWERTY配列って、その昔オリベッティがタイプライターを開発し […]
Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日
「価値というのは、手持ちのお金がたとえゼロになっても残るもの」だと考えているのだけれど、皮肉なことに、世の中はその逆に進む。価格と価値というものは似て非なるものだが、世間が「投資」と呼び、血眼になって追いかけているのは価格の方であって、人や社会、モノの価値をじっくり高めようという動きは、ますます見られなくなってきた。人間はどこかでそれを諦めたのだろうか、とすら感じることがあるし、その傲慢さのしっぺ返しが、いつか来るのかもしれないとも思う。
『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』
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ジョン万次郎=幕末の頃アメリカに渡った初めての日本人、ということはうっすら覚えていたけれど、先日たまたま彼の生涯を紹介したテレビ番組を見て驚いた。普通なら何度命を落としていてもおかしくないほど波乱に満ちた人生を切り抜けられたのは、本人の精神力や努力の賜物であるのは言うまでもないが、やはり並外れた強運の持ち主だったのだろう。それと同じくらい、ジョン万次郎資料館の名誉館長があの「こんばんみ」の人であることにもびっくり。
ジョン万次郎の生涯 – ジョン万次郎資料館公式サイト
https://www.johnmung.info/john_syougai.htm
一見難解だったり複雑に聞こえない音楽でも、プレイヤーたちの超絶的な技巧やセンスがそこに深みを与えていることはよくある。僕はバカテク系の音楽やミュージシャンには興味がない代わりに、その手の「深み・旨味系プレイヤー」(そんな言葉ないか、笑)の演奏には魅了される。ゴスペルアーティストKirk Franklinを支えるベーシストMatt Ramseyと、Snarky Puppyのメンバーでもあった故Shaun Martinのコンビは、まさに旨味系。
Kirk Franklin: Tiny Desk (Home) Concert
https://youtu.be/wRwId2RfmfA