Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
  • トップ
    • トピックス
    • サイトマップ
    • RSSフィード
    • お問い合わせ
  • プロフィール
    • バイオ(日本語)
    • プロジェクト
      • Captain Funk
      • Dark Model
      • OE
    • クレジット/受賞歴
    • 推奨コメント
    • インタビュー&リファレンス
    • Model Electronic Records
  • ディスコグラフィ
    • Captain Funk
    • Dark Model
    • OE
    • MER
    • コラボレーション
    • リミックス
    • コンピレーション
    • 歌詞
  • プレイリスト
    • テーマ別リスト
      • SF / サイバーパンク
      • ディスコ / ハウス
      • ダウンテンポ / トリップホップ / メロウ・ヒップホップ
      • エレクトロニック・ジャズ・ファンク / シンセ・ブギー
      • シンセウェイブ & ダーク・エレクトロ
      • ブレイクビーツ・ファンク / ビッグ・ビート
      • エピック・ハイブリッド:アップテンポ
      • エピック・ハイブリッド:ダウンテンポ&ミッドテンポ
      • ワイルド、バダス、スワッガー
      • サウンドスケープ&アンビエント
      • インディ & オルタナティブ・ロック
      • ヴィンテージ・ソウル、ファンク、ジャズ
      • ピアノをフィーチャーした楽曲
      • エレクトロニック・ポップ・ヴォーカル / シンセポップ
    • 用途別リスト
      • ランニング・ワークアウト
      • 「座る瞑想」のためのサウンド
    • 映像使用された曲
      • シンク需要が最も高いトラック
      • スポーツ番組で使用された楽曲
    • Captain Funk プレイリスト
    • Dark Model プレイリスト
  • ブログ
    • 日本語ブログ
    • マイクロブログ
    • 英語ブログ
  • ビデオ
    • YouTubeショート動画
    • シンクロ事例
    • Dark Model
    • Captain Funk
    • OE
    • MER
  • ライセンス
    • 楽曲ライセンスおよび放送使用ガイド
    • ライセンスFAQ
    • 申し込みフォーム
    • 需要が高い楽曲リスト
  • リンク/リソース
    • ストア・リスト
    • インタビュー&リンク

「ブルース化」は進化の証

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →
Home>Findings Top > Gereral > 「ブルース化」は進化の証
映画視点音楽解釈
Mar 13, 2010

Blues Guitar目下色々な状況を前向きに進めているところですので、近々皆さんにお知らせすることがあると思います。まあ、音楽に限らず結果として見える形にまで持って行くのは時間がかかるものです。この前ある海外の若手ミュージシャンにも同じ話をしていたのですが、忍耐こそ美徳という感じでしょうか(笑)。最近環境問題やエネルギー問題などで 「サスティナビリティ」という言葉がよく使われますが、地球も自分も持続可能な状態に整えていくことが必要な時代なのかも知れませんね。

音楽にも持続可能な音、そうでない音があると思います。先日知り合いのオーストラリアのダンスレーベルのオーナーから、「過去の音源をリリースしたいと思っているんだけど、自分が関わっているプロジェクトだけに距離が近すぎて出して大丈夫なものか、時代遅れかどうか分からないから、アドバイスが欲しい」と相談されたのですが、音を聴いてみると(自分が聴くのは初めてだからというのもありますが)、元々トレンドや流行の型を意識した音ではなかったので、曲順をアドバイスしただけで、後は何の問題もないよとコメントしました。恐らく初めて聴く人は僕と同じように、「こういう音なんだな」と素直に受け取れるタイプの音だろうと思います。

ダンスミュージックにも革新とマンネリズムがあるように、音楽(もしくはジャンル)というものはそれらを交互に繰り返し、もしくは極端に革新が進んでは自滅し(笑)、全体としては進化なり変化していくものだと思いますが、その一方で、型としては完全に成熟・普及してしまっているが、受け手の側でその型自体の味わい方やその型の解釈の違いを楽しむ行為が進化・変化していくこともあります。これもまた音楽の一つの魅力だと思います。送り手側、演奏する側のあり様が目に見えて進化するわけではないけれども、それを聴く側の環境や認識、時代が変化していくことで音楽そのものも新鮮に見えてくる、そんな体験をすることってありますよね?

一度「ブルース化」(普及~成熟・定形化を勝手にそう呼んでいます)すると、今度は受け手側の変化が送り手側に新たな息吹を与えて「次のブルース」へと進化させる。もちろんその途中過程では混乱や混合、分解など一悶着はあるわけですが、そこに送り手と受け手の相互作用があるお陰で音楽は耐久性のあるもの、強度の強いものに洗練されていくんじゃないかと考えています。

ダンスミュージック、エレクトロニック・ミュージックのそういった「ブルースの生態系(エコシステム)」を具体的に紐解き出すとキリがなくなってしまうので割愛しますが、メインストリームはもちろん、エクスペリメンタルなものですらブルース化しますし、逆に一度ブルース化しないとその先の進化・細分化も望めないとも言えるかも知れませんね。

先日仕事の合間にDVDで見た「キャディラック・レコード」は、Chessレーベルを題材に、黒人音楽が社会的に異質な存在であったところから普及し、白人にフォローされるほどに定形化するまでのヒストリーを描いた映画のなので、まさにポピュラー音楽史上最初の「ブルース化」のプロセス、生態系だと言えます。マディ・ウオーターズを、他の大小のジャンルの先駆者に置き換えてみながら見てみたりすると、また新たな発見があるような気がします。

個人的にはどうしてもレーベル運営、音楽ビジネスという視点で真剣に見てしまいましたが…(^-^;)。


これらの記事も併せて読まれています:
    音楽から「耳」を置き去りにしないために 「時間の旅」としての音楽(「Music As A Time Journey」日本語版) Business System音楽ビジネスでのキャリアの作り方とエコシステム(生態系) 「違い」を優劣ではなく、クリエイティビティとして捉える 生けて、生かされる音
映画視点音楽解釈
← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →

Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

YouTube Shorts

Captain Funk presents MER - Emergency (Short Edit) #jazzfunk #cinematic #1970s
Captain Funk presents MER - Emergency (Short Edit) #jazzfunk #cinematic #1970s
Captain Funk - Girlfriend (Short Edit) #disco #funk #housemusic #uplifting
Captain Funk - Girlfriend (Short Edit) #disco #funk #housemusic #uplifting
OE - Moon Landing (Short Edit) #downtempo #electronica #idm #spacemusic
OE - Moon Landing (Short Edit) #downtempo #electronica #idm #spacemusic
Captain Funk presents MER - Monkey Business (Short Music Video) #funk #disco #guitar #uplifting
Captain Funk presents MER - Monkey Business (Short Music Video) #funk #disco #guitar #uplifting
Captain Funk - Rakuen (Short Edit) #downtempo #instrumental #rnb #mellowbeats
Captain Funk - Rakuen (Short Edit) #downtempo #instrumental #rnb #mellowbeats
OE - Sky High (Short Edit) #electronic #funk #techno #contemporarymusic
OE - Sky High (Short Edit) #electronic #funk #techno #contemporarymusic

Findingsメール購読

マイクロブログ

No Title
25 October 2026

本棚を整理していて栗本慎一郎氏を思い出し、懐かしの『パンツをはいたサル』を読み返す。同書で紹介される「過剰と蕩尽」理論の本家、ジョルジュ・バタイユの『呪われた部分』は久しく開いていないが、昨今のAIの暴走や相次ぐサイバー攻撃のニュースに触れ、まさにこの現象だと感じた。過剰な2010年代を経て、様々な局面で蕩尽が始まっているように見える今、内なる声に耳を傾け、ひたむきに生きたい。

『呪われた部分 (ジョルジュ・バタイユ著作集)』 https://link.amazon/B0jbBY4Tp

No Title
24 October 2026

僕が創っているのは音楽だが、創作の動機や姿勢に関して、音楽家や作曲家からインスパイアを受けることは滅多にない。発明家、文筆家、映画監督、研究者、そしてさまざまな美術家のインタビューや著書、制作風景に触発されたり共感したりすることはしょっちゅうで、そのための探索は音楽を聴くのと同じくらい好きだ。 陶を素材とする造形作家、田中知美さんの「器を作ろうと思って陶芸を始めたのではない」という言葉がとても印象に残った。

Contemporary Ceramics in Japan: Interview with Tanaka Tomomi https://youtu.be/Bv0WFm8cwzw

No Title
21 October 2026

1977年、NASAの宇宙探査機ボイジャー1号と2号は、金色のレコードを携えて果てしない宇宙へと旅立った。「ゴールデンレコード」と名付けられたその盤には、地球の自然音や画像、脳波データ、そして世界各地の音楽が約90分にわたって収められている。 日本の古典尺八の曲と並び、ひときわ異彩を放つのがブルガリアの歌手ヴァリャ・バルカンスカによる民謡だ。この曲自体に、我々を宇宙の深淵に引き込むかのような壮大な引力がある。

Voyager's Golden Record – Iziel je Delyo Hagdutin – Bulgaria https://youtu.be/ZP29VyGOLnw

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

今週の人気投稿 Top5

  • Microblog マイクロブログ(ルート)
  • Synchronization 音楽著作権オペレーションの日米比較:「シンクロ権」の扱い方
  • タキシードで読書する男
  • Dark Model - Saga at Tower Records Shibuya Dark Model「Saga」日本盤のライナーノーツ(解説文)を紹介します
  • The Little Big Beat Book 「ビッグ・ビート」というムーブメントに今、思うこと

Archives

  • About
  • ディスコグラフィ
  • 英語ブログ
  • 日本語ブログ
  • Day by Day (マイクロブログ)
  • 楽曲ライセンスについて
  • リンク&リファレンス
  • RSSフィード
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

サイト内検索

日本語ブログ内検索

タグ in Findings

Captain Funk CM音楽 Dark Model Dark Model アルバム・レビュー DJ / Gig Heavy Metal & Mellow Model Electronic OE Sunshine Thank You! Youtube ご挨拶 インタビュー クリエイター コンテンツビジネス ストア ソウル&ファンク ダンス&エレクトロニック テクノロジー ディスコ ビジネス/キャリア ファッション フェイバリット フランス プロモーション メディア ラジオ リミックス リリース ロック(80's) ロック(インディー) 仲間 広告と音楽 店頭情報 映画 映画音楽 書籍 楽曲試聴 米国 視点 近況 音楽ビジネス 音楽ライセンス 音楽制作 音楽解釈
Copyright © 2002-2025 Tatsuya Oe / Model Electronic. All rights reserved.
Read previous post:
Burning a ship on tatsuyaoe.com blog
時には船を焼くコルテスのように:他力本願を断ち、自分でリスクを踏む

「旧メ...

Close