Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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ただ今ディスコグラフィを更新中です

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ウェブサイトテクノロジーリミックス楽曲試聴
Jun 5, 2018

Contents

  • 1 さよなら、最後のFlashページ
  • 2 新ディスコグラフィ・ページについて
  • 3 過去のリミックス&プロデュース作品から – J-POP編 –

さよなら、最後のFlashページ

現在このウェブサイトにあるディスコグラフィのページをリニューアルしています。前回ディスコグラフィの基本となるページを作ったのは2008年辺りですから、既に10年が経というとしているわけですね。実はこのページはtatsuyaoe.comの中で唯一生き残っていたFlash(!)のサイトで、いつかテコ入れしなければとずっと思ってはいたのですが、内容が内容だけに相当まとまった時間が取れないとリニューアルできないことは予想がついていたため、何年も手つかずの状態でした。

2008年当時はAdobe Flashを使ったウェブサイトが全盛の時代で、僕もこのディスコグラフィをはじめとして(下の写真)、このFindingsやTopicsのページまでをもFlash化させるのに奮闘していたものです。サイト制作をしたことがある方ならご存知のように、Flashで作られたサイトは検索エンジン対策にはめっぽう弱いです。さらに2010年スティーブ・ジョブスが「Thought on Flash」というステートメントを通して、Appleは今後Flashのサポートを行わないことを発表して以降、Flashはますます肩身の狭い存在になっていったように記憶しています。

僕がこのサイトをFlashからWordpress主体の作りに戻したのはそのもう少し後だったと思いますが、その理由は上記の米テック業界の確執とは関係なく、単純に更新に手間がかかりすぎることでした。僕はプログラミングやウェブデザインを仕事にしている訳ではないので、採用した技術のおかげで、本業で伝えたい作品や活動に関するニュースをスピーディーに伝えられなくなるとしたら、全くもって本末転倒ですからね。ただ、その結論に至るまでに数年かかりました(笑)。音、文字、映像など様々な表現の要素を組み合わせて、縛りの少ない環境でクリエイティブな発想を形にしてくれるFlashは、手間はかかれど、自分にとってはそれだけ魅力のある存在だったということです。

(旧ディスコグラフィ)
Tatsuya Oe old Discography

新ディスコグラフィ・ページについて

さて回顧録はこれ位にして、新しいディスコグラフィのお話を。内容的には以前のFlash版の延長にあるものですが、今回は各リリースに関する副次的な情報やストーリーをもう少し充実させて、読み物としても成立するようなものにしたいと考えています。(アートワークの目のアイコンをクリックすれば、ページを移動しないで各リリースの詳細を見ることが出来ます。ページ右上の国旗で英語・日本語を選択して下さい。)

「データ」「目録」としてのディスコグラフィは、それこそAll MusicやDiscogsなど、大型の音楽データベース・サイトがその機能をある程度果たしていますから、このウェブサイトではそれらとは違った視点で、それぞれのリリースをご覧になった皆さんの側で、点と点を繋げてストーリーを描けるような、僕の「作品で綴るバイオグラフィ」として楽しんで頂けたら嬉しいです。各リリースの情報を詰め込んだら終わり、ではなく、今後の作品との関連性も見据えて、半永久的に更新されるページにしていきたいとも思っています。

現時点で掲載されているのは、’98年Captain Funkスタート時からの僕のオリジナル・リリース(スタジオ・アルバム)のみですが、今後コラボレーション&プロデュース作品、リミックス作品なども採り上げていきます。ご期待下さい。

スタジオ・アルバムに関しては、残りの人生でこの倍くらいのボリュームにはしたいですね。

Tatsuya Oe new discography

過去のリミックス&プロデュース作品から – J-POP編 –

この作業に取り掛かっている中で、「ああ、そういえばこの曲作ったなあ!」と、自分でも記憶の彼方に消えていたリリースや楽曲としばしば再会する機会がありました。ツアーや取材の合間を縫って締め切りと格闘した執念の曲、自分でもDJの時によくスピンした思い出の曲、テレビやカーラジオ、外食したお店のBGMで遭遇した面映ゆい曲、完成して以降なぜか全く聴く機会がなかった文字通り「Lost & Found」な曲(笑)、本当に様々です。

今日はそういった過去の作品の中からリミックスやプロデュース、それも現在iTunes/Apple MusicやSpotifyなどで試聴が出来るJ-POPのアーティストの楽曲を幾つか紹介しておきます。全てApple Musicの試聴リンクですが、アメリカからだと確認できない曲が多いので、もし埋め込み表示できていなかったらごめんなさい。

Museum of Plate – Title Back (Captain Funk Remix) – 1998

PUFFY – 愛のしるし(CAPTAIN FUNK’S パフィー DE サンバ MIX) – 1999

布袋寅泰 – VAMPIRE (CAPTAIN FUNK MIX) – 2000

Tommy february6 – EVERYDAY AT THE BUS STOP (Captain Funk “Daydream” Edition) – 2001

Sugar Soul – no-no-no (CAPTAIN FUNK Unheralded Mix) – 2002

土屋アンナ – Somebody Help Me(TATSUYA OE ’89 Remember Acid Mix) – 2006

鈴木亜美 joins CAPTAIN FUNK – THe WeekeND – 2008


これらの記事も併せて読まれています:
    Pacific StateDiscographyのページ、ひとまず完成です Default ThumbnailA.S.A.P =As Short As Possible(東京都現代美術館CM音楽制作など) Default ThumbnailJust Move It (行動と情熱、感動があれば) China Through The Looking Glass全てはプレゼンテーションから: メトロポリタン美術館「China: Through The Looking Glass」展にて Default Thumbnail「Heavy Metal」「Heavy Mellow」リリース・パーティー、どうぞお楽しみに!(”Diamonds”紹介)
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Tatsuya Oe Updated: 2024/11/6 水曜日

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14 June 2025

近所にトルコ人が多く住む地域があって、そこのスーパーの品ぞろえがユニークだった。ピスタチオ入りの緑の焼き菓子「バクラヴァ」や、すごく伸びるアイス「ドンドゥルマ」など、大手チェーンでは見ない食べ物を売っていて発見の連続。あの不思議な食感のアイスがたまに恋しくなるのだが、最近はなんと、家庭でそれに似た食感のヨーグルトを楽しめる。どうやら「クレモリス菌」が鍵らしい。

This Turkish Ice Cream Doesn’t Melt – YouTube https://youtu.be/4p9EI6cRB0c

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14 June 2025

以前のウェブでは、自分のサイトに有益な情報を載せれば、検索結果で上位に表示されるのが普通だった。ところが最近は、GoogleなどがAI検索を導入し、苦労して書いた情報が要約に使われて終わるだけ、という問題が起きている。「役に立つ情報ほど吸い取られる」悲劇が始まったというのだ。僕自身はむしろGoogle検索をあまり使わなくなり、使う時もAIによる要約機能はオフにしている。

BBC – Is Google about to destroy the web? https://bbc.in/3ZvOBg9

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「歴史に”たられば”はない」というのはその通りだ。でも、未来について空想したり、“たられば”を考えるのは悪いことじゃないと思う。過去の事ですら、事実は変えられなくても、その解釈は幾らでも変えられる。歴史は、エゴの強い「現実を都合よく捻じ曲げる人たち」によって作られてきた面があって、彼等の頭の中は自分勝手な“たられば(ファンタジー)”で一杯だ。僕ら普通の人だけが現実を直視してしかめっ面ばかりしているのは割に合わない。もっと空想しよう。

ファンタジーランド ―狂気と幻想のアメリカ500年史 https://amzn.to/4kFZxAk

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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