Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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Dúné (デュネ)リミックス、Atomic Hooligan、そしてHistory of Disco

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Home>Findings Top > Captain Funk > Dúné (デュネ)リミックス、Atomic Hooligan、そしてHistory of Disco
Captain Funkディスコフェイバリットリミックス仲間
Feb 28, 2008

Newsの欄を兼ねてリミックスのリリース情報です。日本版のmyspaceも出来て盛り上がりつつある(デンマーク、ドイツでは既にすごい人気です)バンド、Dúné (デュネ)のCaptain Funk Remixを含むリミックスシングルが、3/22 にSony BMG Germanyから、まずは「デンマークと日本を除く全世界」でアナログ、音楽配信されます(権利範囲の事情です)。

このリミックス盤には、Captain Funkの他に、UKのブレイクビーツ・ユニット Atomic Hooligan(アトミック・フーリガン)や、「ビバリーヒルズ・コップ」のテーマ曲「Axel F」や映画「トップガン」のサウンドトラックで有名なHarold Faltermeyer(ハロルド・フォルターメイヤー)等が参加しています。購入先や楽曲リストなどの詳細は下記のTopicsのページを参考にして下さい。

Tatsuya Oe Topics: 「デンマークのバンドDúné(デュネ)「John Wayne Vs. Mary Chain」のリミックスをしました 」

Dune - John Wayne & Mary Chain Remixes including Captain Funk Remix

そういえば、このリミックスでも参加している UK のAtomic Hooligan がニューアルバム”SEX, DRUGS & BLAH, BLAH, BLAH” をリリースするのですが、面識があるというのもあって、僕が日本盤のコメントを書きました。音の方は、以前よりも今回の方がよりガッツがあり楽しめます。

そういえば、このDVD “ディスコ・スピニング・ザ・ストーリー” は個人的に楽しめました。グロリア・ゲイナー, ドナ・サマー, ビレッジ・ピープル, KC&ザ・サンシャイン・バンド, シックなどが登場して、当時のバックストーリーを語るという、アーカイブ形式の映像なのですが、ディスコとファンクが好きな人なら、見ても損はないと思います。


これらの記事も併せて読まれています:
    DuneのCaptain Funk Remixのレコードがドイツから届きました Atomic Hooliganとのツアーから戻ってきました global network connection時差を楽しみ、お金で買えない「熱意」に感謝する Default Thumbnail穏やかな一日(リミックス、関西ツアー情報など) Default Thumbnailバランスの良い日々
Captain Funkディスコフェイバリットリミックス仲間
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Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日

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No Title
6 November 2025

「価値というのは、手持ちのお金がたとえゼロになっても残るもの」だと考えているのだけれど、皮肉なことに、世の中はその逆に進む。価格と価値というものは似て非なるものだが、世間が「投資」と呼び、血眼になって追いかけているのは価格の方であって、人や社会、モノの価値をじっくり高めようという動きは、ますます見られなくなってきた。人間はどこかでそれを諦めたのだろうか、とすら感じることがあるし、その傲慢さのしっぺ返しが、いつか来るのかもしれないとも思う。

『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』 https://amzn.to/3LpRJG8

No Title
5 November 2025

ジョン万次郎=幕末の頃アメリカに渡った初めての日本人、ということはうっすら覚えていたけれど、先日たまたま彼の生涯を紹介したテレビ番組を見て驚いた。普通なら何度命を落としていてもおかしくないほど波乱に満ちた人生を切り抜けられたのは、本人の精神力や努力の賜物であるのは言うまでもないが、やはり並外れた強運の持ち主だったのだろう。それと同じくらい、ジョン万次郎資料館の名誉館長があの「こんばんみ」の人であることにもびっくり。

ジョン万次郎の生涯 – ジョン万次郎資料館公式サイト https://www.johnmung.info/john_syougai.htm

No Title
5 November 2025

一見難解だったり複雑に聞こえない音楽でも、プレイヤーたちの超絶的な技巧やセンスがそこに深みを与えていることはよくある。僕はバカテク系の音楽やミュージシャンには興味がない代わりに、その手の「深み・旨味系プレイヤー」(そんな言葉ないか、笑)の演奏には魅了される。ゴスペルアーティストKirk Franklinを支えるベーシストMatt Ramseyと、Snarky Puppyのメンバーでもあった故Shaun Martinのコンビは、まさに旨味系。

Kirk Franklin: Tiny Desk (Home) Concert https://youtu.be/wRwId2RfmfA

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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