Heavy Metal Electricity
そのまた12時間後の findings です。休日こそ仕事が詰まるというこのローテーションを回避するにはどうすればいいのか…、考えているヒマがあったら曲を早く仕上げるべきですね(^-^;)。手を動かし足を動かせば頭も動く […]
そのまた12時間後の findings です。休日こそ仕事が詰まるというこのローテーションを回避するにはどうすればいいのか…、考えているヒマがあったら曲を早く仕上げるべきですね(^-^;)。手を動かし足を動かせば頭も動く […]
今日は締切やら何やらで書き込む時間がなさそうですが、形跡だけは残しておこうと思って…。もし時間が見つかったら昼間にでも更新しますので、よろしくお願いします! (6時間後) ひとまず今聴いているCDは…。Jimmy Ros […]
今日は遅くなってしまったので、まずは音楽と書籍を紹介しますね。 最初はドイツはベルリンのレーベルGreat Stuffから Karotte “Tronic“。ビートの刻み、揺れ方がかなり気持ち良い […]
ここ最近 findingsで自分の曲のデモを紹介していますが、そのお陰で頭の中で今後の計画がクリアになって来ました。クリエイターの中には完全に自分の中で煮詰めてからでないと披露出来ないという方もいると思いますが、僕はあま […]
ポッドキャストのレコーディングに行ってきました、ってまたデジカメを忘れてしまったので風景ショットがないのですが(苦笑)、僕は喋りが向いているのか、この手のお仕事は割と得意なのです。昔京都のFM局で不定期に番組を持たせて頂 […]
Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日
楽器の演奏と同様に、ヴォーカルも単に巧い拙いだけで評価できるものではない。ただ、歌は音楽表現の中でも最も人間的で直接的な手段なので、楽器よりごまかしが効かないし、曲の魅力やキャラクターを左右する決定的な要素になりやすい。たとえば、バンドLake Street Diveのレイチェルのヴォーカルはとても良いと思うけど、もし彼女が僕のアルバムで歌ったら、バックトラックで僕らしさを出したとしても、聴いた感じは彼女の作品になってしまうだろう。
子供の頃、田舎の祖父母の家へ泊まりに行くと、夜空の星が驚くほどきれいだった。オリオン座や北斗七星が、手が届きそうなほどはっきり見えたのを今でも覚えている。今住んでいる街では、照明が明るすぎるのか、晴れていても星はほとんど見えない。天体望遠鏡を買っても意味がなさそうだし、ヘッドセットで夜空を疑似体験しても、どこか物足りない。やはり、次の旅行先には星空が美しい場所を候補に入れるのが良さそうだ。
日本では「無宗教の人が多い」とよく言われるが、正確には特定の一神教を信仰する人が少ないということだと思う。学校教育で知識や教養は得られても、人生の意味や死の捉え方、困難への向き合い方といった本質的な問題について学ぶ機会は非常に少ない。無宗教であるということは、そうした問いに対する答えを自分自身で探し、見つけ出さなくてはならないということ。それが結果として、日本社会特有の生きづらさや面倒臭さを生んでいるようにも感じる。