Tatsuya Oe (Captain Funk/Dark Model) - Japanese Blog -
  • トップ
    • トピックス
    • サイトマップ
    • RSSフィード
    • お問い合わせ
  • プロフィール
    • バイオ(日本語)
    • プロジェクト
      • Captain Funk
      • Dark Model
      • OE
    • クレジット/受賞歴
    • 推奨コメント
    • インタビュー&リファレンス
    • Model Electronic Records
  • ディスコグラフィ
    • Captain Funk
    • Dark Model
    • OE
    • MER
    • コラボレーション
    • リミックス
    • コンピレーション
    • 歌詞
  • プレイリスト
    • テーマ別リスト
      • SF / サイバーパンク
      • ディスコ / ハウス
      • ダウンテンポ / トリップホップ / メロウ・ヒップホップ
      • エレクトロニック・ジャズ・ファンク / シンセ・ブギー
      • シンセウェイブ & ダーク・エレクトロ
      • ブレイクビーツ・ファンク / ビッグ・ビート
      • エピック・ハイブリッド:アップテンポ
      • エピック・ハイブリッド:ダウンテンポ&ミッドテンポ
      • ワイルド、バダス、スワッガー
      • サウンドスケープ&アンビエント
      • インディ & オルタナティブ・ロック
      • ヴィンテージ・ソウル、ファンク、ジャズ
      • ピアノをフィーチャーした楽曲
      • エレクトロニック・ポップ・ヴォーカル / シンセポップ
    • 映像使用された曲
    • Captain Funk プレイリスト
    • Dark Model プレイリスト
  • ブログ
    • 日本語ブログ
    • マイクロブログ
    • 英語ブログ
  • ビデオ
    • シンクロ事例
    • Dark Model
    • Captain Funk
    • OE
    • MER
  • ライセンス
    • Music Catalog for Pro
    • 申し込みフォーム
    • ライセンスFAQ
    • ライセンス参考情報
    • 需要が高い楽曲リスト
  • リンク/リソース
    • ストア・リスト
    • インタビュー&リンク

Dark Model本日発売、そしてCaptain Funk来月リリース

← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →
Home>Findings Top > Captain Funk > Dark Model本日発売、そしてCaptain Funk来月リリース
Captain FunkDark Model視点近況
Oct 1, 2020
Dark Model - Driving Electro Mix

Contents

  • 1 失うものよりも得られるものに着目する
  • 2 Dark Model 新作『Driving Orchestral Electro Mix』発売
  • 3 Captain Funkのフルアルバム、間もなく完成です

失うものよりも得られるものに着目する

前回の投稿から間を空けてしまいましたが、皆さんお元気でしょうか?首相も交代し、空港での入国制限も徐々に緩和されて、日本は脱コロナに向けて着実に歩み始めたような印象を受けます(もちろん、そうは感じないと言う人も沢山いるでしょう)。アメリカはテクノロジーや医療など一部の産業は活況を呈している一方で、小売、飲食、航空などの業界は日本以上に痛手を負っていて、回復の兆しはまだ見えないように感じます。近所のモールだけでも家具店、紳士服店、レストラン、携帯ショップなど、この半年の間に姿を消したお店は数えきれず、空いたテナントを見ても元々何のお店だったのか既に思い出せない状態です。それに加えて、あと1か月少しに迫ってきた米大統領選挙はある意味コロナ禍に匹敵するほどの災難(不安要因)ですから、アメリカの受難と試練はまだまだ続くという感じですね。

僕は幸い病気やケガと無縁な生活を送れていますが、この国は常に時限爆弾を抱えていて、いつ誰に何がふりかかるか予測できないところがあるので、緊張感や警戒心を失わないように心掛けています。とはいえ、コロナ禍で生活パターンに一層ブレがなくなり仕事のアウトプットが増えたことや、定期的な運動や自炊でより健康的な習慣が作れていることは幸いと言えるかも知れません。緊張や社会不安が生活や仕事の無駄を減らし、家族の絆を深め、人々が本当に重要なものは何かを見つめなおす機会につながるという意味では、災厄を経て人は失うばかりではなく得られるものもあるということでしょう。

Dark Model 新作『Driving Orchestral Electro Mix』発売

さて、Topcsのページでご紹介したように、今日10月2日Dark Modelの新作『Driving Orchestral Electro Mix』がリリースされました。このアルバムは「Fate」「Survivors」など既存曲のエレクトロ・ミックスに加えて、Captain Funkの楽曲「King of the Highway」のオーケストラ・アレンジによるリミックスや新曲「Cruel World」「Neon City Lights」を収録した、Dark Model名義の中ではもっとダンス要素の強い作品となっています。8トラック目には全7曲を一続きにしたDJミックスを収録していて、キャッチコピーにあるように正に「Dance to the Epic Music(エピック・ミュージックで踊れ)」な一枚です。

Apple MusicやSpotifyなどのストリーミング・サービスからレコチョク、Onkyoなどのハイレゾ音源ダウンロードサイトまで幅広く配信されていますので、Topcsのページを参考に、皆さんが普段使われているサービスで是非このリリースをお楽しみ下さい。

www.tatsuyaoe.com
Dark Model 新作『Driving Orchestral Electro Mix』10月2日リリース
https://www.tatsuyaoe.com/ja/2020/09/12/dark-model-driving-orchestral-electro-mix-released/
ドラマティックなオーケストラ・エレクトロニック・ミュージックで高い評価を持つDark Modelの新作は、このプロジェクトのエレクトロ/ダンス・ミュージック・サイドの楽曲に焦点を絞ったコンピレーション&DJミックスとなっています。

Captain Funkのフルアルバム、間もなく完成です

制作の方の近況ですが、Captain Funkの次のアルバムのタイトル付けと楽曲選びがほぼ終わりました。現在ミックスダウンに取り掛かりつつ、アートワークの制作を進めているところです。今回は前作『Metropolis』のジャジーな雰囲気は踏襲しつつも、Captain Funkらしい躍動感やグルーヴ感が詰め込まれた作品に仕上がっていると思います。11月中のリリースを目指して目下準備中ですので、こちらもご期待下さい!


これらの記事も併せて読まれています:
    Dark Model - Driving Orchestral Electro Mix2『Dark Model – Orchestral Driving Electro Mix』ムービー制作背景 Vegetablesパラレルワールドで「音の輪作」を営む Music productionCaptain Funk 新作まもなく完成です(試聴あり) Captain Funk - Night Musicさらば、野蛮と殺気の日々 Dark Model album review on Under The Gun ReviewDark Model アルバム・レビュー第9弾 -「今年最も壮大で記憶に残る作品」
Captain FunkDark Model視点近況
← 以前の投稿 │日本語ブログ Top│ 次の投稿 →

Tatsuya Oe Updated: 2024/11/5 火曜日

Videos

Findingsメール購読

マイクロブログ

No Title
6 November 2025

「価値というのは、手持ちのお金がたとえゼロになっても残るもの」だと考えているのだけれど、皮肉なことに、世の中はその逆に進む。価格と価値というものは似て非なるものだが、世間が「投資」と呼び、血眼になって追いかけているのは価格の方であって、人や社会、モノの価値をじっくり高めようという動きは、ますます見られなくなってきた。人間はどこかでそれを諦めたのだろうか、とすら感じることがあるし、その傲慢さのしっぺ返しが、いつか来るのかもしれないとも思う。

『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか』 https://amzn.to/3LpRJG8

No Title
5 November 2025

ジョン万次郎=幕末の頃アメリカに渡った初めての日本人、ということはうっすら覚えていたけれど、先日たまたま彼の生涯を紹介したテレビ番組を見て驚いた。普通なら何度命を落としていてもおかしくないほど波乱に満ちた人生を切り抜けられたのは、本人の精神力や努力の賜物であるのは言うまでもないが、やはり並外れた強運の持ち主だったのだろう。それと同じくらい、ジョン万次郎資料館の名誉館長があの「こんばんみ」の人であることにもびっくり。

ジョン万次郎の生涯 – ジョン万次郎資料館公式サイト https://www.johnmung.info/john_syougai.htm

No Title
5 November 2025

一見難解だったり複雑に聞こえない音楽でも、プレイヤーたちの超絶的な技巧やセンスがそこに深みを与えていることはよくある。僕はバカテク系の音楽やミュージシャンには興味がない代わりに、その手の「深み・旨味系プレイヤー」(そんな言葉ないか、笑)の演奏には魅了される。ゴスペルアーティストKirk Franklinを支えるベーシストMatt Ramseyと、Snarky Puppyのメンバーでもあった故Shaun Martinのコンビは、まさに旨味系。

Kirk Franklin: Tiny Desk (Home) Concert https://youtu.be/wRwId2RfmfA

https://www.tatsuyaoe.com/microblog/

今週の人気投稿 Top5

  • Synchronization 音楽著作権オペレーションの日米比較:「シンクロ権」の扱い方

  • Budget solution 映像に使う音楽のライセンスを予算内で、シンプルに行う10の方法

  • The Little Big Beat Book 「ビッグ・ビート」というムーブメントに今、思うこと

  • Microblog マイクロブログ(ルート)

  • Marching Drum 2 ドラムライン(マーチング・ドラム)の醍醐味 – Vol.2 演奏&制作ガイド –

Archives

  • About
  • ディスコグラフィ
  • 英語ブログ
  • 日本語ブログ
  • Day by Day (マイクロブログ)
  • 楽曲ライセンスについて
  • リンク&リファレンス
  • RSSフィード
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

サイト内検索

日本語ブログ内検索

タグ in Findings

Captain Funk CM音楽 Dark Model Dark Model アルバム・レビュー DJ / Gig Heavy Metal & Mellow Model Electronic OE Sunshine Thank You! Youtube ご挨拶 インタビュー クリエイター コンテンツビジネス ストア ソウル&ファンク ダンス&エレクトロニック テクノロジー ディスコ ビジネス/キャリア ファッション フェイバリット フランス プロモーション メディア ラジオ リミックス リリース ロック(80's) ロック(インディー) 仲間 広告と音楽 店頭情報 映画 映画音楽 書籍 楽曲試聴 米国 視点 近況 音楽ビジネス 音楽ライセンス 音楽制作 音楽解釈
Copyright © 2002-2025 Tatsuya Oe / Model Electronic. All rights reserved.
Read previous post:
Dark Model - Driving Orchestral Electro Mix2
『Dark Model – Orchestral Driving Electro Mix』ムービー制作背景

先日Y...

Close