Dark Model「Saga」レビュー紹介&翻訳 第四弾 – 「サーガ・トリロジー」
Dark Modelのニューアルバム「Saga」についてのニュース/音楽メディアでのレビュー紹介第四弾です。今回はカナダのメディアに掲載された記事をほぼ完全翻訳で紹介します。『Saga』は映画三部作分(トリロジー)に匹敵 […]
Dark Modelのニューアルバム「Saga」についてのニュース/音楽メディアでのレビュー紹介第四弾です。今回はカナダのメディアに掲載された記事をほぼ完全翻訳で紹介します。『Saga』は映画三部作分(トリロジー)に匹敵 […]
[2023年追記: 免責事項]この記事は2015年に書かれたものですので、現在の日米の著作権管理状況とは異なる可能性があります。この記事にアクセス頂き、シンクロナイゼーションや音楽ライセンスに対する興味のきっかけとして頂 […]
ニューヨークに来て間もなく丸2年が経とうとしています。アメリカはとてつもなく広く、複雑な社会構造を持っているので、一つのエリアに数年程度暮らした位で「アメリカは○○な国でした」なんて言葉でまとめられるはずもありませんが、 […]
アメリカで現在ブームとなっている「リップ・シンク(口パク)」を紹介します。職人芸的な上手さではなく、いかにエンターテインメントとしてインパクトがあるかを競う「エア芸」が特徴です。ここから垣間見える、二次創作の「オープン化 […]
さん、明けましておめでとうございます。先ほどテレビで日本の盛大なカウントダウンを見ました(こちらアメリカではまだ12月31日の午後です)。NYではタイムズスクエアでのカウントダウンを前に、ミッドタウン周辺は既に数日前から […]
アナログレコード復活を通り越し、カセットテープや8トラックがクールだというローテック礼賛が沸き起こる一方で、新しい集客&集金装置としてのEDMシーンが活況を呈しています。接点がなさそうでいてどちらも「脱・CDビジネス」が […]
「Dark Modelはシネマティックなスコアと最新形のダブ的な音響美学を融合させるという野心的な試みに挑む稀有な存在であり、アルバムを聴けばその試みが全面的に成功していることが分かる。」 – Skopema […]
本はすっかり春らしくなってきたのではないかと思います。NYはようやく気温が上がってきて過ごしやすくなったものの、日本とは1ヶ月位季節感が違っている感じがしますね。冬が寒く長いためか、時間の感覚が東京にいた時よりも緩やかに […]
必死に働くことよりスマートに仕事をすることを良しとする風潮がありますが、「必死に働いたことがなければスマートに働くことは出来ない」というのが本当のところだと思います。多少ぎこちなくても大らかな気持ちでハードワークに取り組 […]
Tatsuya Oe Updated: 2017/5/24 水曜日
数週間ぶりにインターネットの環境が「まともに」整った。このブログは毎日続けていたが、動画視聴はもちろん、ソフトウェアのアップデートも出来ず、好きなラジオも聴けない状況だったから、娯楽や世間の情報に関しては普段に増して遠ざかっていた。だからといって苦痛な毎日だったわけではなく、むしろ人間的で充実した生活を送れた。そこが考えさせられるところ。
Digital Minimalism by Cal Newport – A Visual Summary – YouTube https://youtu.be/sJdZ7kmA2QQベテランなのに、自分より圧倒的に経験の浅い人間に対してすら、厳しい批判ばかり言う人は結構いる。それとは対照的に浦沢直樹さんは、他の漫画家の長所を見出して褒めるのが滅茶苦茶上手い。圧倒的な自信に裏打ちされているのか、持ち前の性格なのかは分からないが、「漫勉」という番組をNHKオンデマンドで見る度に、彼の褒め方に感心させられている。
浦沢直樹の漫勉neo – NHK https://www.nhk.jp/p/manben/ts/7W327R2Y4N/クリエイターにはコンセプト型の人とストーリー型の人がいると思う。もちろんどちらも創作にとって必要な資質なのだが、その「重心の置き方」は表現形態や作品、アーティストによって随分異なる。本来は時間芸術である音楽の中にも、ストーリーよりもコンセプトに大きく寄りかかったタイプの作品もある。ただコンセプトは手品やとんち(あるいは屁理屈)と同じく、鮮度と説得力を保つのが大変。
【絵本】一休さん「このはしわたるべからず」日本昔ばなし – YouTube https://youtu.be/wsTx4iOXcYA