Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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「F××K(クソッタレ)」を超え、「Wow!」へ

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Home>Findings Top > Gereral > 「F××K(クソッタレ)」を超え、「Wow!」へ
書籍視点近況
Jan 14, 2011

Wowこのところ楽曲制作に集中しているために、Findingsの更新が遅々としています。会社を始めて以降は、一度に複数の事を並行してこなす「ながら仕事」にも慣れましたが、とはいえ曲作りの作業に入ると未だ他の事がすっかり後回しになってしまう癖が抜けません。その代わり制作の方は順調で、今月に入って10曲以上は仕上げました。しばらくこのペースをキープしていきたいと思っています。

制作している曲はCaptain Funk用ばかりではなく、様々なプロジェクトや使い道を想定しているのですが、Captain Funkのようにまとめてアルバムにしたり発売することを想定しているばかりではないので、なかなか皆さんに披露する機会がないのが残念です。だからと言って、タイプの違う曲をバラバラと配信・リリースしてリスナーの皆さんを混乱させるのは避けたいので、将来的なリリース形態の構想も追々練って行きますね。

最近英語の活字を追う機会がますます増え、日本語の本の読書量が減ってしまっているのですが(興味のある新刊がないというのもあります)、久々に一冊買って読んでいます。村上隆さんの「芸術闘争論」。以前に「芸術起業論」も紹介しましたが、今回はより具体論・実践論に踏み込んだ内容になっています。

前書きに「闘いもしないで、闘うぼくのことを嘲っていたい人は嘲っていれば良い。」とあるように、村上さんの場合は活動のエネルギーの根源が「F××K!」(日本語で言えば「クソッタレ!」でしょうか)にあるのだろうと察します。ただ当然ながら、「『F××K!』な動機や衝動を、直截に表現物にぶつける」といったレベルなぞを遥かに超えた、耐久性と説得力のある仕事をされている(これが大事な部分)。そこをどう繋ぎ、可能にするのかは本を読んで探ってみて下さい。

闘う場や闘い方は違いますが、その動機と眼差しのありように勝手ながら共感した次第です。4文字を4文字のまま終わらせることなく、”Wow!” のレベルにまで昇華して伝える。そんな仕事をしていきたいと思っています。


これらの記事も併せて読まれています:
    なぜ人は「なぜ人は踊るのか?」なんて考えてしまうのか? Default Thumbnail体は正直、体に正直 Default Thumbnail仕事と現実が一番の学習書 我が振り直し、会社とレーベルの方向性を練る一週間 悲観論者よ、そんなの誰が決めたんだ?
書籍視点近況

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Tatsuya Oe Updated: 2024/10/4 金曜日

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No Title
13 July 2025

「143」が「I love you」の意味として使われるようになったのは比較的最近のことだと思っていたら、なんと1895年にボストンの灯台で、1-4-3の点滅サイクルの光信号として使われたのが最初らしい。ロサンゼルスのフードトラックのメニューでこのスラングを見たとき、洒落た使い方だなと思ったけれど、実は日本で「4649(ヨロシク)」と書くセンスに相当するのか、その辺りのニュアンスをネイティブ・スピーカーに確認したことはまだない。

Huh? What Does '143' Mean, Exactly? http://bit.ly/40iLLvg

No Title
12 July 2025

初期のアップルでソフトウェアエンジニアを務めていたビル・アトキンソン氏が先月亡くなった。彼が中心となって開発したQuickDrawやHyperCardなど、グラフィカルなUIがあったからこそ、それまでコンピュータと無縁だった僕のような人間が新しい創造の世界を知ることができたのは間違いない。MS-DOSのパソコンが職場に溢れていた90年代初期、「パソコン買うなら断然Macだよ」と薦めてくれた先輩を、今改めて思い出し感謝している。

Scripting News: Bill Atkinson and QuickDraw http://scripting.com/2025/06/19/152802.html

No Title
12 July 2025

社会的に偉業だと思われることを成し遂げた方々が講義をする番組を見た。その出演者は、20年近くにわたり世界的なプロジェクトに関わった後、「燃え尽きて」しまった時期があったという。これまでそのような思いを抱いたことがない僕は、「おめでたい」人なのだろうか(笑)。それはさておき、彼が番組で紹介していた「How to eat the elephant(象の食べ方=大きな仕事のやっつけ方)」の話は大いに頷けた。いわゆる「千里の道も一歩から」。

How To Eat an Elephant – Goal Setting One Bite At A Time https://youtu.be/LZpAYmUpx44

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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