Captain and ME (Model Electronic)
日中は曲作り、午後はアートワークの打ち合わせに行って来ました。ジャケットの方向性については全く問題なし、というより予想以上のクオリティで、これは音作りをますます頑張らねばといった感じです(^-^)。今日デザイナーには各1 […]
日中は曲作り、午後はアートワークの打ち合わせに行って来ました。ジャケットの方向性については全く問題なし、というより予想以上のクオリティで、これは音作りをますます頑張らねばといった感じです(^-^)。今日デザイナーには各1 […]
何か忘れている様な気がする…、やっぱり忘れている。スケジュールが立て込んで来ると、必ずこの手の強迫観念がつきまとう、で、やはり図星で何かが抜け落ちている、なんてことを繰り返している日々です(^-^;)。ビジネス書辺りには […]
相変わらずのメール三昧でした。今週はfindings も合わせると普通の文庫本くらいは文字打ったような気がします(^-^;)。ところでパソコンのキーボードのQWERTY配列って、その昔オリベッティがタイプライターを開発し […]
Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日
「アメリカの科学者の約75%が国外移住を検討している」という英Nature誌の調査結果は印象的だった。一方で、ある日本人ノーベル賞受賞者が「日本に帰りたくない理由の一つは研究費や環境など待遇の悪さ」と語ったエピソードも思い出す。僕はもちろん学者でも何でもないが、海外でのキャリア作りや移住にあたって一銭もサポートを受けたことがないし、「良い待遇」など期待したことすらないので、このアカデミア論争については正直ピンと来ない。
車を所有しなくなってから既に20年近い。東京にいた頃国産車や外国車を4台ほど乗り換えて、ある時から車種はおろか、所有や運転自体にも全く興味がなくなってしまった。今後もし車がないと生活に支障がある場所に住んでも、出来るだけコンパクトで手離れの良い車にしたい。昔ベンツに乗る上司が「良いクルマに乗ってるとホテルやレストランの警備員の対応が違うんだよ」と言っていたが、歩いて行けばそんな事気にする場面すらない。
調香師や臭気判定士のように匂いの識別力を活かした職業はあるし、超高性能な匂いセンサーは既に普及が進んでいるが、「現実にある匂いを再現する」のはまた次元の違う話。日本語でも英語でもこの手の事を調べると、必ず東工大の中本研究所に辿り着く。かつてシンセサイザーは、鐘の音から波の音まで現実音を人工的に作り出す「再現マシン」の側面があった。もし「匂いシンセ」や「匂いサンプラー」が出来たら、結構破壊力ありそう。