ぎこちなく、かつ一生懸命に働く(”Switched At Birth”楽曲使用情報など)
必死に働くことよりスマートに仕事をすることを良しとする風潮がありますが、「必死に働いたことがなければスマートに働くことは出来ない」というのが本当のところだと思います。多少ぎこちなくても大らかな気持ちでハードワークに取り組み、それを楽しみましょう。
必死に働くことよりスマートに仕事をすることを良しとする風潮がありますが、「必死に働いたことがなければスマートに働くことは出来ない」というのが本当のところだと思います。多少ぎこちなくても大らかな気持ちでハードワークに取り組み、それを楽しみましょう。
Captain Funk 「Try Try Try」その他の試聴と、Dark Model、Captain Funkオフィシャル・ウェブサイトのリニューアルのお知らせです。おまけで米国「Teen Choice Awards」に、Captain Funkの楽曲が使用されている映像を紹介します。
ロサンゼルスで開かれた、音楽ビジネスでの「シンク・ライセンス」に焦点を絞ったカンファレンスにパネリストとして参加してきました。その他、英国ノーザン・バレエ・シアターとのコラボレーションなど、最近の楽曲ライセンス情報をお伝えします
米国永住権(グリーンカード)の第一優先枠の審査にパスし、9月よりアメリカのニューヨークに移住、活動の拠点を米国に移しました。その報告と今後の活動方針などについてお伝えします。
第二期Captain Funkの集大成「Chronicles」のリリース作業も終わり、現在は最新プロジェクトDark Modelの次の構想を練っています。昨今「音楽を作ると同時に映像を作っておくこと」の重要性は増すばかりですが、僕はそのことに実は慎重です。その理由も少しご紹介しておきます。
第二期Captain Funkの集大成とも言える「Chronicles 2007-2013, Vol. 1 & 2」をリリースしました。これまでのリリースされた全楽曲に加えて、新曲や未発表のリミックスを含めた、98曲入りのアルバムになります。
Dark Modelの新曲「I Will Return」の紹介と、音楽の「リアリティ」ということについて。僕は聴き手の想像力を膨らませるための「頭の中のリアリティ」「体感的に求めているリアリティ」が大事だと考えています。
Dark Model 「Revenge Seeker」完全版の紹介。また、現在「アルバム」という形態でリリースすることに残されている意味について、音楽という時間表現のもつ物語性と併せて考察していきます。
Captain Funkの楽曲の新バージョンを紹介しつつ、別のアレンジを用意することのクリエイティブ上、ビジネス上の意義について説明します。また海外の音楽ライセンス・ビジネスについて、その「Winner Takes All」の過酷な世界についても、自分のインタビュー記事も交えて紹介します。
12/8拍子、いわゆる「シャッフル」と呼ばれるリズムは、長い歴史を持つ。僕はよく使うけれど、エレクトロニックミュージックの世界では、「4つ打ち」のようにどこでも聴けて誰もが使うリズムではない。でも、昨日紹介した曲のように3連符の感覚を取り入れたリズムこそ、欧米と非欧米の世界を繋ぐカギが隠されているのではないかと思ったりもする。もしガーナのエウェ族の12/8拍子&ポリリズムを大きなフェス会場で奏でたら、どんなDJも勝てないだろう。
Local Ewe drummers playing complex 12/8 grooves
https://youtu.be/DG91NlH5lCE
ドジャースの連覇も、日本人選手の活躍も、もちろん喜ばしいことだ。けれど最近は、自分のこれまでの情報や知識のソースが、あまりに欧米と日本に偏っていたことを少し反省している。世界の野球人口がクリケット人口に及ばないことすら知らなかったし、エヌビディアやオープンAIのように英語圏のメディアを賑わしている企業だけが、世界のAI技術を牽引しているわけでもない。音楽もまた、リズムやグルーヴに関しては特に、欧米の外に聴くべきものが山ほどある。
One Two Three Four Chennai Express | Shahrukh Khan, Deepika Padukone
https://youtu.be/W9mrvDWUR9g
毎日1万歩以上歩くので、シューズは1年もまず持たない。だからいつも同じメーカーの同じサイズのものを何足も履き続けているのだけれど、メーカーがモデルを新しくしてしまうので、全く同じものを買い続けるのは難しい。今回購入した新しいモデルはフィット感が全然違っていて、何か変だなと思いつつも5日履いた挙げ句に足底筋膜炎になってしまった。こういう時はストレッチをして無理をせず、かつ余計な検索結果や煽り記事に惑わされないことが大事(笑)。