Captain and ME (Model Electronic)
日中は曲作り、午後はアートワークの打ち合わせに行って来ました。ジャケットの方向性については全く問題なし、というより予想以上のクオリティで、これは音作りをますます頑張らねばといった感じです(^-^)。今日デザイナーには各1 […]
日中は曲作り、午後はアートワークの打ち合わせに行って来ました。ジャケットの方向性については全く問題なし、というより予想以上のクオリティで、これは音作りをますます頑張らねばといった感じです(^-^)。今日デザイナーには各1 […]
何か忘れている様な気がする…、やっぱり忘れている。スケジュールが立て込んで来ると、必ずこの手の強迫観念がつきまとう、で、やはり図星で何かが抜け落ちている、なんてことを繰り返している日々です(^-^;)。ビジネス書辺りには […]
相変わらずのメール三昧でした。今週はfindings も合わせると普通の文庫本くらいは文字打ったような気がします(^-^;)。ところでパソコンのキーボードのQWERTY配列って、その昔オリベッティがタイプライターを開発し […]
Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日
つい最近も、SNSで「ブラジルは関税を支払うべきだ」と発言しているのを実際に見かけたので、この記事の内容には違和感はない。関税の何たるかについては、大統領はもちろん、ゼニアの三つ揃いスーツで身を固めたウォール街の連中も、大半は都合の良い理解(=誤解)をしているように思う。彼らにとっては、40年前にオリバー・ストーンが風刺として描いたゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)が未だにロールモデルなのかも、と感じる時がある。
ベストセラー『Atomic Habits』には、コメディアンのジェリー・サインフェルドが1日1つジョークを書き留めていたというエピソードが紹介されている。ジョークの出来不出来に関係なく、彼は淡々と毎日続けた。大事なのは「習慣の鎖」を絶やさないこと。邦題は『複利で伸びる1つの習慣』とアレンジされているが、著者が強調しているのは、習慣がもたらす「絶大な成果や収穫」ではない。むしろそれらを当てにしないで、「ひたむきに繰り返し、続ける」行為と環境づくりの大切さ。
伊能忠敬が日本全国の測量の旅に出発したのは56歳の時。最初は弟子や助手などの費用の大半を自ら負担するという、とてもインディペンデントなベンチャーだったらしい。まさに「新しいことを始めるのに年齢は関係ない」の好例とも言えるが、本人はそんなことすら意識せず、天文暦学の魅力に取りつかれていたに違いない。などと勝手に共感してしまう。夢覚めやらぬ56歳も悪くない。