サイケデリック+エピック+ドリーミー、しばし「泣きメロ」
サイケデリック+エピック+ドリーミーなギター中心のロック、もしくはエレクトロ的なロック/ポップなどの潮流がアメリカのインディーの世界ではしばらく続いています。その中から今回はNeon Indianを紹介
サイケデリック+エピック+ドリーミーなギター中心のロック、もしくはエレクトロ的なロック/ポップなどの潮流がアメリカのインディーの世界ではしばらく続いています。その中から今回はNeon Indianを紹介
音楽ライセンスという仕事は、日本国内と海外でその取り扱い方がかなり異なります。今日はその辺りの事情のさわりと、音楽ライセンスの領域でインディペンデント・レーベル、アーティストがどう成果を出せるかという可能性について。
今日は英語の話題で。インターネット上で英語・日本語2つの言語でコンテンツを作り、コミュニケーションする難しさ、学校やテキストで勉強した英語と、実際にネイティブ・スピーカーが話す英語との違いなどについて。
日本にいながらにして海外に情報を発信し、仕事もスムーズに出来る時代になりました。そんな世界が「フラット」になってきたことを感じると同時に、日本の特殊性も外からガラス張りになる機会が増えたとも感じます。違いを肯定・否定するの二元論ではなく、どう前向きにコミュニケーションを取っていくかという問題について。
時代の流れは読みつつも、出来るだけ自分の環境を便利(快適、楽)にしないこと。自分をタフであり続けさせるためには、案外大事なことではないでしょうか。一つの便利さがもう一つの不便さ(制御しずらさ、後戻りしずらさ)を生む、そんなことを考える今日この頃です。
視覚的な要素が先行して音楽が聴かれる時代にあって、耳だけから世界観や物語を膨らませていく音楽本来の楽しみ方が失われていくのは少し勿体ない気がします。「音楽の伝え方・聴かれ方を考える」こともクリエーションの一環として、積極的に模索すべき時代に差し掛かっているのかも知れません。
「Songs of the Siren」に収録されていた「Original Sin」の新バージョンをアップしました。当時はビッグビートというジャンル名で解釈されましたが、今だと「ロックトロニカ」や「ハイブリッド」、「エピック・ミュージック」の一種と大きく捉えられています。よりフラットな形でこの音楽を楽しんでもらえると嬉しいです。
Model Electronicのウェブサイトをリニューアルしました。音楽ジャンルや名義ではなく、「音楽が聴かれるシチュエーション」によって分類した楽曲ライブラリをフィーチャーしているのが、今回の特徴です。
今回の東北関東大震災で甚大な被害を受けられた全ての皆様に,心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈りしております。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
「時間の使い方」についてのノウハウはあちこちで耳にする。だが、その大半は時間を「いかに効率良く使うか(How)」という話に終始している。果たしてジェームス・ダイソンは時間を効率的に使って、試作機を5,000も作っただろうか?ピカソが5万点もの作品を遺したのは、タイパを意識したからだろうか?一流のアスリートや演奏家はどうだろう?彼らは時間の効率を追ったのではなく、自分が何をすべきか(What)を絞り込み、それに「惜しみなく時間を使った」。
セネカ『人生の短さについて』
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タイラー・ペリーは今や押しも押されぬメディア・モーグル(帝王)だが、ニューオリンズの貧しい街に生まれ、父親から壮絶な虐待を受けて育った、生粋の苦労人。ハリウッドに無視され、評論家には酷評され続けた一方で、黒人庶民層の圧倒的な支持を得た。彼の作品は万人のツボにはまるとは限らないが、彼がビジネスで貫いてきた信条―「イニシアティブとオーナーシップを死守すべし」―には、100%賛同する。エンタメの世界では、これがいかに大変なことか。
『ハリウッドが無視する間に、彼は自分の帝国を作った』
https://youtu.be/PTzI8_0Qu-M
「はい!次はね、〇〇筋をはがしていきまーす!」──いつの頃からか、YouTubeのストレッチやマッサージの動画を見ていると、こんなフレーズを耳にすることが多くなった。「はがす」って何だ?「ほぐす」とは違うらしいが、僕が時折お世話になる整形外科医の方たちから、このフレーズを聞いたことはない。「筋膜リリース」という言葉が少し前に日本で流行っていたことすら知らなかったが、健康に関しては特に、流行や噂話を知らない方が健康でいられるかもしれない。
なぜ筋膜リリースは胡散臭いと言われるのか?その理由と真実
https://bit.ly/3Yy5rd8