Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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「バージョン・アップ」は永遠に

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DJ / GigSongs of the SirenVersions 2011楽曲試聴音楽制作音楽解釈
Jun 26, 2011

Captain Funk-Songs of the Siren昨晩CFPJに遊びに来て頂いた方、本当にありがとうございました。皆さんに楽しんで頂いたようで僕もとても嬉しく、また充実した時間を過ごさせて頂きました。ああいう至福の瞬間は音楽だけでは決して作れないもので、その場にいる人達のヴァイブ、そしてオーガナイザーの思いなど全ての要素が良い形で結実してこそ可能なのだと思っています。皆さんの笑顔を見て、きっとパーティーの神様が「これならよし!」と降りてきてくれたのでしょう(^-^)。そんな救われた一日でした。

このところ、新曲の制作と並行して過去の作品の見直しを行っています。今日お聞かせする “Original Sin” は “Songs of the Siren” に収録されていた曲ですが、今回大幅にレコーディングとリ・アレンジ、ミックスダウンをし直しました。録り直しをしたギター、ベース、ビートなどの要素はもちろん、ヴォーカルなどの既存素材も今回入念にチェックしたので、2011年に聴いて遜色のない、ナチュラルに迫力のあるサウンドになっていると思います。

2000年当時はまだ Big Beat と呼ばれるダンスミュージックが世界的に流行していたので、「ダンスのフォーマットに則っているかどうか天秤にかける」という風潮もあったかと思いますが、その後トレンドも淘汰、音楽・メディア業界も大きく勢力図が変化して、今は限りなくバンドサウンドに近いエレクロニック・ミュージックも、特にアメリカ辺りでは「Rocktronica(ロックトロニカ)」や「Hybrid(ハイブリッド)」、「Epic Music(エピック・ミュージック)」の一種と大きく捉えられる時代になりました。レコードショップのどこの棚に入るかという、決して不毛ではないがアーティストとしては厄介な議論も後退した現在、よりフラットな形でこの音楽を楽しんでもらえるのではないかなと思っています。

ところで、先日News でお伝えしたように、7月11日発売の”Versions 2011″ の試聴サンプル4曲を Reverbnation のCFページにアップしました。尺は短めではありますが、発売日までお楽しみ頂けると幸いです。


これらの記事も併せて読まれています:
    Music News,com - Dark Model SagaDark Model「Storm Goddess」、そして「エピック・ミュージック」の今 ニーズ変わればバージョンも変わる Dark Model-Storm Goddess on EllenwoodDark Model「Saga」レビュー紹介&解説 第三弾 – 「音の大戦」 Dark Model_CDDark Model ファースト・アルバムのリリースまで秒読みです 新プロジェクトDark Modelが誕生しました
DJ / GigSongs of the SirenVersions 2011楽曲試聴音楽制作音楽解釈

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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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16 July 2025

昨日に続き、お気に入りのブラジル音楽を紹介。ギタリスト、ルイス・ボンファの『Introspection』は、彼のリリース作の中で最もよく聴いてきたインストアルバム。恐らく彼の作品の中では商業的に成功しなかった部類に入るだろうし、レコード会社RCAとの契約もこれが最後だったようだが、YouTubeのコメントでは絶賛の嵐となっている。この作品を発表した1972年当時の彼に、2025年のリスナーからの反応を届けてあげたい。

Luiz Bonfá – Introspection – 1972 https://youtu.be/iYgTrNOsMBI

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15 July 2025

先日、「心に響く、一生モノの曲」の話をしたけれど、ブラジルの音楽にはそのような曲が本当に多い。ひとつ残念なのは、僕がブラジルポルトガル語をあまり理解できないこと。外国語に関しては、時々思い立ってラテン系言語や中国語のテキストを買ってみるのだけれど、結局は英語に逃げてしまう。この「É Preciso Perdoar(赦してあげよう)」という曲は、失恋についての内省的な歌で、A→Bパートへの展開がゾクッと来る。

João GIlberto – É Preciso Perdoar https://youtu.be/AzBgRXaKWQo

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14 July 2025

Excelは長らくいろんな用途で使ってきたけど、最近はマクロを組んだり、API経由でデータを取り込んだり、少し踏み込んだ使い方をするようになった。参考書を何冊か買って試してみると、自分が知らなかった機能や技が山ほど出てくる。時短や効率化のテクニックを学ぶ必要には迫られていないが、知らないことを知るのは単純に面白い。ただ、過去の自分の印税データを曲別や時系列で分析してグラフ化!みたいなのは生々しすぎてちょっと遠慮したい(笑)。

Excel マクロ&VBA やさしい教科書 https://amzn.to/44R8kbP

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