Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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パリのエレクトロ・ファンク仲間達&ストア情報

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ストアダンス&エレクトロニックフェイバリットフランス仲間視点
Nov 25, 2010

(12/1追記:日本郵便のウェブサイトによると、この件は解消されたようです。よって、EMSによる米国への荷物の発送の重量制限は現在はありません。)

今日は、Store に書いた EMS の件についてここでも少し解説します。国内で CF Official Store から発送が必要な商品をご購入される場合は問題ないのですが、日本からアメリカに商品を送る際は少々状況が厄介になってきました。といっても弊社に何か問題が生じたわけではなく、日本郵便の航空便サービスEMS がテロ対策の影響で、しばらくの間重量制限を敷くことになったのです。

453グラム以上はNGということですから、梱包を考えるとCD3枚が限界という感じですね。ひとまず “Mellow”, “Metal” と “Sunshine” の3枚セットまではセーフなのが不幸中の幸いですが、これにTシャツなどを加えて一度にオーダーして頂くというパターンはひとまずご遠慮頂くことになりそうです。Store での説明にも書いた様に、CDやTシャツなどを購入するのに Fedex や DHL の高いコストを上乗せしてご請求するのは現実的ではありません(少なくとも僕はそう考えています)。それでしたら2回に分けて1,200円のEMSをご利用なさった方がよほど経済的ですからね。

今回の件は国内のお客様には影響のないお話ではありますが、Store で商品をご注文される際は、是非トップページにある注意事項を必ずお読みになってからお進み下さい。ごくまれにではありますが、ダウンロード商品をCD商品だと間違われてご注文されるケースなどもありますので、事前にご注意頂けますと幸いです。

Store に関しては近い将来またリニューアルする予定で考えています。国内でも海外でも弊社のリリースが配信され、(デジタルであれば)購入して頂ける状況になった今、自社ストアでしか出来ないことに目的を集中してバージョンアップする必要があるなと考えている次第です。

配信と言えば、iTunes の Ping も少しずつ書き込みを始めました。Twitter との連動も考えましたが、Ping には Ping の良さがあり(主に普段聴いている BGM や自分関連の楽曲を紹介していくつもりですが)、他のソーシャルメディアとは別の目的で、それぞれ独立的・限定的に使った方が良さそうな気がしています。

街を歩く際や現実社会と接する際、(無意識であれ)自分なりのルールや役割を設定して行動するのと同じように、ソーシャルメディアは世の風潮や強迫観念ではなく、自分の特性に併せて、無理をせず続けられる方法で付き合うのが良いかと思っています。現実の世界においても、人間全ての社会でパーフェクトに馴染み、華麗に(笑)振舞うのは所詮無理なのに、ソーシャルメディアに関してはともすると「(こういう風にふるまう)べき論」やこれが正解だと言わんばかりの成功事例(とはいえ、大抵は瞬間的・短期的な「現象」でしかないもの)が横行しがちです。そういう意味では、現実社会以上に翻弄・扇動されやすい部分があるように思いますね。もちろん、現実・仮想の区別自体が既に無意味になってきてますけど(笑)。

最後に、Ping でも少し紹介した友人のミュージシャン Bestrack (フランス)の “Phonat – Love hits the fan (Bestrack remix)“(iTunes)を紹介しておきます。以前リミックスしてもらったDigikid84に負けず劣らず、音の質感やファンク解釈の仕方が僕のツボなのですね。The Jets “Crush On You” のビデオを使った(大丈夫なのか?笑) “Sunset City” も音がバッチリなのはもちろんですが、映像の編集・ユーモアセンスも好感持てます。


これらの記事も併せて読まれています:
    音楽の「認識の溝」を埋めることより、大事なこと Captain Funk 「Version 2011」がリリースされます Social media network「Go Social(ソーシャル化)」が向かうところ プロと12インチと文化とビジネス Los AngelesFrom 北海道 to ロサンゼルス
ストアダンス&エレクトロニックフェイバリットフランス仲間視点

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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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No Title
18 August 2025

世の中に「失敗」というものはなく、それは単に「上手く行かなかった方法」に過ぎないと考える。これはエジソンからフォード、ダイソンまで歴代の発明家が口をそろえて主張していること。ただ、「上手く行くまで試し、粘る」ことをしなければ、それはやはり失敗で終わってしまう。人間の情熱と時間には限りがあるから、全ての失敗を成功へ反転させることは出来ない。何をあきらめて、何に対して「とことん粘る」のか。その覚悟や決意は、自ら体得するしかないのだろう。

Characteristics of a design engineer https://youtu.be/SD6d8Em8q5A

No Title
17 August 2025

ある人物がノーベル平和賞を欲しがっているらしい。それはさておき、ノーベル賞を運営するスウェーデンやノルウェーの委員会は、西洋のアカデミズム・学術界の伝統に基づいているため、(米英の大学や研究所での実績や支援がなければ)非西洋の学者達がその実績を正当に評価される機会は依然として少ないように思える。ノーベル賞への過剰な関心を卒業し、日本を含め、中国やインド、韓国などアジアの優れた研究者を評価する風土が育ってほしい。

グーグル関係者のノーベル賞受賞相次ぐ、AI研究巡る議論に一石 | ロイター https://jp.reuters.com/business/technology/VATPF23IXNI7LHBPLZMKYB5RAA-2024-10-10/

No Title
16 August 2025

未来について考えたきっかけは、「植物には記憶があるのだろうか?」という疑問がふと浮かんだから。人間の脳による記憶や認知の仕組みとは異なり、植物にはそうしたものはないが、環境に順応したり、外部からの刺激に反応して習慣化を進める点では、植物も「覚え、学習して」はいる。それでも、人間よりも遥かに未来に向かって生きている。このリミックスはティミー・レジスフォードのDJで知った。原曲とは全く別の世界へ連れて行ってくれる。

London Grammar – Hey Now (Nooma's Touch Remix) https://youtu.be/WRpVjTOIW2E

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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