Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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サービスと創造の鬼ありき

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書籍視点音楽解釈
Oct 12, 2008

長らくこのfindingsを読んで頂いている皆さんならば、音楽や洋服に並んで、いやそれ以上に僕が本屋に行くことが好きな事を既にご存知かも知れませんが、この数年自分がピンと来る新刊に出会う機会が本当に減りました。「なぜ○○なのか」のタイトルラッシュは既にピークを過ぎたとはいえ、新書にしろビジネス書にしろ、自分の興味の持てるテーマを持った本があまり見つからず、立ち読みする気も起こらずに本屋を後にすることが多くなっています。

これは自分の興味範囲がより狭くなったこともあるのでしょうが(”鋭くなった”と解釈したい、笑)、説得力を感じる濃い内容の本が出版される割合が減ってきて、より短期の衝動買いを迫る、タイトルだけで売り抜けることを目指した、薄い内容の拙速な出版物が増えていることも起因しているような気がします。本の売れ行きが低迷している時代にあって、この様な戦略は短期的なキャッシュフローを生み出すという意味である程度功を奏することは分かりますが、少なくとも自分はそういう主旨(スケベ心ともいう)で書かれた本には興味が沸かないので、スルーする頻度が高くなってしまうだけなんですよね。もしかすると、自分がそういうベストセラーばかりが目に付く本屋に行く傾向が高いのかも知れませんが…。

今日はたまたま本について考えましたが、音楽も業界の動向としては同じ様な道を辿っているとも言えなくもないですから、こういう時代こそ、丁寧に耐久性のある作品を作ることを心がけたいなと思う次第です。作家性とか個性ももちろん大事ですが、僕個人はそれと同時に、一定以上の「クオリティ」とか「満足の耐久度」も非常に大事な要素だと思っているんですね。表現であると同時に、僕らが生み出しているものは”プロダクト”でもありますから。

こういう話の延長上で、よく評論や表現に関わる人の間で「客に媚びる、媚びない」という議論が出てきますが、僕はエンターテインメントやサービスの仕事に関わる人間が、媚びる媚びないレベルで是非を議論しているのは、厳しいけどアマチュア臭いと感じます。表現へのこだわりやクオリティと自己愛(ナルシシズム)、自己保全とは全く異質のものだし、その手の葛藤は初期段階でとうに乗り越えていなければいけない(昇華されていないければいけない)課題ですからね。「サービス」と媚びを混同、もしくは同一視出来てしまうようなサービスを送り手側も行ってはいけないとも言えますけど。

Disney_book

そんな事を考えながら、読み応えのあるボブ・トマス「ウォルト・ディズニー 創造と冒険の生涯」をご紹介してまた来週です!「サービスと創造の鬼」から得られる事は多いですが、古い本なので書店で見つけるのは難しいかな…(追記「完全復刻版」が販売されています)。


これらの記事も併せて読まれています:
    Ear headphoneAge of Ear (耳の時代) Default ThumbnailHeavy Romantic (”Tell Me”紹介) 小躍りのススメ Downtown81See the Brighter Side: 小さなチーム、大胆な仕事 Default ThumbnailEchoはこだま?ひびき?(OE新曲「Into the Echo」紹介)
書籍視点音楽解釈
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Tatsuya Oe Updated: 2015/10/22 木曜日

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No Title
22 January 2026

元Googleの思想家ジェイムズ・ウィリアムズは著書『Stand Out of Our Light』で、哲学者ディオゲネスとアレクサンダー大王の逸話を紹介する。アレクサンダーがかの有名なディオゲネスだと知り、「私にできることはあるかね?」と尋ねると、朝日を浴びていたディオゲネスは「そこ邪魔。光を遮らないで」と返した。ウィリアムズはここから教訓を引き出すが、僕は面倒な相手を動かすより自分が光の方へ動く方が手っ取り早いと思う(笑)。

ジェイムズ・ウィリアムズ『Stand Out of Our Light』TEDxAthens https://youtu.be/MaIO2UIvJ4g

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21 January 2026

「私が絵を描くのは、共鳴してくれる人を求めているからではない。ただ、私の孤独を表しているだけ」と篠田桃紅さんは語った。孤独とは「埋めるもの」ではなく「結晶化するもの」。欠落ではなく充足であり、それは「自由」の別名なのだ。「自我」や「存在証明」といった強い言葉を避け、「孤独」という表現に留める。そこに、執着を脱した篠田さんならではの「粋(いき)」が宿っている。

篠田桃紅は何をなしたのか?|美術手帖 https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/25488

No Title
20 January 2026

「言わぬが花」という言葉は好きではないけれど、我々は沈黙を大切な「知性」の一つとしてきた。でも、GoogleやAIは沈黙を検索することはできないし、機械は沈黙を知性だとは見なさない。無関心や沈黙、さらには「電源を切ること」や「回線を遮断すること」も知性の一つだと思う。こうした態度は、最近では「Attention Sovereignty(注意主権)」とも呼ぶらしい。人間が注意の主導権を奪還することができるかどうかは、つまるところ自分次第。

OE – Hello Solitude (Ambient Visualizer) https://youtu.be/UgXOMNP1Zhs

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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