Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
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「無理を始めてみる」ことのススメ

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Home>Findings Top > Gereral > 「無理を始めてみる」ことのススメ
視点音楽制作
Nov 4, 2008

無理かどうかはやってみないと分からない。やってみて無理だと分かると「無理をしないで無理に近づける」方法も見えるし、引き返し方も見えてくる。ってことで、「無理をしない」には「無理を始めてみる」のが一番、という話。

少しづつですが、このところ生活を制作モードにシフトしています。このtatsuyaoe.comのリニューアルがひとまず完了、そしてClub Model Electronic の立ち上げ準備も終わりに差し掛かってきた事もあって、ようやく本業の音楽制作に打ち込めそうな気配がしてきました。長い間プログラミングやデザインの作業に時間を割いたので、Protools に向かう時間を新鮮に感じます。というより、もうしばらくスクリプトとか書きたくない(笑、もちろんそういう訳にもいかないのですが)。

そんな思いで昨晩少しトライしたのが “Superfoxy”のエディットだったのですが、音楽のプログラミングにはエラーってものがない、むしろ創作にあたっては偶発的なエラーは歓迎される部分があるので、心置きなく自分のアイデアを形にしていく事が出来るんですよね。そのありがたさ、自由さを改めて感じることが出来るという点では、バグチェックに悩まされるプログラミングの世界も経験しておいて悪くないのかも知れません。

全ての分野について言えるのですが、僕はいつも自分の力量や技術を度外視して(予算は考えます)「こういう事がやりたい!」というイメージを先に浮かべては、何とかそれを実現しようと没頭してしまうクセがあります。「無理グセ」とでもいうか。

思えば音楽を始めた時もまさしくそうだったのですが、ここ最近やっている作業も同じで、「自分の音楽や活動をもっと面白く伝える方法はないだろうか?」という思いのみで走っているという感じなんですね。もちろんそれがビジネス的な成果に結びつく事もとても大事ですが、資金的な破綻や致命的なスケジュールミスでもしない限りは、この「無理グセ」を出来る限りまっとうし続けられるような環境を作っていくこと、これが僕にとってのマネジメントなんじゃないかと思っています。

パーティーやライブに関してもそんな風に捉えているので、自分が工夫できる要素がある事、世界を作れる余地がある事がとても大事だと考えています。いずれは昨年のライブパーティーをもっと独特な形に進化させた様な場を作れると面白いなとは思いますが、まずはこのtatsuyaoe.com、Club Model Electronicで出来ることを色々と実践してみたいなと思いつつ、最近少し興味のある3Dのライブラリを使ったページ(サムネイル参照)をご紹介して終わります。フルスクリーンにして思い切りマウスを動かしてみて下さい(^-^)。


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Tatsuya Oe Updated: 2015/10/19 月曜日

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1 July 2025

楽器の演奏と同様に、ヴォーカルも単に巧い拙いだけで評価できるものではない。ただ、歌は音楽表現の中でも最も人間的で直接的な手段なので、楽器よりごまかしが効かないし、曲の魅力やキャラクターを左右する決定的な要素になりやすい。たとえば、バンドLake Street Diveのレイチェルのヴォーカルはとても良いと思うけど、もし彼女が僕のアルバムで歌ったら、バックトラックで僕らしさを出したとしても、聴いた感じは彼女の作品になってしまうだろう。

Lake Street Dive- "Hypotheticals" (Live for WFUV) https://youtu.be/kTw9q0wSPzI

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30 June 2025

子供の頃、田舎の祖父母の家へ泊まりに行くと、夜空の星が驚くほどきれいだった。オリオン座や北斗七星が、手が届きそうなほどはっきり見えたのを今でも覚えている。今住んでいる街では、照明が明るすぎるのか、晴れていても星はほとんど見えない。天体望遠鏡を買っても意味がなさそうだし、ヘッドセットで夜空を疑似体験しても、どこか物足りない。やはり、次の旅行先には星空が美しい場所を候補に入れるのが良さそうだ。

OE: Starry Messenger (Suchness 3) https://youtu.be/wvHvxApyQCg?t=61

No Title
30 June 2025

日本では「無宗教の人が多い」とよく言われるが、正確には特定の一神教を信仰する人が少ないということだと思う。学校教育で知識や教養は得られても、人生の意味や死の捉え方、困難への向き合い方といった本質的な問題について学ぶ機会は非常に少ない。無宗教であるということは、そうした問いに対する答えを自分自身で探し、見つけ出さなくてはならないということ。それが結果として、日本社会特有の生きづらさや面倒臭さを生んでいるようにも感じる。

Frankie Valli – Swearin To God(神に誓って) https://youtu.be/VPVQmmzxRhU

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

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