Fuji Rock Festival (フジロック)のDJから戻ってきました
先程苗場から戻ってきました。 正午過ぎに到着し、ドラゴンドラに揺られて辿り着いたDayDreamingはあいにく雨でしたが、僕のプレイ時間には雲間から光が差し始め、めでたく晴天のうちにDJを終えることが出来ました。途中ど […]
先程苗場から戻ってきました。 正午過ぎに到着し、ドラゴンドラに揺られて辿り着いたDayDreamingはあいにく雨でしたが、僕のプレイ時間には雲間から光が差し始め、めでたく晴天のうちにDJを終えることが出来ました。途中ど […]
先程大阪から戻ってきました。Karmaも盛況に終わり、またSUGIURUMNの3時間近いロングDJも堪能出来、とても良いパーティーになりました。遊びに来て頂いた方、本当にありがとうございます!!チッタでは札幌から、そして […]
深夜2時過ぎ、最後のスタジオリハを終えて帰ってきました。これからまだ素材の整理などがあるので今日は手短になってしまいますが、バンドの方は良い感じでリハを終える事が出来た事をご報告しておきます(^-^)。 明日は4時位にチ […]
明けましておめでとうございます! 昨年は皆さんに心強いご支援を頂き、本当にありがとうございました。おかげさまで、とても充実した2006年を過ごさせて頂いたことを大変感謝しております。 今年はCaptain Funk の2 […]
Tatsuya Oe Updated: 2017/3/23 木曜日
先日、日米の充実感やストレスの質の違いについて書いたけれど、インドについては?中国は?ブラジルは?と聞かれると、まったく答えられない。世界の3分の2以上の人たちが何を話しているのかも聞き取れない。音楽はまだしも、彼らの間でどんなスポーツが熱いのかも把握していない。というわけで、インドでは国民的スポーツであるカバディの試合を立て続けに見て、この地球には自分が経験したことのない熱狂が、まだ山ほどあることを思い知らされている。
PKL(プロ・カバディ・リーグ)予選 – Puneri Paltan vs Dabang Delhi
https://youtu.be/QzYxNO3BAP0
「たかが…されど…」という言い方には違和感がある。「たかが」で物事を深刻にとらえすぎず、執着しないよう自分に言い聞かせておきながら、「されど」で未練や割り切れなさを表す。この曖昧さや心の揺らぎ、余韻は、ある意味とても詩的で情緒的なのかもしれないけれど、結局誰も幸せにしない気がする(笑)。暴論かもしれないけれど、全部「たかが」で生きた方がストレスが少なく、本当に大切な時間と人を大切にして、充実した人生を送れるのではと思うのです。
ビル・ヒックス『(人生は)ただの乗り物』
https://youtu.be/KgzQuE1pR1w
すべての場所がそうとは限らないが、アメリカでは普通に暮らしていても警戒心が強くなる。とはいえ不安だらけでお先真っ暗というわけではなく、仕事でも遊びでも「動けば動いただけ報われる」充実感を得られることが多い。日本は治安や医療で質の高い平和を実現しているが、「運命は自分の手で変えられる」と思える風土があるとは言いがたい。ストレスの質が異なる複数の世界を知ることは、結果的にストレスの量を相殺し、自分の可能性を広げることにつながる。
エリック・ホッファー『大衆運動 新訳版』
https://amzn.to/47rL8Cm