Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
  • トップ
    • トピックス
    • サイトマップ
    • RSSフィード
    • お問い合わせ
  • プロフィール
    • バイオ(日本語)
    • プロジェクト
      • Captain Funk
      • Dark Model
      • OE
    • クレジット/受賞歴
    • 推奨コメント
    • インタビュー&リファレンス
    • Model Electronic Records
  • ディスコグラフィ
    • Captain Funk
    • Dark Model
    • OE
    • MER
    • コラボレーション
    • リミックス
    • コンピレーション
    • 歌詞
  • プレイリスト
    • テーマ別リスト
      • SF / サイバーパンク
      • ディスコ / ハウス
      • ダウンテンポ / トリップホップ / メロウ・ヒップホップ
      • エレクトロニック・ジャズ・ファンク / シンセ・ブギー
      • シンセウェイブ & ダーク・エレクトロ
      • ブレイクビーツ・ファンク / ビッグ・ビート
      • エピック・ハイブリッド:アップテンポ
      • エピック・ハイブリッド:ダウンテンポ&ミッドテンポ
      • ワイルド、バダス、スワッガー
      • サウンドスケープ&アンビエント
      • インディ & オルタナティブ・ロック
      • ヴィンテージ・ソウル、ファンク、ジャズ
      • ピアノをフィーチャーした楽曲
      • エレクトロニック・ポップ・ヴォーカル / シンセポップ
    • 映像使用された曲
    • Captain Funk プレイリスト
    • Dark Model プレイリスト
  • ブログ
    • 日本語ブログ
    • マイクロブログ
    • 英語ブログ
  • ビデオ
    • シンクロ事例
    • Dark Model
    • Captain Funk
    • OE
    • MER
  • ライセンス
    • Music Catalog for Pro
    • 申し込みフォーム
    • ライセンスFAQ
    • 需要が高い楽曲リスト
  • リンク/リソース
    • ストア・リスト
    • インタビュー&リンク

リバーブに酔う酒場から(「場」の音楽)

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →
Home>Findings Top > Gereral > リバーブに酔う酒場から(「場」の音楽)
ダンス&エレクトロニックフェイバリットロック(80's)視点
Sep 26, 2006

段々更新の頻度が増えてきたfindings ですが、そのためか今月は既に先月のアクセスを超え、月間20万ヒットに到達する勢いです。いつも御覧になって頂いている皆さん、本当にありがとうございます!出来るだけ皆さんが楽しめる、そして出来れば少しは役に立つページにしていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。

既に手にした方もいると思いますが、今日は Alex Gopher(アレックス・ゴーファー)”Mortorcycle” (Kitsune)から。昨年小ヒットした、というか僕もよくスピンしていた Sikk “Machine Kaputt” に感触の近い、ブリーピーなトラックですね。次は時計の針をぐっと戻して Ian Dury & The Blockheads(イアン・デューリー&ザ・ブロックヘッズ)の Greatest Hits “Sex & Drugs & Rock & Roll” で行きます。オリジナル作品を紹介しても良いのですが、ジャケットのインパクトはこれには勝てません。既に他界されたIan Dury の音楽は「パブ・ロック」と形容されることが多いですが、僕の中では洒落の効いたファンキーなイメージが強いんですね、というか、そういう雑多な感じがパブな訳ですけど(笑)。なんて事を、昨晩ギター&チョッパーベースをレコーディングしながら思い出した次第です。この「酒場でエンタテインメント」とでも言うべきか、パブロックとかキャバレーミュージックにある切ない(刹那い)華やかさと退廃って、DJにも大いに共通する部分があると思います、ってちょっと美輪明宏さん入ってきたな…(笑)。彼の “Hit Me with Your Rhythm Stick” は特に好きな曲ですが、ちょっとSteve Miller Band的な風情もありますね。場数踏んでないと出せない音です(^-^)。

Ian Dury とは殆ど関係ないですが、何となくリズムのダルな感じと鳴りで思い出した Emperor Machine(エンペラー・マシーン) “Vertical Tones & Horizontal Noise“(DC )も紹介しておきます。さらにBrainticket(ブレインチケット)とか Galactic Explorers(ギャラクティック・エクスプローラーズ) なんて昔のドイツのバンドも頭に浮かびましたが、音と共に深みにはまるのでこの辺で(笑)。この手の音楽は、それが鳴っている「場」の空気をも音の要素の一部にしてしまう魅力がありますね。

10/6 のGanban Night のタイムテーブルは木曜日に発表しますね。それではまた明日!

AlexGopher.jpg


これらの記事も併せて読まれています:
    Default Thumbnail「本日のfindings 」はその後 Default ThumbnailWhere Are You From?(「お里」を知るということ) Default Thumbnail盆と80年代が一度に… Default Thumbnailまずは声を届けてみる sunshine次のアルバム・タイトルは「Sunshine」に決定!
ダンス&エレクトロニックフェイバリットロック(80's)視点
← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →

Tatsuya Oe Updated: 2017/2/1 水曜日

Videos

Findingsメール購読

マイクロブログ

No Title
13 December 2025

ある作業のためにOpen AI Platformを初めて使ってみた。PythonでAPIにアクセスしたところ、わずか10分ほどで質の高いタスクを見事にこなしてくれた。自力で挑んだら数日はかかっただろうし、外注すればそれなりの金額を請求されただろうから、隔世の感がある。世の中の問題全てをAIが解決してくれるるかのような風潮には違和感があるが、AIに何を任せて自分は何をすべきかを考えるきっかけとして、いろいろ試してみるのは大事。それに、やっぱり単純に楽しい。

OpenAI APIとは?料金から使い方、利用時の注意点まで解説 https://www.qbook.jp/column/2121.html

No Title
12 December 2025

若い頃は車を運転する機会が多かったので、車中で聴くための「ミックステープ」をよく作っていた。アメリカでは今でもミックステープ文化が盛んで、実際にカセットテープに録音しなくても、自分の選曲したリストをそう呼ぶことが多い。今ではそれを「プレイ(再生)リスト」と呼ぶわけだが、当時は自分がプロの音楽クリエイターになって自分の曲を選ぶことなど夢にも思わなかった。ミックステープを全曲自分の曲で構成するなんて、作曲家冥利に尽きることだと思う。

[Playlist] Sci-fi / Cyberpunk Music – YouTube https://youtube.com/playlist?list=PLvPvwbfJHf5eKwM1QLO9wOWu_W3He…

続きを読む

No Title
10 December 2025

実業家ジョン・ポール・デジョリアの名前は日本ではあまり知られていないが、僕は一時期彼のインタビューをよくチェックしていた。二回のホームレス経験を経て、ヘアケア業界とテキーラの販売で大成功を収めた彼の至言は、「成功は、誰もあなたのことを見ていない時に、やるべきことをどれだけきちんとやれるかで決まる」。実際に会ったことも仕事で関わったこともないから断言はできないが、拝金主義の国にあって、珍しく「まともな」感性を持つビリオネアだと思う。

John Paul DeJoria: My sales pitch – YouTube https://youtu.be/LPtKLdV6mGE

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

今週の人気投稿 Top5

  • Synchronization 音楽著作権オペレーションの日米比較:「シンクロ権」の扱い方

  • Microblog マイクロブログ(ルート)

  • なぜ音楽出版を学ぶ必要があるのか?

  • レーベルModel Electronic の Youtube チャンネルを立ち上げました

  • Bubble コロナが連れてきた、奇妙なユーフォリア(高揚感)

Archives

  • About
  • ディスコグラフィ
  • 英語ブログ
  • 日本語ブログ
  • Day by Day (マイクロブログ)
  • 楽曲ライセンスについて
  • リンク&リファレンス
  • RSSフィード
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

サイト内検索

日本語ブログ内検索

タグ in Findings

Captain Funk CM音楽 Dark Model Dark Model アルバム・レビュー DJ / Gig Heavy Metal & Mellow Model Electronic OE Sunshine Thank You! Youtube ご挨拶 インタビュー クリエイター コンテンツビジネス ストア ソウル&ファンク ダンス&エレクトロニック テクノロジー ディスコ ビジネス/キャリア ファッション フェイバリット フランス プロモーション メディア ラジオ リミックス リリース ロック(80's) ロック(インディー) 仲間 広告と音楽 店頭情報 映画 映画音楽 書籍 楽曲試聴 米国 視点 近況 音楽ビジネス 音楽ライセンス 音楽制作 音楽解釈
Copyright © 2002-2025 Tatsuya Oe / Model Electronic. All rights reserved.
Read previous post:
「本日のfindings 」はその後

夕方以...

Close