レーベルModel Electronic の Youtube チャンネルを立ち上げました
Model ElectronicのYoutubeチャンネルを立ち上げました。新プロジェクトDark Modelの楽曲を試聴できますので、ぜひお立ち寄り下さい。
Model ElectronicのYoutubeチャンネルを立ち上げました。新プロジェクトDark Modelの楽曲を試聴できますので、ぜひお立ち寄り下さい。
最近の楽曲使用事例を紹介します。ファッション誌ELLEブラジル版、イギリスWallpaper、オプラ・ウィンフリー・ネットワークなど。
Epic, Futuristic, Dark をテーマにした “Dark Model” というプロジェクトを新たに作りました。
Model Electronicウェブサイト・リニューアル、資生堂アジア「ホワイト・ルーセント」のCM楽曲提供、そしてフランスのエレクトロ・アーティストDigikid84「You Got To Groove」のCaptain Funk リミックスなど、最近の活動状況をお知らせします。
近況報告です。米国オプラ・ウィンフリー・ネットワークの番組、スケッチャーズなどのCMに楽曲をライセンス提供した事例を紹介しています。
アメリカでの楽曲ライセンス・ビジネスの世界は激戦区で波乱に満ちていますが、その分大逆転や勝利の楽しさもある世界です。「不安だからこそ希望が持てる」という、エマソンの名言を引用しつつ、不安定や競争をゲーム感覚で楽しむということについて。
音楽ライセンスという仕事は、日本国内と海外でその取り扱い方がかなり異なります。今日はその辺りの事情のさわりと、音楽ライセンスの領域でインディペンデント・レーベル、アーティストがどう成果を出せるかという可能性について。
Model Electronic Library Proは、弊社の楽曲を、ジャンル、特徴、BPMなどの分類で検索でき、放送、映像へのシンクロナイゼーション(同期)・ライセンスに関する許諾や使用料などに関するやり取りをよりスムーズに行えることを目指したものです。最近音楽を手掛けたCMなども紹介。
今回の目的は、より簡便・迅速に国内外のメディア関係者の方達に音源をライセンスが出来るような仕組みを作ることです。日本は海外の音源を「買う」「使う」ことには習熟していても、日本からそれらの国に「売る」「貸し出す」ことに関してはまだ疎いところがありますが、独立系アーティストやレーベルこそ、ライセンスの仕組みを学ぶ価値があると思います。
Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日
アルバムOE『Letting Go』の収録曲を、メドレー形式で10分ほどにまとめた動画を作りました。まずはこの動画で試聴いただき、その後は各サービスでアルバム全体を楽んでいただけると嬉しいです。Model Electronic関連の動画を最初にアップすることにしているサービスVimeoは、地味ながらも「ラウドネスノーマライゼーション(音量調整)」のような余計なガバナンスを行わず、広告収益にも執着しない、今どき珍しいクリエイター想いの風土があります。
故デイヴィッド・リンチの著書『Catching the Big Fish』のオーディオブックを聴いた。彼が熱心な(超越)瞑想の実践者であることは全く知らなかった。僕は毎日、頭を空っぽ(無)にする時間を作るようにしているが、続いてせいぜい5分ほど。瞑想よりも呼吸法の方に興味があるけれど、どちらも誰かから「メソッド」を教わろうと思ったことはない。そもそも瞑想や禅思想には、その根底に「将来の実益や成果(”Big Fish”)を求めず、今を生きる」という姿勢があると思うのです。
11月7日(金)にDark Model『Stripped Mixes』をリリースします。前作『Alternative Mixes』の続編的な位置づけとも言えますが、今作はシンフォニーとエレクトロニックな要素で構成されたDark Model本来の重厚で「エピック」なアレンジをさらに削ぎ落とし、リズムやオーケストラアレンジの核となるモチーフに焦点を当てたミックスを収録しているところが特徴です。引き算の美学でDark Modelの音楽を再構築しました。