曾我蕭白「雲龍図」をイメージした楽曲制作/サウンドデザイン
NHK BSプレミアム「極上美の饗宴」で使用された、曾我蕭白「雲龍図」をテーマに作られた映像のための音楽を制作しました。アートディレクター、タナカノリユキさんとのコラボレーションです。
NHK BSプレミアム「極上美の饗宴」で使用された、曾我蕭白「雲龍図」をテーマに作られた映像のための音楽を制作しました。アートディレクター、タナカノリユキさんとのコラボレーションです。
新年明けましておめでとうございます。このFindings も9回目の新年を迎えました。引き続きよろしくお付き合いお願いします! 昨日は先日少しご紹介した展示会「The Performing Pot of Arts」(場所 […]
エンタテインメントの分野においても、日本に住む我々は安易に「海外」と「世界」という言葉を混同して使いがちですが、実際我々が「世界」と言って思い浮かべる世界は、世界のほんのほんの一部にしか過ぎないということを強く感じる今日この頃です。
サウンドデザインとコンポジションは非常に密接しているものだと考えています。人間の脳味噌が聴覚要素のどこまでを音楽的に捉え、どこからを非音楽的な「サウンド」と捉えるのかを考えつつも、時にそれらを分離させ、時にそれらを交差させながら音源を制作するのは、映像とコラボレーションする際の醍醐味の一つです。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日






仏教の世界で、深い瞑想状態を指す「ジャーナ(禅定)」。私たちは普段、雑念だらけの脳(DMN)の状態で生きているが、集中すると「フロー状態(ゾーン)」に入ることがある。ジャーナはその次元を超越しており、横で声をかけられても「びっくりすらしない」ほど、五感のスイッチ自体が物理的にオフになるという。それはちょっと怖い(笑)。最低でも1万時間の修行を要するこの特殊な脳の状態を、徹底検証した研究記事を読んでみた。
Dynamic brain states underlying advanced concentrative absorption meditation
https://direct.mit.edu/netn/issue/9/1
大航海時代が生んだ豊かな音楽文化の話を書いたが、歴史にはこんな不調和もある。18世紀初頭、英国の「南海会社」は南米との貿易独占権を盾に、実態のない株を乱発して「政府の借金を肩代わりする」という怪しい金融ビジネスに興じた。世界初のバブル崩壊劇だ。本日上場を迎えるスペースXを取り巻く熱狂を見ていると、この事件を思い出さざるを得ない。現代の南海=「宇宙劇場」への賭けは、果たして吉と出るか、それとも泡と消えるか。
「南海泡沫事件」18世紀に起きたバブル崩壊
https://walk.happily.nagoya/early-modern-britain/south-sea-bubble/
アルバムのマスタリングが終わり、これまで聴きたかった音楽を漁っている。先日ゴスペルの話を書いたが、視点(聴点?)を非西洋圏へ広げると現在進行形の面白い音楽が多すぎて時間を忘れてしまう。本日は南アフリカ、南インド、ポルトガル、ブラジル、そしてUKやオランダを巡るリズムの旅を満喫。大航海時代以降、香辛料や宗教、科学だけでなく、グルーヴも海を行き来し、相互に進化や変化を遂げたのだった。
Dj Tira's Party – Campmasters Edition (Gqom Mix)
https://youtu.be/UtaA3YvDEUY